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愛着のある物
皆さん、愛着のある物ってお持ちですか? 愛着というくらいですから、 せめて15年以上使っている、 という条件くらいは満たしたいものです。 ぼくは、この質問を考えてから、 辺りを見回してみたら、1つありました。 高校生の時、彼女が初めてぼくの家に来る、 という日に、揃えたグリーンのホーローカップ。 これは、ずーっと使っています。 20年以上使ってますねー。 2個買って、彼女が来るたびに使っていたのですが、 残りの1個は実家にあります。そのはずです(*^_^*)。 他は、故障して捨てたり、10年未満です。 なかなかないものです。
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愛着特筆モノ、3つ有りますよ (^O^) A.35年前から使っている国産のエレキギター。 1966年製のTEISCO・K-4L。当時定価¥19,800.-(現在の貨幣価値なら16万円以上)。夏休みに肉体労働アルバイトで買いました。定価どおりで買い、手元の残金は400円。(よって、大型アンプは、お年玉などを積み立て、大阪・日本橋で機器部材を買い集め、自分で製作しました。真空管式で出力100W、リバーブ付き) 最近、復刻版が市販されました。定価15万円。以前から、外国プロ(ライクーダー他)も使用しているとのこと。 いまだに、1960年代らしい太くて甘いサウンドがうれしいです。 (現在、USAエレキ10本以上保有してますが、音ではいい勝負です) B.23年前から使っている国産の腕時計。 1978年製のセイコー・キング・クォーツ。いまでも月差15秒ぐらい。合計3個保有の腕時計の中で、唯一、日付と曜日の両方がついているし、とても安心。仕事にはコレを使っています。 C.22年前から使っているドイツ製のひげそりシェーバー。 1979年製のブラウン・シンクロン。購入当時と本当に全く変わらない性能ですが、今般、メーカーの替刃生産在庫が終了し、とても残念。 今後は、あと2つのブラウン(出張用と予備)を表舞台(=家庭でも使用)に出し、例のものは、「磨きと供養」をして永久保存です。 良きメーカーが性根をいれて作ったモノは、スゴイ!・・・ある意味で、感動します。 ついチカラが入り、長くなりました。すみません。以上です
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- shibako74
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愛着のあるもの…15年ですかー。私が中学くらいなのでないかな?と思っていたのですが、ありました。 家です。我が家は6年ほど前に新築したのですが、父が解体した家の一部を、退職金で(内緒で)買った土地に立て直したのです。本当に一部で、当時の居間の隣にあった和室がメインパーツなんですが、そこに行くと小学生、中学生のときの事を思い出します。父の基地なので月に1回?くらいおとずれる程度ですが、行くとそこに ごろん、 となって、母がここで洗濯モノをたたんでたなあ、とか、ウーパールーパーをその和室で飼っていて眺めながら寝てしまったこととか、思い出します。父がこの土地を手放すって言ったら、この基地もなくなるのかな、と思うとさびしいです~。 んー、他には思い付きません!難しいなあ…
お礼
shibako74さん、ありがとうございます。 おお、そうでした。以前にもこのお話はされてましたね。 「基地」というのは、いいですねえ。 しかし、こういう部屋の再生の仕方もあるんですねえ。 愛着も持てるはずですよね。 ご尊父を尊敬致しますよ。 将来、ぼくもやってみたいです(*^_^*)。
- hyper-santa
