• 締切済み

ノートを綺麗に取っている子は成果が出ない?

最近youtubeで勉強の仕方を検索して調べているのですが、 おすすめにノートが綺麗な人は伸びないみたいな動画が出てきて、 興味を引かれて見てみました。 動画を拝見させていただくと一理あるのですが、(綺麗に書くことで満足してその先がないそうです) でも、極論だと思いませんか? ノートが綺麗な子でも成績優秀な子もいますよね? 私はノートはぐっちゃぐちゃですが頭悪いです。。(涙) コメント欄を見てみるとみなさんノートは汚いみたいでそれもビックリしました。 中には自分で読めないって人もいて、それって書く意味あるのでしょうか? (私も人のこと言えませんが。。) 学生時代、優秀だった方、ノートどんなふうでしたか? 綺麗に書かれていましたか?

みんなの回答

回答No.6

綺麗に書いてました。 テストも大体100点でした。 けれど、成績表は全て2でした(小学生時代)。 多分、授業態度が悪いって思われてるっぽいです😢 まあ、実際そうだったんですけど…。

  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1498/3648)
回答No.5

「ノートを綺麗に取っている子は成果が出ない」というのは確かに極論で、正しい部分と誤った部分があると考えます。 正しい部分は、「きれいなノートを作ることを勉強の第一の目標にしてはならない」ということです。先生に提出することが決められているような場合は別として、ノートは他人に見せるためではなく自分が頭に入れるために書くものだということを忘れてはまずいでしょう。 また授業で先生の板書を書き写すことに気を取られて、先生の話すことに集中できないのも得策ではありません。 このことを考慮して次のような授業をしていた社会科の先生が私が中学生時代(昭和40年代前半)にいました。授業が始まると、先生は説明も何もせず黒板に板書を始め、黒板いっぱいになるまで生徒はこれを一生懸命に書き写しました。しかも最初からノートに書くのはご法度で、商店のチラシの裏などに書き写させていました。それがほぼ終わった頃を見計らって、先生が「書き写しやめ」と命じて、板書の内容を説明します。書き写せなかった残りは説明(授業)終了後、次の科目の授業開始までの休み時間に書き写さなければならず結構大変でした。また、帰宅後チラシの裏などからノートに清書しなければならず、(時々先生がノートのチェックをしていました)こちらも手間がかかりましたが、先生の説明中にはノートを取る必要がないので、説明を聞いて理解することに集中できる利点もありました。また同じことを2回書くのでそれだけでもある程度記憶に残りました。 このような授業法には賛否が分かれそうですが、一つのやり方ではあろうかと思います。(戦前に高等師範学校を卒業した出征体験のある年配の先生でした) 「ノートを綺麗に取っている子は成果が出ない」という主張の誤った部分は、「ノートはきれいに書く必要はないが、丁寧に書く必要はある」ということです。上手な字でなくても良いが読み易い字でなければ、後で読み返したときに自分が困るでしょう。要は本人にとって、一番良い方法を見つけてノートを取れば良いということです。 私自身のノートはかなり乱雑だったと思いますが、それでも今でも読めることは読めます。私が小学校1年生の時の担任の先生は、毎日1ページずつ子どもたちに字(ひらがなと漢字)の練習の宿題を出しました。ノートの最上段に先生がお手本の字を書いてくれて、その下に子どもたちが家庭で字を書いて、翌朝提出するのです。先生はこのノートに休み時間や昼休みに目を通して、赤鉛筆で下手な字は修正し、よく書けた字には○をつけて、その日の下校時に返してくれました。60年以上たった今でも、なぜかこのことは覚えていますが、今振り返るとそれはこのノートを通して先生と1年生の私たちとの間でコミュニケーションがあったからだと思います。明治生まれのこの担任の先生には感謝しています。

