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「てえしたもんだよ蛙のしょんべん」の意味は?
「見上げたもんだよ屋根やの褌 てえしたもんだよ蛙のしょんべん」 の「てえしたもんだよ」は「田にしたもんだよ」 の江戸弁だと聞きました。 「蛙のしょんべん」は滅多に見れないもの だから「たいしたもんだ」と説明する人が いました。 そういう説は聞いたことがありません。 そういう説はあるのかどうかお教え下さい。
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ないんじゃないでしょうか。 少し調べれば 「てえしたもんだよ蛙のしょんべん 見上げたもんだよ屋根やのふんどし」(逆ですよね) 映画「男はつらいよ」の寅さんのセリフだとわかるはずです。 慣用句やことわざではないセリフに説なんてないでしょう。 あるかどうか知りたいなら、山田洋二監督のインタビューを読んだり、映画全編を観て寅さんが自分で解説しているか探すしかないと思いますが。 言葉遊びを取り入れたせりふを自分からわざわざ解説するのは、野暮ってもんでしょう。 そんな野暮はされていないと思いますよ。
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- mimazoku_2
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回答No.2
こういう情報がありました。 江戸っ子が「ヒ」と「シ」の発音を区別できない原因が判明…舌の位置と左右方向の形状が重要だった https://www.fnn.jp/articles/-/170094
- mimazoku_2
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回答No.1
多分「大したもんだよ」が「てぇしたもんだよ」になったと思います。 時代劇でも「大変だ大変だ」が「てぇへんだてぇへんだ」になっていますね。 特定の発音が苦手な話しは聞いたことがあります。