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coyoteさん、まだ有ったのですが・・・ヨロシイでしょうか? 昨日、No.6で回答し、coyoteさんのシャレたセンスの良いお礼コメント(それと、デヴィッド・リンドレー=思い出せなくて気がかりでした。表記くださってスッとしました。良くご存知ですね。親近!感謝!)がうれしく、愚妻に意気揚揚と話していたら、「まだ有りますよ。アナタは物持ちいいから・・・!?」。 3つ追加させて下さい。同じバージョンで恐縮! [A.33年前から使っている国産のカメラ] 1968年(昭和43年)製のキャOン・キャノネットQL17.定価¥27,800.-(当時の私の月給・約23,000円)。 購入の決断は、当時の彼女との正月・京都デートでの大失敗から。デート当時カメラを保有してなかった私に、親友がバカチョンカメラ(近距離・中距離・遠距離の3段階設定で写る)を親切に貸してくれました。「何にもせんでも、シャッター押せば写るから」。(実は、たまたま遠距離に設定されていたらしく、、、)でもそのことを知らない私は、晴れ着のOOちゃんをたしか60枚ぐらい撮り、プリントして・・・見事に全部ピンボケ・・・全身硬直・・夢であってくれ・・(涙)。 親友も恐縮・同情してくれ、彼にも申し訳ないことをしました。 いろんな反省をし、その夏のボーナスで、ピントも合わせられる上記カメラを買いました。 12年前にさすがにシャッターバネが消耗破断。キャOンで修理・完全復活。あと2台ある新しいカメラより、こと色に関しては、勝っています。 現在の明るい悩み=デジカメも欲しいが、アナログ3台が元気にて、フンギリが・・・。 [B.同じく33年前に購入の大型国語辞典] 岩O書店の広辞苑。出版が、1967年(昭和42年12月1日発行、第1版26刷、定価2,500円)。翌年に購入。今でも、中高年幹部向けの論文を書くときには、当時の語意を尊重したいので、活用しています。 新しい版の辞典は、時代の実勢に沿い、語意を変化させていってますので。。。 例えば、「評価する」の現代的語意には、「高く評価の・高く」も含むとなっていますが、昔は「評価する」は「あくまでも評定そのもののみ。高く、は含まず。高いときも低いときも評価は評価でした。高く評価するときは、高く・の形容詞が要った」。。。。。 [C.32年前から使っている国産ステレオと国産オープンリール・テープデッキ] 1969年(昭和44年)製の「パイOOア、S-80、定価139,800円」 (月給約26,000円、定期預金を解約して購入。)マルチチャンネル・アンプ、3ウエイスピーカーの最高機種。 15年前に、パイOOア奈良サービスステーションでオーバーホール。「当社の当時の力作商品を、大事にご愛用戴き、感謝します。パイOOアの総力を結集して、完全な性能に復帰させます。」とは、当時28歳前後の技術サービスマンの言葉。感激したなあ。顧客志向の鑑です。 費用約28,000円と格安で、完璧に生まれ変わって我が家へ。パイOOア:さらに好きになりました。 「ソ二O、TC-6350、定価44,800円」上記ステレオの1ヵ月後に購入。 オーバーホール無し。今でも完全完動。脅威の耐久性。 以前に録音済みのレトロ音源を、例えば、当時の天地真理ちゃん・麻丘めぐみちゃん(このお二人、特に好きでした)、コンチネンタル・タンゴ、メキシコやキューバの民謡、ビリー・ボーン、ベルリン・フィル、ベンチャーズ、寺内タケシ、シャープファイブ、グループサウンズ、ポールモ-リア・・・・聴いてます。 またまた、重い文になりました。coyoteさん、そして特に若いかた、スミマセン。オッサンのノスタルジックなタワごとでした。以上です。
お礼
hyper-santaさん、再度の登場とお褒めのお言葉、 ありがとうございました。 ぼくもギター小僧たちの末席に座っていたものですから。 僅かな知識があったようです(*^_^*)。 さて、「キャOン・キャノネットQL17」。 キャ○ンの名品ではないですか。 当時ですら、入手は難しかったのでは? 詳しい事は忘れましたが、 フィルムの装填に特徴があるんですよね。 それが名前の由来だったと思うんですが。 「岩O書店の広辞苑」。 おお、これはぼくも持っていますが、 何年前の物でしょうねえ。 しかし、20年前に、机上版を購入して以来、 お蔵入りになってますが(*^_^*)。 「国産オープンリール・テープデッキ」 これいいですね。 型番までは知りませんでしたが、 現在でも、古い音源を手に入れる時に、 オープンリールがあると、 有利に働く事もあるんですが、 残念ながら持っていません。 羨ましいですよ。 先日、ヤ○ハの20年使用したメインアンプと ナカ○チのテープデッキが故障したので、 捨ててしまいました。 愛着があるなら、壊れていても 持っていたいものです。 hyper-santaさんの物持ちの良さには、 敬意を表するばかりです。
