かまってちゃん、評価されたい性格を直すには・・？

質問

私はかまってちゃん＆人から評価されたい２０代の女性です。
この性格は何年か前から自覚しています。

どうして自分はこんな性格になってしまったのか？と徹底して
過去の自分を思い返したことがあります。

原因としては
小さい頃から、親に
「こんなことが出来たの！」「こんなに良い点が取れたの！ねぇ、すごい？褒めて！」
と言っては
「すごいね」「こんなこと出来るのはあなただけよ」と褒めて貰っていました。

私は、親や周りの人に褒めて貰うことによって、他の人より優れていると思えたり
自分自身に自信を持ったり、自分の存在を認めてきたところがありました。

そんな育ち方をしたため、
周りの人に「すごいね」と言ってもらえなかったり、反応をしてもらえなかったら
すごく落ち込み、時には自分より優れていると思う人を妬み、
自分はやっぱり何をしてもダメなんだ、頑張っても報われないと思いとてもネガティブになってしまいます。。

とにかく、人から高評価されたいんです。
高評価が自分のステータスなんです。。

この悩みを書いてて思いましたが、今ニュースでやっている「商品につまようじ動画を撮っていた少年」に
似ている部分があるな、と思いました。。

すごく幼稚ですよね。。自分が情けないです。
本当に、この性格が嫌になります。しんどいから、治したいです。

劣等感のかたまりだからダメなんでしょうか？
自信がもてるようになれば治るんでしょうか？

アドバイスいただけると有難いです。よろしくお願いします。。

回答No.5

heejyu

自分がダメだ。と思った時、劣等感に襲われた時、こう思う様にしています。

みんな自分のことで必死なので、
自分が思っている程、他人のことなどあまり見てない。

回答No.4

key00001

それこそ、つまようじ事件の犯人が、良い参考になるんじゃないですかね？

質問者さんは犯人を「幼稚」とか「アホ？」などと評価してるワケですよね？
私も同感ですが、もう少し掘り下げると、「ちっぽけな満足感だなぁ」「無欲だなぁ」って感じです。

幼稚園児が１００円貰って喜んでる様な印象で、それに対し幼稚と感じるのであって、年齢相応に、もう少し上の満足感を求めろよ・・ってコトです。

私でも評価されたら、素直に嬉しいですけどね。
ただ評価よりは、「事実」とか「実利」の方が良いですよ。

すなわち、評価そのものは、有り難いものの、出世や昇給を伴う可能性があるから、嬉しいのであって、「評価だけ」なら、別に要りません。

更に、なぜカネや権力を欲するか？と言うと、若いウチは「自分のため」なんですが。
年齢と共に、自分以外の「大事な存在」を得て、それを幸せや豊かにしたり、守ったりするために、カネや権力が必要になってくるのです。

それらが出来た時が、自分の幸せにもなっています。

まあ褒められて嬉しいなんてのは、悪性でも何でもないし、自発的な感情だから、それはそれで良いと思います。
ただ、「褒められて嬉しい」から、次のレベルに行ったら、もっと嬉しいですよ。

上のレベルになると、故意に「他の人より優れていない」と評価されるべく、目立たぬ様に行動して、それが達成できたら「作戦通り。ウッシッシ！」なんて状況もありますし。

頂点に行けばいくほど、誰もが持ち上げてくれますが、一方では必要な批判なども減り・・・。
むしろ「叱ってくれる人」が欲しくなったり必要になったりもしますよ。

回答No.3

vansancan

直す必要があるのかどうかわからないけど、
周りの人に褒められたり感謝される事は、
モチベーションにもなるし、
それで辛い事も乗り越えられることもある。

だから全否定をする必要はないと思う。

でも、褒めて欲しければ、
周りの人を褒めてあげなくては。

それに大人になればなるほど、
褒めてもらえる事は少なくなってくると思います。
でも、直接自分の耳には入ってこないけど、
評価されるている事は必ずあると思う。

直接聞こえる事だけが自分の評価ではありません。
影で褒めてもらえることを目指してもいいと思います。

回答No.2

Syou33

他人と自分を比べて生きるのはちょっとシンドイと思いますよ(;´ρ｀)
自分より優れているものを持ってる他人など沢山いますから

他人の評価が無駄だとはいいませんが
一番重要なのは自分で自分を見たときの評価だと僕は思ってますよ

他人の評価って正確ではないですし
些細な事で大きく変わってしまうものです
人気絶頂のアイドルやスポーツ選手が
突然叩かれまくるなんて日常茶飯事です

自分で自分を認めれるように生きてみたらどうでしょう？
そう生きてれば、おのずと他人の評価も付いてきますよ！
その頃にはきっと
他人の評価は頑張ってきた自分へのささいなご褒美程度に思えるはずです。

回答No.1

kaitara1

じぶんができることだけをやってみる。