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日本が独裁国家になったら

なにが起きますか?

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11073/34515)
回答No.8

他の方もコメントしてますが、日本では独裁者というのは生まれないようにできています。日本人て、独裁者が大嫌いなのです。 「今が独裁時代だ」という方もいますが、じゃあ誰が独裁者なのかって話ですね。岸田首相でしょうか。でも岸田首相は、プーチン大統領のように自分に反対する人物を消すことができるでしょうか。岸田首相の悪口をいうと逮捕されるということはあるでしょうか。 かつての安倍晋三氏が独裁者に近い感じはありましたが、彼はこれといって主体的に周囲を支配したわけではありません。自分を支持する人を大切にしただけです。だからあれだけ支持されたわけですが。だから独裁者ともまた違います。 日本史においては、独裁的に振舞う人というのはみなだいたい同じ運命をたどります。だいたい「殺される」のです。 日本史上における「圧倒的独裁者」は、なんといっても織田信長です。彼は日本史上において初めての「独裁統一国家」を完成寸前にしました。けれど、おそらく彼が最も信頼していたであろう部下に裏切られて本能寺の変を起こされて死んでしまいました。 「かかる国家の非常事態に、いちいちみんなで話しあって決めていたら適正に対処できない」と考えたのが井伊直弼です。その考えは間違っていないですし、彼は別に私利私欲のために独裁的に振舞ったわけではありません。彼なりに「ちゃんとした江戸幕府に戻そう」としただけです。けれどそんな井伊直弼はご存知のとおり、桜田門外の変で暗殺されるました。 西郷隆盛という盟友を失った大久保利通は、独裁的な権力を持つに至りました。それを大久保自身がどこまで望んでいたかは分かりませんが、大久保利通は理想とする近代国家像はかなり具体的に考えていたのではないかなと思います。そしてその姿に持っていきたかったのでしょう。けれどそんな大久保も暗殺されてしまいました。 奇しくも、戦後日本で最も独裁者に近かった安倍晋三氏も暗殺されてしまいました。これはちょっとただの偶然のような気もしますけれど。 日本人は「合議による集団体制」が好きですからね。平均的な日本人なら「社長がそういってる」より「みんながそういってる」のほうに弱いんじゃないかなと思います。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7982)
回答No.7

あなたは知らないのでしょうが、日本は戦前も戦時中も戦後も独裁体制から抜け出せないでいる国です。今も独裁体制です。その証拠は数多くあります。たとえば、マスコミが政府批判をしないでしょう。独裁体制の国では政府批判が出来ないからです。権力者が精神病にかかっていても、あの政治家は精神病だとか、あの官僚は精神病だと言わないでしょう。独裁体制の国では良くある言論統制です。経済成長が止まって30年以上にもなるのに、精神病患者が経済政策を決めているのが原因だと批判するマスコミや評論家が1人もいないでしょう。独裁体制の国だからです。あなたも政府批判やマスコミ批判をしてみればわかりますが、おかしな事件ばかり起こるようになりますよ。 マスコミが作った番組を見れば、その国が独裁体制の国かどうかは、すぐにわかると言います。日本のテレビ番組はニュース解説や社会問題を論じる番組では、必ず政治家の息がかかっている芸能人しか出しませんよね。一般市民の代表が出て来る番組はほとんど無いでしょう。独裁体制の国だからです。一般市民が出ると脅迫されたり、弾圧されるからです。 あなたが日本は独裁体制の国では無いと信じ込まされているのは、マスコミの情報操作やマインドコントロールに騙されているからです。日本は言論封じや教科書の改竄までおこない、殺人事件の隠蔽や揉み消しまでやるマスコミがいる独裁体制の国ですよ。インターネットが出来るまでは、新聞に真実を投稿して掲載されると、誰がかけているのかわからない電話がかかって来て、「馬鹿野郎!金払え!!」などと怒鳴られたり、脅される国でしたよ。インターネットが出来なかったら、今でも恐怖政治を繰り返していたでしょうね。 インターネットで自由に書いていると、マスコミの報道統制や隠蔽工作に気が付かない人が多いですが、マスコミなんて昔から報道の自由が無い、政府に都合が悪い事件の揉み消ししかやっていない連中で、信用出来ない組織でしたよ。子供の頃から、そういう体験ばかりしているので、自然と政府やマスコミを信じなくなりましたね。マスコミはロシアや中国を権威主義体制と罵り、欧米や日本を民主主義体制と呼んでいますが、良くまあ、あんな嘘が言えるものだと思います。日本の経済成長が30年以上も止まって、破綻寸前の国になっているのが独裁体制の結末だとは思っていないのでしょうね。 政府やマスコミの批判をすると、何が起こるか話して置きましょうか。まず、マスコミを使って嫌がらせを始めます。ポルノ漫画に当人の実名を書いて出版停止になるような過激な内容の漫画を出させます。CMやアニメでも嫌がらせの誹謗中傷を始めます。ニュースでアナウンサが誹謗中傷する事もあります。反論しても、どの出版社も掲載してくれません。役所で嫌がらせを受ける事もあります。これでも独裁国家や全体主義国家で無いと言えますか、世の中の真実を書いただけで、こういう事をやる国ですよ。どこかの独裁国家と何も変わる事が無い国です。 インターネットが出来るまでは、何も書けない国だったと言っても良いぐらいです。マスコミ報道なんて信じない方が良いです。ウクライナやガザのニュース報道にしても、欧米では死体や負傷者をそのまま報道していますが、日本はほとんどを報道せずに音楽をかけて誤魔化す国です。真実を隠さないと体制が維持出来ない国だからです。 日本が今でも独裁国家です。あなたが現実を知らないだけです。そうで無いと言うならば、経済成長して見なさい、経済的に豊かになって見なさい、何をやっても気違いが権力を握って失敗を重ねているので、うまく行かないでしょう。独裁国家なんて、どこでも同じです。

