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ピアノ楽譜 記号の読み方
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質問者が選んだベストアンサー
No.1です。 すみません、ピアノの場合、同じトレモロ記号でも「バッテリー」と呼ばれる奏法になるかもしれません。 奏法は、32分音符でD5,D6,D5,D6.....と4分音符ぶんの長さだけ交互に打ちます。32分音符で正確に打てないスピードの曲なら、トリルのように「雰囲気で細かく刻む感じ」でいいです。 曲のスピードはどんなものでしょう。No.1で述べた奏法だと、ピアノで叩くのは無理がありますか? ならなおさらバッテリーである可能性が濃厚です。
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- TAC-TAB
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回答No.3
次の小節にも同じ記号が見えます。この場合は、オクターブの下の音と上の音を親指と小指で、できるだけすばやく交互に弾きます。タラタラタラタラ・・・・というような感じです。私たちは「オクターブのトレモロ奏法」と呼んでいますが、正式にはなんと呼ぶかは知りません。
質問者
お礼
本当にもう一つありますね!気付いてませんでした・・・。 指が動くか分かりませんが、最初はゆっくり頑張ってみます。 ありがとうございました!
- gldfish
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回答No.1
その2つのD音を、32分音符で4分音符ぶんの長さ(8個)連打します。トレモロの一種で、よく使われる省略記号です。
お礼
2度も回答いただきありがとうございます。 私の技術では32分音符の連打はキツイので、交互で弾いた方がいいようです。 ありがとうございました!