他部署からの合理化提案に対し返信

質問

失礼します。当方製造業の現場リーダーです。
他部署から我が部署に、新しい機器導入し合理化図れるのではと提案されてます、
以前、工数が合わず減価償却できない旨伝えて断りましたが、またされました。
作業者に、確認したところ今はて作業でしてるのが機器導入により、その機器を使用する形になるので、作業台上に置くと邪魔になるし、重力もありそうで、製品をセットする際今より奥行きが遠くなり作業しづらいと意見でてます。
私は、年下ですし、口下手でストレートに今の理由を述べて断ってしまいます、
こういうときどう返信すれば良いでしょうか？
誰か例文教えてください

回答No.4

Granpa1969

補足頂きましたので、追加します。
新規導入には当然、導入設置費用、稼働率、工程の想定直行率、メンテナンスコストを加味して「楽観的」「悲観的」「標準的」ケースを予測してROIを書きますよね？
表紙に結論、次ページにそのグラフと数字を示せば良いだけです。
要は、
「見栄えにかかるコストはこうですけどやりますか？」
と問えばいい。
それでもやるというのなら、それは「社長」としての判断です。

補足

返信ありがとうございます。
確かにそうですね。
わかりやすく説明していただきありがとうございます。
今回他部署からの提案が全社向けで、私宛に検討してくれとメールがきており、私なりの答えを送ろうかどう返信しようか悩んでます。

よろしければ例文教えて頂けませんか？

回答No.3

Granpa1969

他回答と返答も拝見した上で回答します。

大事な視点が抜けています。
反論を納得させる相手は提案部署ではなく「社長」、です。
社長の言っている事は一見理不尽です。
ですが、視点を変えると一理ある事に気が付きます。
工程改善活動、停滞していませんか？
全体最適の為には、ホンマにその工程に固執していて良いのですか？
リーダーを自負する立場の人間なら、気が付いて当然の視点です。
そこに対して反論する、という事を念頭においてください。
年下とか口下手とかの言い訳が通用する立場じゃありませんよ。

口下手だったらメールなり資料なりにして整理して送れば良いことです。

補足

返信ありがとうございます。
メールなりに整理して送ろうと思いますが、まとめ方で悩んでます。
よろしければ例文教えていただけませんか？
まとめ方

回答No.2

chiychiy

こんにちは

＞他部署から我が部署に、新しい機器導入し合理化図れるのではと提案されてます、
以前、工数が合わず減価償却できない旨伝えて断りましたが

合理化を図れるという理由が、現場によって
そうでもないという意見もあるということですよね？

その他部署の人が機器を入れることによって生じる
合理化以外の明確な理由を述べているのでしょうか？

なぜそこに拘るのでしょうか？

はっきり言って、他部署であるのにおかしな話ではあります。
その部署が同メーカーから機器を購入しているのなら
何らかの意図がある可能性もあるかもしれません。
（そこの営業と結託してマージン貰ってるとか？）

詳細が判らないので、迂闊なことは言えませんが
断る理由としては、導入するだけではなく
その後のメンテナンス費用が掛かるということを
調べて突き詰めればいいと思います。

機械は、メンテナンス費用が掛かります。
例えば、コピー機なども導入したら故障したり
トナー代がかかりますよね？
それでも、書き写すよりも効率がいいので
重宝されます。

その機器を導入することによって、生じるデメリットを
きちんと話してみたらいかがですか？

勿論、現場の人と再度話してみて下さいね。

補足

返信ありがとうございます。
減価償却できない旨伝えて却下になりましたが、社長が見た目が綺麗になるんで減価償却できなくてもいいから
そういう目線で考えてほしいと言った事から、提案部署がアピールしてきてるんだと思います。
どう検討すれば良いでしょうか

回答No.1

GENESIS

今のご時世、合理化や仕事改革で多くの企業が動いている感じがします。合理化のために新たな機材を投入すると、今までのやり方では返ってやり辛さも出て来るでしょう。しかし合理化をするためには機材に加えてそのやり方も変えていく必要があります。全てを全体的にトータル的に考える必要が出てきます。

ただそれでも、合理化のためにと変えたのに返って作業効率が悪くなってしまえば本末転倒です。合理化の結果は直ぐには出ませんし、評価できるまでには時間がかかるでしょう。

まずはしっかりと上司に相談してください。他部署が機械導入により効率化ができると言った根拠を聞き、それに対して自部署のメンバーに意見をもらいます。導入により考えられるメリット／デメリットを挙げてもらい判断材料にします。メリット／デメリットは短期的なものでは無く長期的なものです。デメリットは職場のレイアウト等を変えれば対処可能かどうか、完全に無理なのかを考えます。デメリットさえ消せれば残るのはメリットだけになります。どうしてもデメリットが解決出来ないのであればその旨を他部署に伝えます。

それぐらいしておかないと、他部署からの“お伺い”に対しいずれはノーと言えなくなります。導入したく無ければ…。今は他部署からのお伺いで済んでいますが、そのうち会社側から導入を強制される可能性も否定できません。経営陣は合理化が大好きですから。

私の職場では、作業伝票のコード登録を以前は手入力で行なっていました。バーコード入力の話が出ていたのですが当時の担当者が「めんどくさい」とか「覚えるのが…」とゴネていたのです。今はバーコード入力になっていて、結果手入力による入力ミス防止や入力時間の短縮が出来ています。当時の担当者は今別業務になったので、ある意味丸く収まっている感じです。

いずれは合理化の必要も踏まえて対応をしていく必要は、今後あると思うのでよく考えておいてください（否定する人たちもいずれは居なくなります）。

補足

返信ありがとうございます。
減価償却できない旨伝えて却下になりましたが、社長が見た目が綺麗になるんで減価償却できなくてもいいから
そういう目線で考えてほしいと言った事から、提案部署がアピールしてきてるんだと思います。
どう検討すれば良いでしょうか