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サッシの縁の黒いゴム取り替え
築40年弱の自宅の窓(樹脂サッシ、ペアガラス)のガラスを縁におさえている黒いゴム(名称不明)が、劣化でしょうか、隙間が開いてきています。 この黒いゴムは取替えが可能なのでしょうか? この窓のメーカーは現在はなくなっていて、あとを引き継いだ会社も自社製品に特化するためにサポートを去年終了してしまいました。 数カ月後に屋根を直すために足場をかけるので、2階部分などで修繕できるところは同時にやりたいと思っています。
専門家の回答 ( 1 )
- 専門家佐藤 直子(@n-space) 建築士
回答No.3
グレイジングガスケット、形状によりグレイジングビート、グレイジングチャネルなどといいます。 ガラスとサッシ枠の隙間の緩衝材です。ガラスの厚みと枠にはクリアランスがありますので、そのサイズにあわせたものを選びます。 一旦サッシを解体するため、メーカーというより、いろいろ扱っているサッシ屋さんに依頼すればいいと思います。
佐藤 直子(@n-space) プロフィール
一級建築設計事務所を開設しています。住まいに関しては、安全で安心、居心地の良さのほか、動線・収納計画や美しいインテリア、コスパの良さなど、様々なご提案をいたしております。店舗や賃貸物件などでは事業計画...
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お礼
専門用語まで教えていただき、助かります。メーカーで直してもらうことばかり頭にあったのですが、サッシやさんならやってもらえるんですね。でもガラスもはずすとなると、結構大変そうですね。さっそく業者さんを探して問い合わせてみます。ありがとうございました!