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生活保護受給中の終身年金保険の受取について

お世話になります。長文です。 生活保護を受給中の叔父がいます。 その叔父の両親が叔父には内緒で、叔父のために、 叔父の名義で据置終身年金保険という保険の保険料を 支払っていたことが、昨年12月に判明しました。 今月から年金が支払われることになっています。 そんな保険を契約していることを 叔父に知らされたのは先月のことでした。 もう20年近く前に保険料全額を払込済で、 叔父の両親も忘れていたらしいです。 叔父の両親が自身の保険を見直していた時に思い出したらしく、 保険証書を確認したところ、今月から年金が支払われることが判って、 叔父に連絡してきたという経緯です。 また、何があったのかは不明ですが、 保険会社から年に1度はその保険についての郵便物を 送付しているとのことでしたが、 引っ越しもしていないし、届け出住所の変更も行っていないのに、 何故か、その郵便物が2010年に2度の不達があったため、 郵便物の送付をストップしているとのことでした。 なので、なおさら叔父の両親は、その保険のことを忘れてしまっていたということだそうです。 すみません。前置きが長くなりましたが、問題はここからです。 その保険は2ヶ月に1度、¥65,000が叔父の口座に振り込まれることになります。 (まだ振込先口座を保険会社に申告していないので、 申告&保険会社でその処理が終了後に振り込まれるとのこと) 当然、このことは福祉事務所に申告しなければならないと思うのですが、 福祉事務所に申告した際、 1.この年金保険を解約させられて、その保険の権利自体が無くなってしまうのか 2.単純に、2ヶ月に1度、生活保護費から¥65,000が引かれるだけなのか 3.生活保護受給中の基礎控除額の適用はされるのか 4.3が適用される場合、受取保険年金額を1ヶ月換算して、  例えば生活保護費が¥100,000だった場合、  毎月「¥100,000-(¥32,500-基礎控除額)」となるのか、  2ヶ月ごとに「¥100,000-(¥65,000-基礎控除額)」となるのか まずは、以上の4点を教えていただきたいです。 宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • y0702797
  • ベストアンサー率27% (290/1073)
回答No.3

>まぁいずれにしても、1ヶ月分にしろ2ヶ月分にしろ、 保険の受取額そのまま引かれての受給ということが、 判っただけでも良かったです。 そこはケースワーカーさんと話をし、民間の終身年金保険が定期的に支給されるのですから一カ月ずつ1/2に出来るか聞いてください。 決定は福祉事務所所長が判を押せばできます。

24jack
質問者

お礼

再度のご回答をありがとうございます。 叔父と一緒に行って聞いてみます。

その他の回答 (2)

  • y0702797
  • ベストアンサー率27% (290/1073)
回答No.2

生活保護の費用は4分の3を国が負担し、残りの4分の1を自治体が負担しています。 そのため、生活保護制度で受け取った給付金で生命保険に加入して貯蓄を行ったり、保険金や年金を受け取ったりといった行為は、税金で個人が資産形成することに繋がります。 保険金や解約返戻金は生活費に充当し、その金額相当の生活保護の給付金は返還が必要とされます。 つまり、毎月収入申告する際に口座に記載された月に65,000円を申告するようになります。 2.単純に、2ヶ月に1度、生活保護費から¥65,000が引かれるだけ という形です。 福祉事務所は、3か月に1回口座確認をしていますので嘘の申告をしてもバレます。 生活保護の決定権は福祉事務所所長にありますので、ケースワーカーへの申告は行ってください。

24jack
質問者

お礼

ご回答をありがとうございます。 あれ?#1の方の回答と内容が違いますね。 まぁいずれにしても、1ヶ月分にしろ2ヶ月分にしろ、 保険の受取額そのまま引かれての受給ということが、 判っただけでも良かったです。

  • fu5050
  • ベストアンサー率28% (236/823)
回答No.1

まず、基礎控除は勤労収入等に適応するもので、年金はその額そのまま収入認定されます。 また、公的年金の場合、2か月の額を2で割った(年額を12で割った)額が毎月引かれるので、この場合もそうなるでしょう。 契約(払込)が継続の場合、解約も十分考えられますが、その保険の性質・解約返戻金の額等を勘案し、福祉事務所が判断すると思います。 上の例だと収入認定して保護継続ですが、〇〇年分の年金を一括受け取りだと廃止かもしれませんね。

24jack
質問者

お礼

ご回答をありがとうござます。 ご回答からすると、以下の認識でよろしいでしょうか。 ・受取年金は勤労収入に該当しないため、基礎控除の適用はされない ・毎月、保護費-¥32,500が、保護費受給額になる >契約(払込)が継続の場合 払込は全て終わってるので、解約返戻金はないと思われますが・・・。 >〇〇年分の年金を一括受け取りだと〇〇年分の年金を一括受け取りだと廃止かもしれませんね 一括受取ができるかどうかわかりませんが、できるとしても、 その方法は取らないようです。 因みに、この保険年金の保証期間は15年あるようです。

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