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『骨髄異形成症候群』から『急性白血病』に進行した場合
『骨髄異形成症候群』だった人が、『急性白血病』に病気が進行してしましました。 しばらく病状は安定していたのに、医師が本人に告知した直後から白血球の数が異常に上昇し、『急性白血病』に進行したとの診断を受けたそうです。 「ほとんど助からない」ような言い方をする医師に、本人を含めたご家族は大変不信感を抱いており(例えそうだとしても、もっと前向きな言い方ができるのではないでしょうか)、転院を考えているそうです。 この病気に詳しい方、または「この病院が良い」という情報をお持ちの方、ぜひ教えて下さい。 ちなみに、ご家族は「国立がんセンター」への転院を考えているようです。 宜しくお願いします。
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大変な病気にかかられてご本人も周りの方々も苦しんでいらっしゃるというのに何という無神経な医師なのでしょう。 告知を全否定するつもりはありませんが、希望を打ち砕くための告知では無いはずです。 下記は国立がんセンターのサイトの急性骨髄性白血病の情報が記載されたページです。 詳しい情報が載っていますのでご覧下さい。 尚、このページにも書かれていますが白血病発症後はなるべく早く専門の病院に診せることが大切なようです。 今回は国立がんセンター転院が適切なのではないでしょうか。 または白血病の権威と言われる先生がいればそちらの方が最新の治療を行って貰えるかもしれません。 影ながら快方に向かわれることをお祈りしております。
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naturalさんのご紹介の「国立がんセンター」のHPから 以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか? 「骨髄異形成症候群」 このページで ◎http://wwwinfo.ncc.go.jp/NCC-CIS/pub/0sj/010220.html#08 (予後) 患者さんの状態も含めて事情が許せば、一刻もはやく転院された方が良いと思いますが・・・? 病院としては、「国立がんセンター」の他、都内でしたら ・東大医科研 ・慈恵医大 等はどうでしょうか? ご参考まで。
- myeyesonly
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こんにちは。確かに余りに無神経な言い方だと思います。 不信感を持たれても仕方がないですね。 しかし、転院されるにしても急いでください。 これは、医学的にはブラストクライシス(芽球転化)という極めて急激な病状の変化です。これからの転機は急だと思われますので、転院先を探すのにもたもたしてはいけません。とにかく早く治療にかかられる事をお勧めします。 お大事に。
お礼
myeyesonlyさん、こんばんは。 ご回答ありがとうございました。 そうですね、一刻を争いますよね。 明日、病院からの紹介状が出るみたいなので、来週早々にも転院する方向で動くのだと思います。 何としても助かって欲しい! naturalさんも、myeyesonlyさんも、温かい励ましのお言葉、本当にありがとうございました。
お礼
naturalさん、こんばんは。 ご回答どうもありがとうございます。 本人に「病気と闘わせる」意識を持たせるための告知であるならばともかく、「簡単に治ると思わないでください」とか「たとえ治ったとしても、お兄さんにバラ色の人生が待っていると思ったら、大きな間違いです」(友人が言われた言葉)など、とにかくその医師(女性)は、患者とその家族の神経を逆なでする……というか、さらに気持ちを暗くさせるような言葉ばかり吐くのだそうです。 本来、患者と医師の信頼関係がなかったら、治るものも治らないのではないでしょうか。 有名な大病院の知られざる実態を身近に聞かされ、私自身も驚きました。 何はともあれ、「できるだけのことはする」とご家族も必死ですし、ご本人も「決して諦めない」と気持ちを強く持っているようですので、私もできる限り応援したいと思っております。 いただきましたご回答を元に、私もこの病気について勉強したいと思っています。 本当にありがとうございました。