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好きだったものを辞める時
今ちょうど、「好きだったものを辞めようか」「いや、でも好きだしなあ」みたいに揺れているところでした。 偶然ですが、たまたまテレビ番組で中古リサイクルショップの30分特集番組みたいなものをやっていて、「この漫画は完結したので売りに来た」とか「落ち込んでいた時に助けてもらった。自分も前に進まないと」みたいな感じでした。 趣味レベルでそんな真剣に考えることでもないですが、例えば小学生のころに好きだったゲームやカードゲームもどこかのタイミングで辞めています。 そう思うと、好きだったことを辞めて次の趣味って普通のことなのでしょうか。
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「好きだったこと」が何かにもよります。 例えば小学生のときに好きだったゲーム、それは普通は中学生で、少なくとも高校生の時点では圧倒的多数の人が「幼稚」と感じるので、嫌いになったわけではないけど辞める人が多いです。何人かで遊ぶようなものだと(ボードゲームとかオンラインゲームなど)、自分はそうではなくても周囲の友達が幼稚だと考えてやめて一緒に遊ぶ相手がいなくなることもあるでしょう。オンラインゲームだと過疎化して詰まらなくなって辞める人もいますね。 コレクション系だと、一般的な物はもう集めてしまい、そこから先は高額な出費が必要になってやめることはごく普通です。 当然、受験、就職、結婚などで時間がなくなってやめることもあるし、人にバカにされて(大学生にもなってとか、30にもなってとか)やめてしまうこともあります。 一方で、大人になっても「いいご趣味ですね」と言われるようなことであれば一生やり続ける人はたくさんいますよ。
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- zabusakura
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年齢とかブームとか有るから普通だと思います。
- SPROCKETER
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精神年齢が上がるほど、趣味が変わって行くのが普通です。私は子供時代は模型工作、ボードゲーム、トランプ、チェス、将棋などが好きでしたし、学生時代はカセットデッキで音楽やテレビ番組を録音したり、カメラ撮影、読書が好きになりました。大人になると、テレビ録画、パソコン、インターネット、ゲームが趣味になりました。高齢者になると、デジカメ写真、ビデオ録画が趣味になっています。いつの間にか趣味が変わって行くのは歳を取るに連れて脳の嗜好が変わるからだと思います。
- mario0529
- ベストアンサー率15% (452/2949)
普通だと思います。
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2193/11072)
いくら好きでも、一生懸命になれば、 やがてこんなものかなと、思うようになり、飽きてしまいます。 そうしながら、趣味は移り変わっていきます。 残ったのは、飽きて、ゴミになった残骸。 それが普通の事でしょう。
趣味は自分が楽しめているかどうかだと思います。私は多趣味で人に影響されやすく、深まる前に終わった趣味はたくさんあります。一つをとことん極めても、すぐ飽きても、趣味は趣味。 仕事のように誰かにあーだこーだ言われない、それが趣味なので、直感に従ってよいかと思います。