• ベストアンサー

YMOとクラフトワーク

ドイツのクラフトワークというバンドの70年代の写真だと思うのですが、化粧や格好が初期~中期のYMOとほとんど同じようでした。 YMOの音楽は世界的にも画期的なものと認識していましたが、クラフトワークの延長・発展した音楽なのですか? あいにくクラフトワークの音楽は全く聴いたことがありません。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • t78abyrf9c
  • ベストアンサー率47% (3029/6402)
回答No.5

↓にYMO結成に至るまでの経緯が書かれてますので参考に。 http://www.daito.ac.jp/~akirashi/YMO.html 「電子音楽in JAPAN」という書籍に、より詳しい記述があります。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757208715/ クラフトワークは、最近ライブDVDが出ましたので、是非ご覧になってみてください。 (国内盤は来年発売。) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000BW7R26/

その他の回答 (4)

  • jameskun
  • ベストアンサー率17% (123/685)
回答No.4

自分は逆に初めて、YMOを聴いた時、クラフトヴェルグのパクリだと思いました。 当時の日本ではジャーマンロックはかなりマニアックなマイナーなものでしたよ。

noname#155689
noname#155689
回答No.3

●主要楽器がシンセサイザー(最近はシンセサイザーって言わないか?) ●リズムはシーケンサー ●人間臭さを排除した、人工美を追い求めるような音楽とパフォーマンス そんなコンセプトを最初に打ち出したのは、確かにクラフトワークだと思います。 もともと20世紀を代表する現代音楽家の一人と言っていい ドイツの作曲家、シュトックハウゼンが中心となって http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B7%A5%E5%A5%C8%A5%C3%A5%AF%A5%CF%A5%A6%A5%BC%A5%F3?kid=36176 1950年ごろから電子音楽作品がつくられるようになったのですが そのシュトックハウゼンの門下生のホルガー・シューカイなんて人が http://music.www.infoseek.co.jp/artist/review/153937/ CANというバンドをつくたりして そんな時代背景の中から、現代音楽ともロックともポップスとも 何とも区分けしにくい実験的なバンドが生まれてきて それが件のクラフトワークや、クラフトワークから分岐したノイや あるいはファウストなんてバンドで まとめてジャーマン・プログレッシブなんて呼ばれたりしました。 中でもクラフトワークは「テクノ」というスタイルを生み出し http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%95%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF 74年に「アウトバーン」というアルバムをヒットさせ (当時はかなりキワモノ扱いされたようですが) 英米にも徐々に人気が浸透し 中でもイギリスのパンクムーブメントの後期に ウルトラヴォックスやゲイリー・ニューマンなんていう クラフトワークに影響を受けた人たちがヒット曲を連発するようになります。 http://hello-nico.cocolog-nifty.com/world/2005/11/ultravox_80nw__bb85.html 私の記憶では、パンク後期のニューウェーブなんて呼ばれたシーンの中で 日本のバンド~元サディスティック・ミカ・バンドの高橋幸宏の新しいバンドが http://www3.ocn.ne.jp/~zip2000/1974.htm スマッシュヒットを飛ばしたことがニュースになったのですが それがイエロー・マジック・オーケストラでした。 > YMOの音楽は世界的にも画期的なものと認識していましたが > クラフトワークの延長・発展した音楽なのですか? クラフトワークの影響は間違いなく大きいでしょう。 でも、あともう一人(1バンド?)、ロキシー・ミュージックの影響も 忘れてはいけないと思います。 電子音楽や環境音楽を語るとき 元ロキシーのメンバーだったブライアン・イーノの存在が不可欠です。 http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%D6%A5%E9%A5%A4%A5%A2%A5%F3%A1%A6%A5%A4%A1%BC%A5%CE 先のリンクにある通り、サディスティック・ミカは ロキシー・ミュージックの前座を務めていたのです。

  • bob_n
  • ベストアンサー率35% (610/1732)
回答No.2

http://music.www.infoseek.co.jp/artist/review/26411/ YMO http://music.www.infoseek.co.jp/artist/review/19361/ PLASTICS http://music.www.infoseek.co.jp/artist/review/131451/ ヒカシュー http://music.www.infoseek.co.jp/artist/review/61477/ クラフトワーク 70年代後半頃、テクノが流行り、そうゆう格好をしていたと思います。 割りと、音楽以外の人も入って、テクノをやっていたような気がします。

回答No.1

こんにちは。 「クラフトワークの延長・発展した音楽」というのは、人それぞれの意見のうちの一つかもしれませんが…。 私であれば、「YMOの初期サウンドはクラフトワークのそれにインスパイアされたもの」という風に解釈するでしょうね。 クラフトワークの曲は聴かれたことはありますか? 面白いですよ。