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- Nakay702
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お礼を拝見しました。 >さて,Word上での出し方は如何でしょうか? なおご指導の程,よろしくお願い申し上げます。 ⇒残念ながら、Word上では出せないと思います。手作りをして、辞書登録でもしておくよりほかに手はないかも知れませんね。
- Nakay702
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>添付ファイル内の真ん中の欧州文字の英語のアルファベットの対応文字を教えて下さい。よろしくお願い申し上げます。 ⇒aとtとの合字で、「@マークの古形」と考えてよいと思います。 『ウィキペディア(Wikipedia)』から「合字」の説明の該当部分を引用しておきます。 (20行目あたりに出ています。) 《合字には、いくつかのステージが認められる。 筆記体の影響などから、デザイン上、単に複数の文字をくっつけて書いたもの。 活版印刷において、スペースを調整する目的(カーニング)により、いくつかの文字をくっつけた活字を作り、必要に応じて使用したもの。 fi(fi), fl(fl) など、特定の組み合わせについて、統一的に合字を使うようになったもの(F#合字)。 PC にあっては、文字コード体系によってはこれらの合字に独立したコードを与えており、一部の欧文フォントはそれに対応し、字形を持っている。一部の組版ソフト(DTPソフト)は、本来の文字コードと独立した文字コードを一括して、ないし自動で変換する機能を持っている フランス語の Œ, œ のように、2つの文字の組み合わせである意識は残しながらも、綴りの中で必ずその合字を使うようになったもの。 ドイツ語の ß のように、その文字に特別の役割を与え、1字として扱うようになったもの。 アイスランド語、デンマーク語、ノルウェー語の Æ, æ のように、もとの文字から離れて新しい役割を持たせるようになったもの。 フェロー語、デンマーク語、ノルウェー語の Ø, ø (o + e) のように、2字を重ねて書かれた結果、新しい役割を持つ字となったもの。 オランダ語の IJ/ij (IJ/ij) のように、印刷上分かれて書かれたとしても1字と扱われるようになったもの。 W/w (VV/vv, UU/uu) の様に、完全に独立した文字として多くの言語に迎えられたもの。 & (et) や @ (ad) のように、形を大きく変え、他の言語に記号ないし表意文字として迎えられるようになったもの。 $ のように、起源がわからなくなっているもの(ラテン文字の P と S を重ねたという説が有力)。 Å, å のように、縦に重ねた結果、上の文字が小さく書かれるようになったもの。 Ä, ä, Ö, ö, Ü, ü のように、縦に重ねて書いた結果、上に付けられていたものが点に変わったもの(これらドイツ語のウムラウトの ¨ は e に由来する)。 その他、? はラテン語の quaestio の最初と最後の q, o を縦に重ねたものであり、! は、ラテン語の io を縦に重ねた形とする説がある。》
お礼
早速のご教示に感謝致します。 さて,Word上での出し方は如何でしょうか? なおご指導の程,よろしくお願い申し上げます。
お礼
承知致しました。 今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。