- ベストアンサー
工務店 経営
建築 経営状態 資本金500万 2020 黒字 2021年7月期 赤字190000千円 2022年7月 赤字150000千円 個人経営の工務店であり、建材への未払いが発生しているこの工務店は、遅かれ早かれ倒産しますか? 連絡のレスポンスも正直遅いです。 出稼ぎ?などとも最近勘ぐりました。 最近も新築工事の様子はあまりありませんが、 細々年間数棟やっている工務店は、儲かりはしないが潰れもしないと言っていました。 ただ調べると4年前までは、市の市営住宅住まいでした。 技術力はあっても、今後大丈夫なのでしょうか?そして、今回某大手住建の仕様と同じだけど、同じ仕様を450万安い破格値段でやってくれるとのことですが、大丈夫でしょうか? 心配です。お願い致します。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「未払いが発生している」のと「破格の安い値段で仕事を引き受けようとしている」のはもう赤信号といっていいくらいヤバい感じがします。 今はとにかく資材の値段が毎日のように高騰しているので、引き受ける値段が安ければ安いほど危険なんですね。儲けがなくなる。 儲けがなくても仕事が欲しいというのは、とにかく目の前にお金が必要ということですから資金繰りが自転車操業状態ということになります。 そして安い仕事となったらどうしても手を抜いてしまうものです。心理的に「どうせこの値段の仕事だから、これでいいや」という気持ちが湧きます。あるいは「たったこの程度の仕事にそこまで時間や手間はかけられない」となります。 赤字でも経営状態が上向いていれば「そんな安い仕事はできない」となります。ましてや今は基本的に人手不足で仕事が入らなくて困るという状況でもありません。今は需要が供給を上回っていると思います。その状況で未払いが発生してるのは本当にヤバいですよ。未払いを起こすところにちゃんとした資材を納入する業者もいないですよね。
その他の回答 (2)
- Higurashi777
- ベストアンサー率63% (6218/9760)
「君子危うきに近寄らず」 「安物買いの銭失い」 の典型例かと。 最終的には質問者様のご判断になりますが、少なくとも小生が同じ立場であれば回避を選択しますね。 以上、ご参考まで。
- okvaio
- ベストアンサー率26% (1979/7610)
>細々年間数棟やっている工務店は、儲かりはしないが潰れもしないと言っていました 何の根拠もありません。 そこの社長の顔で資金繰りしているのでしょう。 社長に何かあれば即倒産です。 また、不具合の対応もなかなか難しいでしょうね。 名の通った工務店にお願いしたほうが無難かと思います。