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中一です漫画のストーリーの評価をしてくださk
漫画のストーリー考えてみました いい所と悪いところを上げてくれると嬉しいです! 主くんの過去を描く(両親との関係、恋人との関わり 主くんは兄弟と比べて成績が悪かった。そのせいで親からも疎まれていた。偏差値70以上の大学に行った。世間から見れば優秀と言えたが兄弟は海外に留学に行っていたり自分より優秀だった。親からずっと認められたことがない。ずっと寂しかった。 でも高校生の時は少し寂しくなかった。主くんは頑張ってるよって恋人が言ってくれたからった。 主くんがオフ会のかんじてきなやつ任される(この時の主くんは恋人が死んだ時からずっと形だけで生きている感じ、つまりずっとにこにこして葵ちゃんと同じ状態 主くんがオフ会に行く 主くんが葵ちゃんを見つける(その時の葵ちゃんは感情はあるがただニコニコ振舞っているだけ) 目に目を奪われる(?)(目の色が灰色で恋人と同じだったから) 解散したあと葵ちゃんを連れ出す、泣き出す 二人の仲はここから始まる ここで葵ちゃんへの思いや罪悪感を語る チャットで話すようになってLINEとか交換する 葵ちゃんの表情が本当のものになる(初めて愛してくれる人を見つけたから) 通話でまたリアルで会おうって言われる(葵ちゃんが主くんのとこ行く この時葵ちゃんも自分の綺麗な容姿に惹かれているわけでなく内面を知ろうとするとこやずっと周りにバカにされてきた目を主くんに褒められたことで葵ちゃんも惹かれた 当日待合場所で待つ主くん 葵ちゃんは来ない、葵ちゃんから通話が来る ごめんねって言われる おもむろに走る。 銀行強盗が起きていることを知る。 葵ちゃんがぶっ倒れている。近くにいた警察に事情を聞く。 叫ぶ(?) 銀行強盗の無差別殺傷で即死。犯人はただの30代の男。動機なんかない、犯人は薬物を使用していて気が狂ったようだった。そんなやつのために葵ちゃんは犠牲になったのかと怒る。犯人は記憶がなく多分無罪だろうと言われた。 医者に医者なんだったら治せよと怒る。 恋人が死んだ時のことを思い出す。 2人の死は「自分が呼び出したことで起こった」ものでした 萎える主くん 主くんは恋人の墓の前に行く。 助けてくれって言う。 そしたら気失う。 恋人が出てくる。 3回まで時間を戻すって約束する。 気づいたら待ち合わせ場所に立っていた(ここで1回目の巻戻り セーブポイント悪いなでも感謝とか思ってまず銀行強盗を止めることにした。 葵ちゃんを襲おうとする犯人から守る。 そこで葵ちゃんに逃げろと言う。葵ちゃんは逃げる。 犯人を取り逃がしてしまい犯人が逃げる。葵ちゃんの方向に行ってしまった。 葵ちゃんは重症を負った。 ボロボロの状態でずっと入院している。 こんな傷だらけで可愛くないでしょって葵ちゃんに言われる。泣くしかできなかった 俺は最低だ。(ここで2回目の巻戻り 2回目の巻戻りの時主くんは決意する。 葵ちゃんに傘を差し出す、つまり葵ちゃんを助けるより傘を閉じ共に濡れる、つまり葵ちゃんを助けることを諦めて一緒に死ぬことを決意。 怖くて諦めた。葵ちゃんが死ぬのを見るのも怖い。でも自分じゃどうにもできない。 葵ちゃんを殺した。 その時大好きって言われる。過去のこと(ずっと施設で育ったこと、親に愛されなかったこと、初めて主くんに愛してるって言われて嬉しかったこと、自分の描いた絵を褒めてくれて嬉しかったこと) 色んな思いや過去のことが思い出される。 自分のやったことに後悔し自害する主くん。 気づけば夢の中。恋人に叱られた。 「どうして主くんはいっつもそうなの?私が言うこといっつも聞かない。私は言ったよ。葵ちゃんを救ってきてって。主くんが悲しむ顔もう見たくないから 私は何も教えることは出来ないしわからないけど」 その後もっと自分を愛して大切にしてと言われる。 もう一度最後のループ使い葵ちゃんを救おうとする。(ここで3回目の巻戻り この手で犯人を探して葵ちゃんを守るまでは死ねない。 銀行に行き強盗を止める。 騒ぎを聞き付けた葵ちゃんが来てしまった。 血を流し倒れる主くん。逃げ葵ちゃんに逃げろと言うが葵ちゃんは逃げずに死なないで、死なないで、と叫んだ。やっと救えた。よくやった自分良かったとここで気を失う。 目を覚ますと病院。葵ちゃんが( ᐛ👐)バァって出てきて脅かしてきた。葵ちゃんに抱きつかれた。犯人は捕まったらしい。良かったと心から感じた。葵ちゃんは主くんの唇に優しく触れた。 いろいろあったけど大切な人を守れた。葵ちゃんから花の輪っかを貰った。 輪っかに使用されていた花は白いポインセチア。花言葉は「祝福を祈る」葵ちゃんからの「もっと自分を愛して幸せになっていいんだよ」というメッセージだった。(以前から葵ちゃんにそういう言動を見せていたため葵ちゃんは心配になっていた) 全て落ち着いたあと恋人の墓に行った。そしてダリアの花を供えた。 また夢の中になり、恋人と対話する。 「葵ちゃんにプロポーズするんでしょ?」とか言われる。 何度も言うけど自分を大切にしてね、葵ちゃんも困っちゃうからと言われる。 「ありがとう」感謝の言葉を口にする。