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なぜ抗体検査は
なぜ抗体検査は鼻に綿棒をいれる方式なのですか? 鼻水や痰を家で採集して提出する方式なら痛くないのに なぜ苦しまなければいけないのですかね
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抗体検査は、新型コロナウイルスに感染した後に体内にできる抗体の 有無を調べる検査で、今現在の感染を反映するものではありません。 しかも、検査の時期によっては、感染によって抗体ができていたとしても抗体が消失している可能性があるので、陰性だからといって『過 去に感染がなかった』と証明できるわけではありません」 綿棒が主流の訳「ウイルスに感染すると、鼻汁やせき、くしゃみなど.の風邪症状が起こります。ウイルスは鼻腔、つまり鼻の穴に多く存在するので、鼻腔拭(ぬぐ)い液を検査に利用する方法が主流です。 鼻腔の中でも奥の方にウイルスが多いため、検査では奥まで綿棒を入れます」 ほかの方法のメリット/デメリット。 「新型コロナウイルスについては、鼻腔拭い液だけでなく、唾液でのPCR検査も健康保険が適用されるようになりました。唾液の採取は患者自身で行えるため、医療従事者への飛沫の拡散などの心配がなく、 患者の痛みもないことにより、安心して検査できるのがメリットです。デメリットとして、鼻腔拭い液に比べると、唾液は感度が落ちることが挙げられます。 監修 市原由美江 内科医師
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- runi_NGR
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正確には回答ではありませんが、 コロナ感染経験者です。毎日抗原検査をしているうちに、痛くない方法を編み出しました。これでしっかり陽性、陰性が出てましたので、精度は落ちないと思います。 綿棒は奥まで突っ込まず、鼻の外側の皮膚辺りを狙って突っ込みます。目のした辺りくらいまで、その時がくすぐったいとやか痛いのですが、鼻をかむような感じで、鼻を手で押さえると全然痛くないしくすぐったくないです。 お試しあれ まぁ、口だと水とか飲むし、鼻水だと、余計な水分だけだし、空気中で付着するかもしれないので、鼻穴がベストなのかと思います。ケツの穴よりはマシかと
- takochann2
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抗原検査は鼻の粘膜の表面に抗原がついているからです。直接こするほうが感度が高いから。抗体検査は血液です。
- qwe2010
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誤差の少ない方法が、他には見つからないからでしょう。