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フェリーについて

フェリーは船尾に大きな開口とびらがありますが、そこから海水が入らないのはなぜですか?

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回答No.6

うろ覚えだけど、確か昔の青函連絡船なんかは開口したままで運航していたと思います。それでも海水が入らないという計算の基だったと思います。しかし洞爺丸台風では開口からの浸水が沈没の原因となったため、それ以降の船では開口部の扉は水密構造になったと思います。

その他の回答 (5)

  • ayzm
  • ベストアンサー率17% (190/1110)
回答No.5

船には海水に入る部分と入らない部分とを色分けいています。 たいていの船は海に沈む部分は赤で塗っている蓮です。 大きな扉はきっすいせん(色の変わり目をいう)より岸壁の分高いところに作ってあるため通常は海水は入りません。

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5293/13829)
回答No.4

水の侵入を防ぐ仕組みは沢山あり、扉からの侵入を抑える事ができます。 扉どころか船は水中にスクリューがあり、エンジンからシャフトが繋がっていて回していますが、シャフト部分から水の浸入が無いよう対策されています。 パッキンのようなモノを使っている場所もあれば、機械的構造で浸入しないようにすることも可能です。 ただ100%防ぐのは難しいので、ある程度は浸入してもポンプ等で排水することで問題にならないようなってます。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (7028/20702)
回答No.3

国際便などは開口部は蓋が閉まります。 国内の近距離は 開いたままです。 台風などが近づいていると運休します。

  • MT765
  • ベストアンサー率57% (2091/3632)
回答No.2

閉めた時には水密(防水)構造で海水が入ってくることはありません。 詳しくは知りませんが構造の工夫やゴムパッキンなどで海水の侵入を防いでいると思います。 開けっ放しでは入ってくると思います。

  • emsuja
  • ベストアンサー率50% (1085/2162)
回答No.1

車両搬入用の扉の事を言われていると思いますが、その扉の開口部は海面よりも上の方にあります、その為に開口部から海水が侵入することはありません。

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