(その時夢の中の世界でも白いポインセチアが咲いている 葵ちゃんにどうして私を助けてくれるのと聞かれ君が好きだからと答えた。 「君は死んだ恋人の代わりでも寂しさを紛らわすための道具でもなくって人として大好きになった」 その後葵ちゃんにプロポーズした。泣きながらOKされた。 その後キッスした💋 今度こそ大切な人を守りたい。 この願いはかつての大切な人が叶えてくれた。 主くんは葵ちゃんと恋人のおかげで自分を好きになることが出来た。 葵ちゃんは孤独から解放され本当に好きな人と歩めるようになった 恋人は好きだった人が自分を愛せるようになり安心して眠ることが出来た(ここ重要 登場人物の設定 主くん▶︎主人公。 本名は桑(花言葉は「彼女がとても好きです」「共に死のう」 ただの大学生。 過去に優秀な兄弟と比べられ親から疎まれ寂しくなってた。(?) それを最初に救ってくれたのが恋人 幸せな過去に囚われていた 葵ちゃん ネットの名前▶︎午時葵(花言葉は「私はもうすぐ死ぬだろう」) 高校生。施設育ちで誰にも愛されたことがない 生まれた時から不衛生な環境で育ち、戸籍も出されず親に夜逃げされ置いてけぼりにされた。 それからずっと施設育ちで寂しく生きていた。施設で甘えようとしたがもう甘えられる年齢ではなかった(常に笑っていれば愛されると思い彼女はただいつも笑っていた) 誰にも甘えられなかったが主くんだけは彼女を甘えさせてくれた。 彼女も主くんと同じように罪悪感を抱いていた。(主くんを自分を甘えさせてくれる誰かの代わりとして見ている自分もいたから) 恋人 本名は雪花 雪花▶︎雪中花 (花言葉は「自己愛」 主くんに向けたメッセージのようなもの 主くんの高校生の時の恋人 当時主くんが生まれてからずっと劣等感を抱いて寂しく生きていたため恋人の存在はとても大きいものだった。 葵ちゃんが死ぬまで主くんは葵ちゃんのことを恋人の代わり、寂しさを紛らわす道具として見ていたがループを繰り返すうち人としてあおいちゃんを好きになった 主くんは葵ちゃんが本当に好きな人とわかったから巻き戻しを繰り返した。
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質問者が選んだベストアンサー
なかなか面白いと思います。 タイムリープして好きな女の子を救うというのはありがちですが、こういうベターな展開は物語を安定させてくれます。「世にも奇妙な物語」にありそうなストーリー構成ですね。 時間の巻き戻しが3回だけという縛りのアイデアがとても良いと思います。これがいい具合に主人公を追い込んで、物語にスリルを与えて、しかも3回目の巻き戻しという“確実に盛り上がる地点”をちゃんと押さえられているのですよ。 登場人物も絞られていて、裏設定もしっかり考えているところが素晴らしいですね。こういう部分をしっかり考えられると、たとえ劇中でそれを説明できなくても自然とキャラに厚みや説得力が出てくるものです。 さて、あくまで個人の感想ですが、ここからは気になった点を指摘していきたいと思います。 ・主人公が一般的観点から言えばエリートであることに、必要性があるのか疑問です。兄が優秀なら主人公はそうでない(あるいは事情があって本来の実力以下の学校に行ってるなど)の方が、読者に親しみをもたれやすいです。 ・主人公が大学生である必要性に疑問。 物語自体がスリリングかつファンタジックなので、主人公が大学生でなければならないという絶対の理由が特にないのであれば、高校生にしたほうが、ストーリー全体に勢いや新鮮さを出せると思います。 また、主人公が大学生だと物語に少し大人な社会性を組み入れなければ、主人公の人間像が子どもっぽくなってしまうのではないかと危惧します。このストーリー構成で大学生は少しツライかなと。 ・葵ちゃんとの出会いがオフ会であることや、チャットによって絆を深めていくのは漫画としては地味で勿体ないです。出来れば失った恋人を思い出させるようなドラマチックな展開が望ましいかと。 せっかく花言葉を設定に盛り込んでいるのだから、花に関する何かが二人をつなぎ合わせるとかどうですか? ・亡き恋人をもう少し活躍させたほうが良いのでは。 3回時間を巻き戻させる力をくれたり、主人公を叱咤するタイプの子のわりには、存在感が薄いです。もっとお互いに未練を感じさせつつも前に進もう、進ませてあげようという切ないポジティブなシーンを増やしたいですね。 例えば月が空に見えている間だけ主人公の前に姿を見せることが出来るとか、二人でいる時間を長くしたいです。そうすることで、この子が成仏?する時に感動が増すのではないでしょうか。 と、こんなところでしょうか。 中学1年生でこれだけオチまで物語をちゃんと書けてるのは大したものだと思いますよ。恐らく、俺ってなんだか知らないけど国語が得意だな~って感じてるタイプじゃないでしょうか。友だちと話してる時、ポンと言った一言でよく周りの人を笑わせたりしてませんか? 実際、話作りが上手い人って、こういうポイントによく気付ける人が多いんですよ。 今度は、より読者の気持ちに立って物語を考えてみると、もっと面白いものが出来ると思いますよ。マンガにかぎらずエンターテイメントの作り手というのは、それを受け取る相手をワナにハメるかのようにある意味コソクに計算してコンテンツを作っているものです。
お礼