  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1498/3648)
回答No.6

まず独裁国家といっても、日本ではヒトラー時代のドイツやスターリン時代のソビエトのような、一人の最高指導者が絶大な権力をふるうタイプの国にはなれないでしょう。 というのは日本では大昔から独裁者が好まれないからです。第2次世界大戦中に、日本はドイツ・イタリアと同盟を結んでいましたが、ドイツのヒトラー、イタリアのムッソリーニに相当する唯一無二の「独裁者」が日本にはいませんでした。開戦時の東條総理大臣は途中で辞職していますし、天皇が直接政治を行っていたわけでもありません。 実は戦時中においてさえ、「(臣下の)指導者一人による独裁政治は日本の国体に合わない」という考え方の方が主流でした。当初はドイツのナチスのような一国一党制的な存在を目指す考えもあった「大政翼賛会」が、「それでは幕府的な存在になる」という批判を受けて、行政補助機関のようなものになり、実際は精神運動にとどめられたことは象徴的です。(当時の総選挙で大政翼賛会の推薦を受けない候補には有形無形の干渉がありましたが、それでも85人の当選者が出ています)当時の日本が異論を許さない全体主義的な政治体制であったことは確かですが、誰か一人の政治家が独裁者であったわけではないのです。 戦時中という、独裁を容認しやすい時代でさえ、「日本では独裁者は人気がない」のです。となれば、可能性があるのは、集団指導制の独裁国家です。しかも、憲法改正などの荒療治は行わずに、利益誘導で同調圧力を強める[札束独裁」(ソフト独裁)なら可能性無きにしも非ずで、見方によっては現在そうなりつつあるのかもしれません。しかしこれは容易に想像できるように大きな矛盾をはらんでいます。 日本経済には利益誘導を続けられるだけの力はなくいずれいきづまることは必至だからです。またトップグループ内で派閥争いが起きる可能性が強く、金の切れ目が縁の切れ目で、この「なんちゃって独裁国」体制が安定して存続することは困難でしょう。

noname#260202
noname#260202
回答No.5

言論弾圧、ネット検閲、個人資産(金融、不動産)の凍結と没収、徴兵制度、重課税。 中国、ロシア、北朝鮮との友好関係構築、民間企業を国営化。などなど。

回答No.4

今、起こってるようなことじゃないですか?

