ロシアが北朝鮮の兵器を使うのは余裕でしょうか

質問

国産のものが足りないのではなく、北朝鮮との結びつきを強化するためでしょうか。

回答No.3

eroero4649 · ベストアンサー

余裕っていうか、北朝鮮軍の武器ってごく一部を除けばソ連軍のコピー品というかライセンス生産品というか、そういうものです。

湾岸戦争以降、大規模な戦争というのは大国も経験しませんでした。だからそんなに弾薬も大量消費しなかったので、ロシアやアメリカも含めて多くの国が弾薬の備蓄量を減らしたのです。無駄に持っててもお金の無駄だし、使わずに処分するのもお金がかかりますからね。

ところが北朝鮮はいつアメリカから空爆されるか分からない恐怖感と弾薬を処分するお金もなかったので、昔に大量に備蓄していた弾薬がそのまま沢山残っていたのです。
それで、ロシアのロケット技術の供与を受けるのを見返りに、備蓄していた大量の弾薬を供与したのです。北朝鮮からすればただの在庫の山が突然喉から手が出るほど欲しい技術と交換できたんだから、こんなオイシイ話はないって感じですね。

お礼

なるほど、そういうことなのですね。

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回答No.6

sebsereb

時間的な問題でロシアでの武器弾薬の生産設備はまだ整ってないのでは。
ロシアの武器工場の完成までの繋ぎだと思います。

　個人的な予想では北朝鮮軍を傭兵として投入すると思っています。

北朝鮮の武器弾薬は古いので更新のために使うことは計算に入っていたと思います。

お礼

物や人の流通という意味ではきわめて合理的なものなのですね。

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回答No.5

SI299792

余裕ではありません。ロシアは武器・弾薬が不足しています。

　戦争前、ゼレンスキー大統領の支持率は低かった。進軍すれば、セレンスキー大統領は海外逃亡。新ロシア派の方が多いはず。ロシア兵は歓迎され、反撃はない。ロシアが描いたシナリオです。
　だから碌に戦争準備をしていなかった、戦勝パーティの準備をして出撃した部隊もあったそうです。

お礼

それにしては戦争が長引いていますね。

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回答No.4

薫子（@kao-ruko）

良くそこに気が付いたね。

正解！

回答No.2

SPROCKETER

同盟国との関係を強化するのが目的だと思います。ロシアはウクライナ戦争を始めてから四面楚歌の状態でしたが、武器輸入を始めると同盟関係に入る国が多くなっています。プーチンはお金の付き合いが重要だとわかったのでしょうね。これは米国にも言える事で、自国生産ではなくて、第三国に生産させて武器輸入して戦場で使う事が多くなっています。軍事産業の分散化でしょうね。日本も戦後、しばらくの間は武器輸出で経済活性化していた時期があります。

お礼

戦争があれば最ももうかる商売なのですね。

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回答No.1

FattyBear

たぶん国産の製品が足りない、生産が追い付かない、原材料が不足、
などで金ですぐ使える兵器が入手できるなら飛びつくでしょうね。
だから、余裕というより一番簡単な入手手段だからだと推測します。
当然、結びつきも強くなるでしょう。双方にメリットがあるので。

お礼

足りないのでしょうか、前々から準備していなかったのでしょうか。

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