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割れる物質と割れない物質の違い

ガラスに衝撃を与えると割れますが、鉄に衝撃を与えても割れません。何が違うのか教えてください。

みんなの回答

  • FattyBear
  • ベストアンサー率33% (1613/4852)
回答No.5

単純に、鉄も割れます。ただ、ガラスに比べれば衝撃に強いだけです。 破壊する物によって破壊に至るための衝撃力が異なるだけです。 鉄製のものでも衝撃による破断事故も多いです。線路やボルト、先日 の強風による街路灯の倒壊など。少し前には風力発電の塔が折れた事故 もありました。すべて割れての破壊でしょう。

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  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1543/2598)
回答No.4

興味があれば、次のURLのような情報を参考にしてください。 https://www.tokkin.co.jp/media/technicalcolumn/2308310 https://alfaframe.com/mame/20410.html http://www.trc-center.imr.tohoku.ac.jp/_userdata/mono53_2.pdf http://mtr1.osakafu-u.ac.jp/omu-content/uploads/sites/817/2016/03/strength-ja.pdf 割れる物質と割れない物質の違いは、力が加わったときに、結晶内に生じた転位が滑って動くことができないか、動くことができるかの違い捉えたら如何でしょうか。 転位と塑性変形: https://www.material.nagoya-u.ac.jp/kobashi_lab/img/file45.pdf

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  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2131/8006)
回答No.3

割れるのはガラスだけだと思っていませんか。鉄などの金属でも割れる事はあります。爆発物などを使って爆破すると、鉄でも砕け散ります。衝撃波を受けると金属でも破断したり、砕けるのは良く知られています。割れるのはガラスだけではありません。 ガラスでも非常にゆっくりと大きな力を加え続けると金属のように曲がります。金属でも爆破などによって瞬間的に大きな力が加わると砕け散ります。硬度、強靭性、展性、延性など、物質の強度には多くの基準があり、それを総合的に判断しないと、どの程度の衝撃に耐え得るかはわかりません。軽金属で出来ている航空機や宇宙ロケットが燃料の爆発で木端微塵に砕け散るのは、衝撃に弱いからではなく、どんな物質で出来ていても、結果は同じです。

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  • kairibaka
  • ベストアンサー率27% (148/548)
回答No.2

「強度」と「靭性」の違いです。 「強度」は同じくらいでも、「靭性」が高い材料は衝撃で壊れる、低い材料は壊れる、 たとえ強度が鉄なみのガラスを作ることができても、そのガラスに鉄なみの靭性を持たせるのは、難しい、 衝突のエネルギーを材料が吸収して、その許容量を超えないうちは壊れずに熱や音やらで発散してしまうが、超えてしまうと破壊に至る、 そのことだと思います。

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  • p-p
  • ベストアンサー率35% (1994/5663)
回答No.1

簡単に説明すると分子や原子の結合の強さで物質の固さは異なります。 結合が弱ければもろくなり強ければ固くなります

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