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YMOのテクノポリスって怖くないですか?

まず、YMOのテクノポリスはかっこよくて大好きなんですが この曲って何だか不思議というか 子供の頃熱にうなされた時に見る夢みたいな怖さがあると思うのは僕だけでしょうか。

みんなの回答

  • Tacochin
  • ベストアンサー率63% (81/128)
回答No.3

YMO(スネークマンショーでは「いも」w)、今でも大好きです。懐かしいです。Technopolis(テクノポリス)、かっこいい曲ですよね。初めて聞いたときはセンセーショナルでした。テクノポップ自体が斬新でした。テクノポップから、後にユーロビートやハードコアテクノ,トランステクノ(ジュリアナ系),ハウスと融合したテクノハウスも登場しましたね。 YMO(Yellow Magic Orchestra)の曲って、以下のように大きく3パターンに分類できるかと思います。 ①SF的で宇宙や科学技術を想起する曲 ・テクノポリス ←★今回これ★ ・ライディーン ・コズミック・サーフィン ・ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー ・シチズンズ・オブ・サイエンス ②中国的またはアジアンな曲 ・中国女 ・ファイヤークラッカー ・東風 ・マッド・ピエロ ・ジエンド・オブ・アジア ③その他 ・ナイスエイジ ・デイトリッパー(ビートルズの曲をカバー) ・マルティプライズ などなど >>この曲って何だか不思議というか 半音階の電子音が響き、確かに不思議な感じはしますよね。当時のシンセサイザーは巨大で、配線コードの端子を入れ替えて、音を調整していました。 >>子供の頃熱にうなされた時に見る夢みたいな怖さがあると思うのは僕だけでしょうか。 当時、そのような感じはしなかったです。しかし今言われてみると、そんな感じもします。 テクノポリス=高度技術集積都市です。いわゆる工業や科学技術を集積させた都市です。半導体やコンピュータから始まり、スマートフォン,5G,自動運転、AI・・・といった便利なモノ。その便利なモノの裏には、闇があるっていうことでしょうか。光と闇の世界です。 イーロンマスクの事業なんかが代表的だと思います。2030~2050年の未来を想定した、内閣府の「ムーンショット目標」や総務省の「スマートシティ計画」。これに繋がっていきます。これらの計画はほとんど、マスメディアには取り上げられていません。都合が悪いからです。 ムーンショット目標1 https://www8.cao.go.jp/cstp/moonshot/sub1.html 以下回答の【イーロンマスクが道具である理由】を参照ください https://okwave.jp/qa/q10210865/a28321997.html ムーンショット目標1は、「少子化や人口減少に伴う人手不足を補う」というのが表向きの理由ですが、その裏には別の目的があると読み取れます。「スマートシティ計画」については、少し前までは総務省のHPに掲載されていましたが、都合が悪くなったのか削除されています。 -------------------------- YMOが大ヒットした少し後、「さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅」の映画が上映されましたが、この映画に使われている東海林修さん作曲の「Waves of Light(光と影のオブジェ)」も、同様に少し怖い感じがすると思います。この曲もテクノポップです。 「銀河鉄道999」は、「主人公が機械の体を手に入れるため宇宙を旅する」というストーリーですが、まさに「ムーンショット目標」です。結局、「機械の体=永遠の命」は洗脳だということに気付き、機械化しませんでした(ネタバレすみません)。便利になっていく科学技術に警鐘を鳴らす物語です。作者(松本零士さん)は、お金や利便性(科学技術)が命よりも優先されていく未来を予想していたのかも知れません。 長くなってすみません。

  • pluto1991
  • ベストアンサー率30% (2021/6693)
回答No.2

YMOは一般受けするようなPOP、いわゆる歌謡曲的なテクノポップな曲と同時にオルタナティブな曲を挟んできて、それが「通」の間でめちゃくちゃ評価されています。 ビハインドザマスクやナイスエイジとか今聞いても新しくて斬新でカッコいい。 テクノポリスも本当はそっち側の曲だったんでしょう。青空とは正反対のダークな都市のミッドナイトカルチャー的な輝きが見て取れます。 怖さというのはそういうイメージでは?

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1908/9135)
回答No.1

私は好きだけどね。(ファンだし・・)

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