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男女の組み合わせ

たまたま買った20年ぐらい前の本でも、そういう男女論みたいなのを語っていて 「ハーバード卒の男と短大卒女、東大卒と高卒女の組み合わせはありえる」 「女医と高卒男の組み合わせはありえない」「東大卒女と高卒男の組み合わせはありえない」と、昔からそのように思っている人っていたんだなと思いました。 女側が勉強や仕事ができて、男側が勉強や仕事ができないという組み合わせもないわけではないでしょうが、勉強や仕事ができない男をわざわざ選ぶ人なんてほぼいないですよね? 例えば幼馴染だとか、小学生の頃から仲が良い(それで女側のほうが勉強ができた) とかなら、可能性は高いのかなとは思いますが。

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回答No.3

生物学カテゴリですがこれは生物の話は関係なくて社会的なジェンダー問題でしょうね。 仕事や勉強に性別は関係ないわけですから男女でその組み合わせはありえないというローカルルールが奇妙なのです。

noname#261723
noname#261723
回答No.2

今のところまだその傾向はあるでしょうね。 勉強や仕事ができない男性を選ぶ女性が比較的少ないというのもそうですが、自分より能力が高くて稼ぎのいい女性を選ぶ男性も比較的少ないと思います。 とはいえ「男性の方が女性より重要な仕事を任されるのが当たり前で、給料がいいのも当たり前」という前提があったからという部分もかなりあると思うので、この辺のバランスが崩れてくると上記の傾向も弱まってくるのではないかと思います。(実際徐々に弱まっていると思います。)

  • eroero4649
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回答No.1

高学歴、高年収の女性は独身率が高い傾向にあることは、20年前どころかもっと昔から分かっていることでした。 理由は二つあると思います。ひとつは、高学歴、高収入の女性は経済的に自立しているので男性に依存(期待)する必要がなく、結婚にメリットが少ないこと。もうひとつは、やはり女性心理としてパートナーの男性は自分より同等以上の学歴や収入を望むので、そうなると選択肢がとても限られるうえに、男性は女性に対して学歴や収入より若さや見た目の良さを求めるので、そのような女性が望むような高学歴・高収入の男性から選ばれないからだと思います。 ただこの20~30年くらいの女性の社会進出が進むにつれて相対的な男女間の年収格差は海外では縮まりつつあり、そうなると女性も「自分より年収がある男がいいってことにこだわってたら自分の首を絞める」ということに気づいたし、自分自身が経済力を持っていればパートナーに期待する必要もなくなってきたので、海外では相対的に女性たちの間でその条件は下がりつつあるようです。 けれど日本では、まだまだとりわけ収入面においては優先度が高いというのはありますね。 これは日本人女性が遅れているからとだけはいえないと思います。日本においては既婚女性が仕事を続けること、とりわけ子育てをしながら働くことが欧米諸国に比べると非常に難しいというのがあります。そうすると「子供を産むと働けない」になるわけですから、それでなくても子供が生まれてお金がかかるようになるわけですから、男性の収入がないと不安である、となるのは自然なことだろうなと思います。 それでも今の20代、30代くらいの女性と話をすると、相手がちゃんとフルタイムで働いている人ならいい、という人は多いですよ。男性が非正規労働者だけど結婚したなんてのは今は(非正規労働者が多いので)当たり前にあります。 就職氷河期世代は「男は正規雇用が常識。そうじゃない男は結婚なんて論外」だったんですよ。だからその世代は就職氷河期で就職に失敗して正規雇用者になれなかったので結婚もできなかったという人が山ほどいたのです。私はその時代を知っている世代なので、それに比べると今の子はハードルが低くて羨ましいとさえ思いますよ。