『ファン手帳』というプロ野球の選手名鑑です。 小学生の頃から、年に一度、当時の『後楽園球場』に巨人戦を見に行くことが、 父と兄と私の3人で出かける唯一のイベントでした。 父は無口で家を出てから帰ってくるまで、ほとんど会話をしてくれませんでしたが、 それでも、兄と私はこのイベントを毎年楽しみにしていました。 その後楽園球場で毎年買って貰っていたのが『ファン手帳』です。 私の小学生時代はON全盛期の巨人V9時代です。取っておけば良かったのですが、 今手元に残っているのは1982年以降のものです。 1982年の『ファン手帳』を開いてみると、王・長嶋は引退していますが、 堀内(巨)・平松(洋)・鈴木啓(近)東尾(西)・村田兆(ロ)・山田久(阪)・江夏(日)等、豪華な投手陣と、 衣笠・山本(広)・大杉(ヤ)・谷沢(中)・門田(南)・田淵(西)有藤・リー兄弟(ロ)・福本(阪)等、 往年の名野手は現役です。 この年の新人には槙原・村田真(巨)・津田(広)・工藤(西)・山沖(阪)等の名が見られます。 『ファン手帳』を見るたび、無口で無愛想だった父のことを思い出します。 家計はかなり厳しかった(『たけしくんハーイ』の西野家に毛が生えた程度)ので、 二人の子供を東京まで『プロ野球』に連れて行くことも楽じゃなかった筈なのに・・・・。 今にして思えば、不器用な父なりの精一杯の家族サービスだったんでしょうね。 そんな父も、今ではすっかり爺バカになって、お喋りになってしまいました。 おしゃべりな彼を見ても、無口で無愛想だった頃の父を思い出します。
お礼
goo_no_sukeさん、ありがとうございまーす。 『ファン手帳』ですか。珍しいですね。 「山田久」「リー兄弟」が泣かせますね。 これはいいです。 ご尊父との思い出が、相当の濃度で詰まっている 大事な代物でしょう。 ご尊父と共に、齢を重ねた『ファン手帳』、 大事にして欲しいと思います。
こんにちは。 愛着のあるもの・・・ずっと使っている包丁ですね。 力加減がわかっているし、とても使いやすい、(私の使い勝手には)良いものです。と、言ってもまだ14年くらいしか使ってないですが。 よくよく考えて見ると、本以外で愛着を感じているものが少なかったです。本ならいっぱいあるんだけど・・・英文で書かれた新訳聖書とか(キリスト教徒じゃないんだけど)。アメリカの友人としゃべると、結構聖書から引用している言葉が多くて、重宝します。ぼろぼろですが、使い勝手が良くてもう15年以上使っています。 オホホッ。まじめモードなtenten7でした。
お礼
tenten7さん、いつもお世話になりますね。 包丁ですか。 これは意外なご回答。 14年とは、かなりの愛着ですよね。 ぼくで、6年くらいです。 ぼくの場合は、愛着とまではいきませんが。 そして、「新約聖書」ですか。 英文だと、読みにくくないですか? ぼくは苦手なんです。 ですから、それだけでも感心(*^_^*)。 聖書からの引用が多い方との会話というのが 何とも知的ですね。
- kenntya
- ベストアンサー率29% (176/598)
とても古い着物が有ります。 元々は祖母(母方)が持っていた物を母が譲り受けたものですが、何と無く気に入ってしまい、母から取り上げる様にして貰った物ですが、祖母も古着で購入した物らしくて 推定で80年以上経っている物です。 私の手元に来てからすでに20年経っています。 今ではサイズが合わなくなり着られませんが、捨てられません。
お礼
kenntyaさん、ありがとうございます。 「推定で80年以上経っている物」ですか(◎_◎)!! これは、粗末に扱えませんよねえ。 着られなくても、お宝でしょう。 まだまだ保有期間は更新されるでしょうね。 と、目の前を見ましたら、 ぼくが生まれる前の黒電話がありました。 ぼくは、普段、この電話を使っているんですね。 デジタル社会にそぐわなくて、 実家の倉庫に寝かせておいたのですが、 ISDN導入にあたり、TAを設置したら、 アナログも繋げられる事が判明したので、 現在、現代機器の間で、存在感を示しています。 昔の物ではありますが、 ぼくが自分の物として、使い始めたのは、 去年からですので、 まだ愛着があるとは言い難い一品です。 でも、お気に入り(*^_^*)。
