• 締切済み

本音は、女性社員はお嫁さん候補でいて欲しい?

「女性活躍」が叫ばれるようになって時間が経ちますが、同時に「女は働くよりも家庭に入って子どもを産むのが幸せ!」という意見もあります。 人事担当の中には「男性社員の士気を上げるために、若くて美人の女性社員をお嫁さん候補として雇いたい。安い給料でもニコニコ働いてくれて、ある程度経ったら寿退社して欲しい。育休産休で穴を開けて欲しくない」というのが本音の人も多いのではないでしょうか。歳をとった独身女性はさっさと身を引いて欲しい。声に出すと非難の的なので、表面上は女性活躍を謳っていますが。 古くからある企業はもちろん、大企業でも年配の人は「女性社員はホステスと同等」程度としか思っていない人も多くいました。「会社の戦力」として数えている方が少なかったです。 政府も本音は「女性はキャリアアップより、さっさと子ども3人くらい産んで欲しい」が本音ではないですか?今は人手不足なので女性も働かせようとしていますが、その内女性のやっていた仕事に移民を就かせて、女は産めよ育てよという風に持っていくのではないでしょうか。 皆さんから見て、今の女性活躍という風潮と、昔の女性はお嫁さん候補の腰掛け社員という風潮、どちらが好ましく映りますか?

みんなの回答

回答No.3

まず、お客さんには女性もいるって話です。 ということは女性の意見や感覚も必要になるわけです。

  • kano20
  • ベストアンサー率16% (1174/7076)
回答No.2

アラカン働く母です。 女性活躍しか応援できません。 今の時代、専業主婦となって子供3人を育てるのに「生活費と教育費」がいくらかかるかを考えると、男性の年収に問題が生じます。 お嫁さん候補に働いてもらう会社の男性社員の、年収はいくらくらいなのでしょう? そう考えると男女とも、結婚し出産育児家庭を持つことへの「現実的な年収」のためには余程男性が高収入じゃないと「妻は専業主婦、子供3人」の家庭は無理かと。

  • jack-a3
  • ベストアンサー率38% (309/806)
回答No.1

男女雇用機会均等法が制定されたのは1985年で、もう40年経過してます。 いま現役で働いてるほとんどの人はこの法律が制定されてから就職した人達なので、会社が求人募集する際に男性のみ、女性のみと限定して求人を出すことができないし、与える仕事の内容に男性と女性で差をつけてはいけないことが当たり前となっている世代です。 さらには質問者さんが書いているように女性活躍推進法ってのも制定されました。この法律には、各企業に対して女性活躍に関する行動計画を制定することと、実際に自社内での女性活躍状況を公表することを義務づけてます。 なので、少なくとも企業の経営層からすると、自分達が制定した計画が功を奏して女性従業員が増加し、その中でも優秀な方が幹部社員になって長く会社に貢献してくれれば厚生労働省からも褒められるし、何より自分達の会社は女性を平等に扱ってますよ、とアピールできて会社の評判を高めることになるので、これに後ろ向きになる理由がありません。 また、就職した人が一人前として働いて会社の利益に貢献できるようになるのに5年や10年は掛かるのが普通で、それまでの間は自分の給料分もロクに稼げない半人前なのを会社が先行投資として給料を払ってるんです。なのにようやく一人前として頑張って貰おうと思ったらさっさと辞めてしまうと会社としては大損害です。そういった面からも、経営層レベルではせっかくウチの会社に就職したならなるべく長く働いて欲しい、と思ってる人がほとんどだと思います。 ところで、「女は働くよりも家庭に入って子どもを産むのが幸せ!」という考えを持つのは女性自身にも一定レベルで存在します。リーダーや管理職になるのを拒否する人の割合は男性より多い傾向にあります。 これって就職するまでの家庭環境や学校環境で培われる価値感なんだと思うのですよね。女性活躍を推進するならそういう所からの意識改革が必要なんだと思います。

関連するQ&A