  • jack-a3
  • ベストアンサー率37% (302/797)
回答No.3

独裁国家は、その定義上から政権交代可能な制度を持たない、あるいは現実的に不可能であることが必要であり、また国家運営にとって重要な立法、司法、行政の権限が支配者に集中し権限の独立性がない状態となる必要があります。 日本において上記条件を満たすような政治体制になるとすると、あり得るパターンは3つだと思います。 1つは中国や北朝鮮、ロシアのような国家体制で、特定の党員以外は議員になれない、もしくは党によって所属議員の上限が決まっているような制度になるとか、国会じゃなくて党大会で立法されるみたいな国家体制になること。 もう1つは、天皇にすべての権限が集約される国家体制で、天皇の配下に各種機関は作られるけど、そこで議論され決定された法律だったり裁判結果などはすべて天皇に上申され、天皇の承認が得られないと効力が発揮されないような国家体制になること。 ただしどちらのパターンだとしても、それを実現するには憲法改正が必要になります。しかし現状の憲法を改正するためのハードルがかなり高いので、どちらもかなり困難でしょう。 それを踏まえて私が現実的にもっともあり得ると思うのが3つ目のパターンで、すなわち、何らかの理由により現状の日本が滅びて、別の政治体制も元で再出発するパターンです。 他国に侵略された上で併合、そこから傀儡国家として独立するという形か、どこかの組織によるクーデターが成功する形。あるいは両者が同時に発生する複合パターン。このパターンであれば現状の憲法はいったん破棄することができるので、独裁体制への移行も可能でしょう。

回答No.2

今、日本で起こっていることです。

  • GENESIS
  • ベストアンサー率42% (1198/2796)
回答No.1

・自民党内の過半数の反対を押し切ってLGBT法案を(岸田が)成立させた。アメリカの指示による。 ・WHOのパンデミック条約とIHRについて、国民に説明も無く同意。 ・国民に同意なく憲法の改悪を行おうとしている。憲法は本来国民を守るためのもの。しかし改悪後は国民の基本的人権を削除。改憲は必要だが今回の内容は酷すぎる。 ・落ち込んだ経済に国民が苦しんでいるのに、金(税金)を海外にばら撒く。 ・日本国民を守らずウクライナのゼレンスキーを守る。 ・今回の能登の災害に支援金は出さない(金と利権が絡む)。 ・不具合だらけのマイナ保険証が落ち着かないのに現在の保険証は廃止決定。 ・コロ枠被害者続出にも関わらず接種を推奨。 ・コロ枠が原因で死者爆増、人口激減させているのに少子化・子育て対策と矛盾した政策。 ・コロやコロ枠の正しい情報を国民に知らせない。政府に都合が悪い情報は統制し、ネット上では削除等の排除に必死。大手メディアも逆らえない状況。 ・日本の農業や畜産を潰し、高くて危険なものを海外(特にアメリカ)から輸入。 ・現在の日本の食糧自給率は10%以下。そのため日本近郊のどこかで核爆発等が起き物流が止まってしまったら、相当数の日本人は餓死するとの試算。 ・政府に都合の悪い発言や行動は、例え政治家であっても葬られる。最近では旧田中邸での火災。田中真紀子氏が国会に乗り込み隠したいことを暴露された、建前は線香が原因と言っていたが実際は報復の可能性。また安倍前首相が射殺された件も犯人は宗教絡みの一般人とされているが、財務省の闇を知りすぎた故に殺害された可能性も示唆されている。 ・大臣よりも官僚のほうが事実的な力は上。大臣は官僚に操られていると言っても過言ではない。 ざっと考えただけでも今起きているこれだけの事が出てきます。独裁云々以前にすでに日本政府はまともな政策をとっていないと感じています。アメリカのポチなので結局はアメリカの言いなりなんですが…。ある意味すでに独裁政治的な感じもしますがね(そう思うのは私だけかも)。残念なことに、国会中継を視聴していても、岸田の答弁は響くものがありません。のらりくらりと論点を外し、見当違いの回答をしたりと、まあある意味おもしろですが。さて、次の首相は一体誰に?。河野なら完全に日本は終わるのだが。