回答No.4

小学生の頃は優秀でした。 中学では Escalator 式の有名校に進学してしまったので一気に低空飛行隊に配属されました(~_~;)。 ……で、小学生の頃は Note を取りませんでした。 理科の先生に Note を作れと言われて A4 Copy 用紙を四つ切りにした (つまり A6 用紙) 紙切れを十数枚持って行って書き込み、後で Stapler で留めたら暗記 Card みたいで格好いいなと思って始めたら、またもや理科の先生に取り上げられ、みんなの前で晒し者にされてこっぴどく叱られました(^^;)。 因みに私が書き込んでいた内容は先生がみんなに興味を起こさせようと話し始めた、教科書にはない、全く別の話題ばかりでした(^^;)。 だって教科書や参考書に書いてある事を Note に書いたって意味ないじゃん(^^;)!。 教科書の方がよっぽど良くまとまってるし、参考書の方が先生の解説よりも詳しくて解り易いし(^^;)。 今でも Business Presentation を聞くのは大嫌いです…… Presentation するのは得意ですけど(^^;)。 Business Presentation の下手な奴は Projector に映し出された文字列を読み上げるだけなんです……だったら Print Out したものを配布すればそれで終しまいだろうって思います(笑)。 私は Projector に映し出された文字列は読まずに喋り出し、最後の結論で Projector に映し出された文字列を Highlight させて「だからこうなんですよ」と言うように進めて行きますので、観衆は私が話している間は「Projector に映し出された文字列は何なんだ?」って顔をして話の方に気を向けてくれます。 良く出来た Noteって「良く理解した人が上手にまとめたもの」になっていますよね。 それって「既に理解しているんだから、何度も読み直す必要なんてあるの(^^;)?」と思ってしまいます。 因みに私の描く (書くではない(笑)) 文字はゆっくり丁寧に書いたつもりでも 10 分後には書いた本人でさえも読み間違える漢字がちらほら出てくるほどのヘタ字ですので、速記で書き殴ろうものなら殆どの漢字が潰れます(笑)。 教室に貼り出された漢字書き取り帳面提出表はダントツの一番で 2 位の女の子が下から上まで 1 列の丸印を積み上げるまでに私は 3 列を埋めて丸印を貼る場所がなくなってしまったのですが、女の子の丸印は金色の丸印なのに私のは赤丸でした(笑)。……一応、間違っているとは見えない正しい漢字を書いてはいるのですが、どうしても歪んで Balance が悪いんですよね、私の描く漢字は(笑)。 中学高校でもそんな感じでしたから、流石に高校では赤点を取るようになり、汚ない字でも読める数字と Alphabet ばかりで済む理系に進みました(笑)。……大量の漢字を扱う文系は読むのならば兎も角も、書くのは書いた本人が読み直す気になれないくらいのヘタ字ですのでダメですね(^^;)。 社会人になって PC (Personal Computer) で優秀な漢字変換ができるようになると速攻で買い込み、以後は Keyboard でしか文章を書かなくなりましたので、益々自分でも読めない字「を描くようになりました(~_~;)。 勉強しないと良い点数が取れないのは当たり前ですが、勉強しても良い点数が取れないのは、その科目が苦手なのではなく、その科目を理解する上で必要な「読解力」がない事の方が圧倒的に多いものです。 読解力のある人は小中高と国語の教科書なんか読んだ事がなく、大学入試共通一次試験の現代文出題部分は小説原作者の意図ではない問題出題者の意図まで読み取って満点を取れる能力を持っています。 予備校の講師をしていた時、共通一次試験の現代文部分を満点取れる講師達を集めて共通項を探したら全員が少年少女世界文学全集を小学生のうちに読破していました。 読破していなかった国語の講師は「ナンでオマエラ、出題者の裏の意図まで読み取れるんだよぉ!?」と悔しがっていましたね(笑)。 数学にせよ物理化学にせよ、読解力がないと長文の問題文を理解できませんので、数学や物理化学以前の部分で既に解答不能になる子が多いものです。 ではどうすれば読解力が身に付くのか? できるだけ幼いうちから大量の本を斜め読みする事です。 追わないうちは難しい言葉の意味が解りませんから沢山の用例に出会ううちに正しい Image を掴めるようになります。 辞書を引いたりして「言葉」を「言葉」で理解しようとしても正しく理解できるものではありません。 言葉にはそれを意味する Image の広がりがあり、他の言葉で 100% 正確に置き換えられるものではないのです……置き換えられるのであれば同じ意味の別の言葉なんて要らないでしょう(^^;)? 大人になると意味の広がりを Image しようとはせずに言葉を言葉で理解しようとしますので、文章題の問題文みたいに普段は見慣れない文章を見ると頭が固まってしまったりするんです。 本を読む時は (新聞でも同じですが) 縦書きの本ならば 1 行ずつ上から下まで読むのではなく、同時に 3〜4 行を目で追って行く事です。 慣れれば数行先まで同時に目で追える斜め読みができるようになり、単行本小説なら 1 Page 読むのに 10 秒もかからなくなりますので 500 Page の単行本でも 1 時間電車に乗っている間に読み切れます。 ……で、話の内容を大体掴んで、面白いなと思ったら、もう 1 回、帰りの電車に乗っている間に読み直します。 この時は既に 1 度読んでいる事から Story は頭に入っている筈ですので、あとは読み違えたり忘れてしまっていたところだけを頭に入れれば良いのですから、読み終わるのに 1 時間もかかりません。 通学に 1 時間も電車に乗っているなんて滅多にないでしょうが (私は中学は 40 分、高校は 70 分乗ってましたが(^^;))、30 分乗っているのならば往復 1 時間ですので、年に 100 冊以上読めますね(^^;)。 私は中高時代は文学少年ではなく、図書室や図書館で借りた SF と Bluebacks ばかりでしたが、それでも国語の勉強はせずに済みました(^_^)/。 2 度も読むと Story は細かいところまでほぼ完璧に頭に入っている筈です。 昔 New York に居た頃、Philadelphia から New York の「コミケ」に遊びに来た日本人の女医さんを Manhattan まで車で送って行った際、女医さんから「銀河英雄伝説」という SF 小説を紹介してもらったのですが、女医さんは 1 時間ほどの車中での紹介話で Main Character 十数人の Episode や容姿性格をほぼ完璧に紹介し、私が 11 巻ある本を買って読んだ時には女医さんの言った通りの話の展開に「流石、Philadelphia の医大に来る女医さんだな」と思ったものです(^^;)。 「銀英伝」Fan であり後輩の女性に「あれって SF 版の三国志だね」と言ったら一週間で三国志を読み切ってしまい、女性の旦那から「女房が家事をしないで本ばかり読んでる(^^;)」と Claim を受けた思い出があります(笑)。 その女性も読解力がある上、一度 Drive した道は忘れないので迷わないという特技を持っていた人でした。 人は得て不得手があるものですが、長文読解に慣れている人ならば、私の 3 千字余字くらいの回答は一気に読んでも疲れない筈です。 素敵な能力開発を(^_^)/

