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客に様をつけるのが意味がわからない

お客様、という言葉がありますが、客と従業員で上下をつける日本独特の考え方な気がします。 そのせいでカスハラなどが横行してますよね。 実際、サービスがないと困るのは消費者側であって、スーパーも映画館も美容院も、街からなくなったら困るのは消費者ですよね。 完全に対等な関係どころか、むしろサービスを提供してくれている側の方が偉いと思うし、サービスを提供する側が客にへりくだっている意味がわからないです。 それなら他のサービスを使う!となるということなんでしょうが、あらゆるすべてのサービスが客にへりくだるのを辞めるのが1番健全だと思うのですが私だけでしょうか??

みんなの回答

回答No.4

一瞬屁理屈のように聞こえそうですが、かなり芯を喰ってると思いますよ。 こういうのって生活の些細な、誰もがあまり気にしてこなかったがゆえに染み付いた習慣による無意識の中にあるものだと思います。

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  • W-164
  • ベストアンサー率29% (397/1330)
回答No.3

> スーパーも映画館も美容院も、街からなくなったら困るのは消費者ですよね。 仰るとおり、そのお店が世界に一店しか無い唯一無二、そこでしか買えないのであれば、 客側が、頼み込んででも自分に売ってくるように努力するでしょう。 しかし、世の中には多数の店があるので、店の側が自分の店を選んでくれるように努力します そのため、店側は客をおだてて、客を持ち上げ気分良く自分の店を選んでもらうようするのでは無いでしょうか

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回答No.2

〉客と従業員で上下をつける日本独特の考え方な気がします。 その通りですね、外国では「客に向かってその態度はない」. などと客が優位に立つ態度などない。 「士農工商」商人は一番低い地位と考えられた時代からの 文化が意識はしていないが奥底にはあるのではないでしょうか 日本では相手の地位や立場に応じて使い分ける言葉遣いのルール です。敬語なども日本独自の文化です 尊敬語(「お~」や「~さま」)や謙譲語(「~ます」や「~で す」)を適切に使うことで、上下関係を示します。 日本の職場や学校でも、上司や先輩に対して敬意を払う文化がありま す。上司の指示に従うことや、先輩の経験を尊重することが求められ ます。目上の人に対しては、遠慮深く接することが一般的です。 自分の意見を押し付けず、謙虚な態度を持つことが重要です。 これは一般的な傾向であり、すべての人々が同じように考えるわけ ではありません。近年では、個人の意見や自己表現が尊重されること も増えています。日本文化の多様性を理解し、適切な場面で適切な 態度を取ることが大切です。 「客に様をつける」日本の文化・ルールとして捉えるしかない ないのではないでしょう。

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  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1962/7607)
回答No.1

競争が激しい世の中ですから、自分の所を選んでお金を支払ってくれる客は有難いお客様です。 私も自営業で仕事をしてますが、リピーターと口コミで続けられています。 お客様から離れられては食って行けなくなります。 お客様一人一人は丁寧に対応し大事にしないといけない神様です。 これが日本では商売をする基本的な考え方です。 海外では店員はお客様が来ても店員同士で話していたりスマホを見ていたりで、面倒臭そうに対応するらしい。

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