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白人が救済者
アメリカの小説の「アラバマ物語」や 「アンクルトムの小屋」など白人男性が 苦しんでいる黒人を救うというストーリーは 今のアメリカでは否定されていますか?
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o2b32さん、こんにちは。 回答にはならないのですが・・・ 「アラバマ物語」はランダムハウスが主催したモダン・ライブラリー読者による英語文芸作品の人気投票の5位です。フォークナーやトニ・モリスンを抑えての結果ですので、否定はされていないはずです。 ただし、このランキングはWikipedia掲載のものとは別種で、全年齢層の読者を対象としていまして、アイン・ランドやハインライン、トールキン、ロン・ハーバートもランク・インしています。 「アンクル・トムの小屋」はあまりいいイメージではないのではないかと思います。詳しくは書きませんけど。 >白人男性が苦しんでいる黒人を救うというストーリー 白人に媚びる黒人という誤ったイメージが付きがちなんだそうです。昨今その種の作品が少ないのはいわば逆効果になり得るからかもしれません。
お礼