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質問者が選んだベストアンサー
実線も点線も「タイ」で良いようです。 ただし点線で書かれたものは製作者からの「提案」であることが多いようです。 例えば 歌詞などがあるボーカル曲で複数回演奏するときに回数によってタイで繋ぐ長さが変わるとき 原曲ではタイではないが編曲者がタイで演奏した方が良いと表現している場合(または逆) 木管楽器などでそこでブレスを行っても構わない場合 等の時に点線のタイが用いられることがあるようです。 前回の質問(https://okwave.jp/qa/q10247803.html)でタイをスラーと書き込んでいましたので謹んでお詫び申し上げます。
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- chie65536(@chie65535)
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回答No.1
Googleの自動生成AIによる検索結果より 楽譜のスラーには、点線と実線が混在している箇所があります。点線のスラーはレガートタンギングで、実線のスラーはスラーで演奏することを示しています。 スラーは、2つ以上の異なる音程の音符の上または下に付けられた弧線のことで、音と音を滑らかにつなげて演奏することを示しています。スラーの前半が破線で表示され、後半が実線で表示されることもあります。これは、校訂版で、元版ではスラーが不完全な形で記譜されていたことを表現するのに使用されます。 スラーとタイの見分け方は、同じ高さの音をつないでいるかどうかを見てみましょう。同じ音をつないでいる場合は「タイ」、違う音をつないでいる場合は「スラー」となります。タイには弧線でつながれた音符をひとつの音として演奏します。
補足
ありがとうございました。弧が上向きか下向きかどうかもどっちでもいいのなら、前回の質問でも、この点線の弧はタイということになると理解しました。 タイからこの曲のイントロが始まっていますが、サビの部分が終わってまた、イントロのメロディーに戻るので、サビの最後と、イントロの最初をタイしてもいいよ、という製作者の提案なのだと思います。