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労働組合の存在意義

私の会社は160人程の会社で労働組合があります。ボーナスの談合、みんなでバーベキュー、ボーリング等厚生行事をし、お金の補助をしてもらえる等のシステムです。毎月組合費を6000円ほど払っています。しかし、組合で行事をしても集まりが悪いし、ボーナス以外あまり組合に興味がないようです。集まってやるのは楽しいと思っているのですが、昔に比べてなんで集まりが悪いんでしょうか?個人主義になってきたのでしょうか? 社長は「労働組合なんて古い、縮小するなどしたら」と言います。もう古い物なのでしょうか?意見のある方お願いします。

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回答No.4

経営のチェック機能というのもありますね。 経営者が優しく温かい目で従業員を見ている間は、労組の必要性を感じませんが、社長が好き勝手なことをしはじめたら、労組を通じて経営陣に圧力を掛けるなどします。 「好き勝手なこと」とは、例えば  特定の社員だけ給料を上げる  めちゃくちゃな人事をする  給料を勝手に下げる などです。 今現在、問題がないとしても、日頃から労組の意義について知っておかないと、いざというときに機能しません。 hanerunaoさんは雰囲気の良い会社にお勤めなので、労組の必要性を感じないのでしょう。 労働組合法という法律がありますので、一度読んでおかれるとよいでしょう。 「労働組合なんて古い、縮小するなどしたら」という社長の発言は、労組法でいうところの不当労働行為にあたります。問題発言です。・・・なんて指摘は古いですか(笑)。

hanerunao
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >>「労働組合なんて古い、縮小するなどしたら」という社長の発言は、労組法でいうところの不当労働行為にあたります。問題発言です。・ 社長も自分で問題発言だと言ってました(笑) 一度法律見て見ます。いずれいい年になると労組の中心になっていくでしょうから。

その他の回答 (3)

  • uoza
  • ベストアンサー率39% (326/827)
回答No.3

組合費は闘争資金(スト中の所得保障)のために積み立てているものですが、昨今ではストを打つ組合も珍しく、福利厚生?で組合員としての身分を確認している程度でしょうか。その福利厚生も、社員旅行といった企業福祉と同じであまり人気がなくなっています。経営者からお情けのような言葉が投げられている状態ですから、確かに組織としての意義は薄れています。「談合」とか接待交際費とくれば、横領も‥。 組織が個人を保障するというところまでは、多くの企業組合は踏み込んでいませんし、逆に、丸くおさめることを目的として、一部の組合員を本人にとっては不本意な人事になってしまうことでも会社と合意してしまうなど政治的な組織となってしまうのが現実です。今はいいようですが、会社が傾きだして苦しくなれば、理論的に成長していない労組は「談合」による安易な整理解雇しか対応できないのではないでしょうか。

hanerunao
質問者

お礼

ありがとうございます。 スト中の所得保障というのもあるんですね。 だいたいおっしゃる通りだと思います。 成長していない労組の整理解雇の対応とはなんでしょう?

  • quantum
  • ベストアンサー率20% (38/189)
回答No.2

談合じゃなくて団体交渉の団交ですよ。 会社と談合しちゃったらまずい、、、 労組って労働条件の改善のためだから、給料に関する交渉を キチンとやってれば基本的にはOKだと思います。 でも、ボーナスだけ?春闘とか賃金交渉はしないの? このご時世だから春闘といってもやりようがないかもしれないけど 給料だけじゃなく、ちょっとした改善なんかは交渉できるのでは? 他の遊びについては、単なる親睦のためだしどうでもいい事かと思います。

hanerunao
質問者

お礼

ありがとうございます。 春闘??なんでしょうか? 賃金はほとんど上がりませんが、、

  • DIDDL
  • ベストアンサー率20% (155/751)
回答No.1

そりゃ経営者にとって「労働組合」は敵ですから。 何かの時に社員を「労働者としての権利」として 経営者側から守ってくれるのが労働組合です。 組合費を社員の弁護士費用とでも考えればいいの ではないでしょうか? ただし、組合もどれだけ、社員のために動いて くれるかにもよりますよね。 社員も人事なら組合も力が入らないそういう 社内のムードがあって、それは経営者側には もってこいでしょうね。

hanerunao
質問者

お礼

ありがとうございます。 組合ってあるだけで安心感があります。 そういうもんですね☆

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