  • Reynella
  • ベストアンサー率51% (550/1068)
回答No.3

「ノートが綺麗な子でも成績優秀な子もいますよね?」 はい、います。YouTuber商売は「目立ってなんぼ」というところがありますから、極論や誇大広告だらけですよ。まぁ、話半分ならいいところ、くらいに思っていましょう。 「コメント欄を見てみるとみなさんノートは汚いみたいで」なのは当然です。そうでない人はそんな動画を見ない人が多いし、見ても「ふーん」程度しか思いませんからコメントを残さない人が圧倒的多数です。 「中には自分で読めないって人もいて、それって書く意味あるの」 これは人それぞれです。うちの夫は字がへたくそで、自分でも読めないときがあります。でも、「書く」ことで記憶を補強していたので、学生時代は書いたらそれで覚えてしまう。だからそもそも試験前にノートを読み返す必要もない、という感じでした。大人になって記憶のためではなく記録のためのノートをとる必要ができて、ものすごく困ってましたけどね。 私のノートは「見やすい」ノートでした。友達に貸すのが前提だったのでそうなりました。でも「綺麗」じゃなかったですね。他の女子のように、カラフルなマーカーを使ったり、花丸をつけたり、イラストを入れたりするのが大嫌いだったので。綺麗に書いてて成績が私よりちょっといい、という人もいました。 「ノートが綺麗なのに成績が伸びない人もいる」のは正解。でもそれが圧倒的多数ではありません。長年教師をやっていたので見たノートの数はとても多いですが、そんな法則性はありません。 字が下手ではないのに、ノートがぐちゃぐちゃ、他人が読んでも理解不能、って子で成績がいい子を見た経験はありません。頭の中が整理できてないから、ノートも整理して書けないのでしょう。大事じゃないことまで書く。大事なことがどれかぱっと見て判らない。パターンはいろいろですが。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9141)
回答No.2

自分が得意な理解のしかたで要点をまとめるというのが頭の良い人のやることではないでしょうか。得意な方法は人によって違うので他の人のノートを見てもあまり参考にならないことが多いのではと思います。優秀な人というのはノートの取り方以外でも自分の得意な方法をよくわかっている人なのではないでしょうか。

回答No.1

後で復習しようとノート見て意味がわかんないのなら無駄骨になります。 例 画像をご覧ください

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