- ayaka98
- ベストアンサー率34% (8/23)
愛着があるかと言うとちょっと??ですが。 ・夏物のハウスウェア(?)。襟元・袖口・ウェストにゴムが入っていて お風呂上りなどに着ています。(20年以上経過) ・娘が生まれた時から使っているタオルケットとパイル地のクマのぬいぐるみ。 家族は“ぞうきん・ぼろくま”と、それぞれ呼んでいます。(現在12年目で使 用中) ・ミルクパン。 何でも私が生まれた頃使用していたとかで、孫が生まれた時に“持たされた”。 (30年以上経過・・・) 極めつけ・・・ ・母が10代の頃買ったハンカチ。 私が子供の頃もらった、水色のきれいなハンカチで使うのがもったいなくて、しまって置いて現在に至る・・・(たまに、引っ張り出して洗っている) 50年以上経過?(実は、小さくてあまり実用的ではない) こんなのは“氷山の一角”・・・ こんなだから、部屋が片付かない!! 失礼しました・・・ 。
お礼
ayaka98さん、ありがとうございます。 どれも年季の入っている物ばかりですね。 「夏物のハウスウェア(?)」は、 気安いんでしょうねえ。 お気に入りという感じでしょうか? (≧▽≦)「ぼろくま」とは可哀想なネーミングですね。 でも、パイル地というのは、皮膚密着度が 高くなりますよね。 「ミルクパン」も、これから先にまだまだ使えそうですねえ。 「母が10代の頃買ったハンカチ」 というのは、凄いですね。 使うのが勿体ないという気が致します。 しかし、洗っているところに、愛着を感じますよ。
- sonorin
- ベストアンサー率52% (351/671)
中学の時に買った、冬物の膝上丈のキュロットスカート。 歳を取っても、まだしぶとく履いてます。かれこれ、17年。 気持ち悪いと思わないでください!最近の30代って、若いと思いませんか!? (タレントの千秋ちゃんも今年三十路だし) あとは愛着があるわけではないですけど、主人が子供の頃から使っていたパンダのスプーンは、現在そっくりな息子が愛用しています。 でも、親が小さな頃から使っていたものを、次に子供が使ってくれるのは、何だか微笑ましい気もします。この先、孫にも持たせるか!
お礼
sonorinさん、ありがとうございます。 「中学の時に買った、冬物の膝上丈のキュロットスカート」ですか? 凄いですねー。 体型が変わっていないのが驚異的です。 ぼくなど、到底無理です(*^_^*)。 ご主人が使っていたという「パンダのスプーン」が まだあるというのも驚異ですね。 末代まで、ずっと使って欲しいものです。 羨ましい話ですねー。
五歳の時から使ってるタオルケット。手放せません(笑) ライナスと呼んでください。 (↑このギャグの元ネタについてはスヌーピーを参照のこと(笑))
お礼
deagleさん、ありがとうございます。 ??ライナス?? ライナスの引っ越しの時に、 スヌーピーに上げた毛布の事ですか? 指しゃぶりか何かに使うんでしたか?
お礼
hyper-santaさん、ありがとうございます。 うーん、こだわりの男! という感じです(*^_^*)。いいですねえ。 「1966年製のTEISCO・K-4L」。 カ○イの名機ですねえ。 デヴィッド・リンドレー御用達ですか(*^_^*)。 35年経過して、復刻版が15万円で発売されるなどは、 やはりセンスがいいんですねえ。 見る目があるんでしょうねえ。 フェンダーでもなく、ギブソンでもなく、 「1966年製のTEISCO・K-4L」を 選んでいる、というポイントは渋いです。 「セイコー・キング・クォーツ」。 ここにもこだわりを感じますねえ。 決して、他に流れず、いい物だけを使う、 という硬派な姿勢は、尊敬です。 「ブラウン・シンクロン」。 お気に入り、という事ですね。 > 「磨きと供養」をして永久保存 というのが泣かせます。 ぼくなら捨ててしまうかも。 物を大事にしているhyper-santaさんに感心致しました。 これでは、愛着度は増しますよね(*^_^*)。