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中2 漫画のストーリーの評価お願いします!
中2です🙏漫画のストーリーの評価お願いします いい点や悪い点、他の展開など教えて欲しいです 主人公▶︎未明 傲慢な性格。 誰にも愛されなかったため傲慢になった。学校のいじめっ子。 主人公の仲間▶︎ルイ 優しい性格。 変わった性格で未明の感染したあるウイルスについて研究している。変わった性格のせいで馴染めず屋上にいる。 未明の生きる世界では突然虫になってしまうウイルスが蔓延している。原因や治療法はなし。ウイルスに感染した時点で人間として扱われなくなり、人権はなくなる。戸籍も削除。 ある朝未明は起きると気持ち悪い虫(幼虫、芋虫)に変貌してしまう。 未明を起こしに来た親や迎えに来た友人は未明の姿に怖がり逃げる。 未明は学校にいるほかの友人は今までどうり接してくれるはずと信じて学校に向かう。 ところが友人たちは掌を返し未明に暴行を加える。 未明は昨日まで学校の頂点にいたが、容姿が変わったことであっという間に底辺に落ちてしまう。 教室から逃げ未明は屋上に向かう。屋上にはルイがいた。 ルイはウイルスが伝染るとか汚いや気持ち悪いなんて言わずに未明の怪我を治してくれた。 未明も「こいつはきっとなにか企んでるに違いない」とルイを信用しないが、初めて人の温かさに触れ、徐々にルイに心を開いていく。 ルイは未明に名前を聞くが、未明は「もう人間じゃないんだから名前なんてないわ」と言う。それに対してルイは「じゃあ人間に戻ったら君の名前を教えてください」「きっと治るよ」と返す。2人は名前をいつか教える約束をする。 未明がルイと屋上で過ごす間、学校の中ではいじめっ子だった未明を殺そうと言う動きが高まる。 未明の元に「仲直りがしたい」という趣旨の手紙が同級生から届く。未明はまんまと騙され、ルイの事など忘れ、教室で以前のように傍若無人に振る舞う。 油断した未明は殺されそうになる。教師も生徒達に協力し、学校は火に包まれる。学校が崩れていく中、未明はルイを見つけた。(この時未明は蛹になりつつあり動きにくい) ルイ「君!!」未明「私はお前を置いて行った。ここももうすぐ崩れる。お前も早く逃げればいい」ルイ「いいえ、ここにいます」未明「私は、すっと、ずっと最期まで独りだった」ルイ「僕がいます」「まだ君の名前を教えてもらっていない」 ルイは死ぬ可能性もあるのに未明の手を取ってくれた。生徒達は未明に関わったルイも殺すつもりだ。今度は自分がルイを助けたい。そう思う未明。逃げ道は屋上から逃げるしかない、、、そんな時、未明が幼虫から蛹、そして美しい蝶へと変わり身を遂げた。蝶の体には火がつき、ボロボロだったが何とかルイと逃げることに成功。 その時ルイが言った。「君がいない間に、ずっと調べてたんだ。君の呪いをとく方法」「呪いをとく方法は、忠義であること」 ルイのおかげで自分を見つめ直せた未明は呪いが解けた。 ルイと未明は約束をした通り名前を教え合い、2人は仲間を超える大切な存在となった
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個人的な感想で申し訳ないのですが、設定が固まっていないように思えました。 私が固まっていないと感じた部分を挙げさせていただきますと次のようなものです。 〇「突然虫になってしまうウイルスが蔓延している」と書いておきながら、「君がいない間に、ずっと調べてたんだ。君の呪いをとく方法」と、いつの間にか『呪い』になってしまっている。 呪いであるならば、ウィルスが蔓延している世界である必要はないのではないでしょうか? ウィルスと思われていたものが呪いであったというのであれば、ウィルスと思われるほどの広範囲に蔓延したのは何故なのかと言う疑問が残ります。(人権や戸籍も無くなるということは法律が出来るほどの規模だということですよね?) また、学生であるルイがウイルスについて研究している理由に関しても今のままでは希薄のような気がします。(これに関してはルイの興味本位で研究をしていて、つい研究にのめり込んでしまうようなサイエンシスト気質のキャラで周りから浮いた存在というのでも良いのですが、知識や知能の裏付けのような設定は欲しいところでしょうか) 〇「未明は昨日まで学校の頂点にいたが、容姿が変わったことであっという間に底辺に落ちてしまう。」と言う流れで「『仲直りがしたい』という趣旨の手紙が同級生から届く。未明はまんまと騙され、ルイの事など忘れ、教室で以前のように「仲直りがしたい」という趣旨の手紙が同級生から届く。未明はまんまと騙され、ルイの事など忘れ、教室で以前のように傍若無人に振る舞う。」ことが出来るのかが疑問である 底辺に落ちたのであれば、教室で以前のように傍若無人に振る舞っても無視されるだけでしょうし、「仲直りがしたい」という趣旨の手紙を同級生が出す必要もない様に思えます。(もちろん底辺に落ちておらず、未明が虫化したことによって得た能力で生徒の頂点に居続ける未明を蛹化を機に処分するために同級生がルイを騙したいうのであれば、多少の辻褄は合うのかもしれません)←ただし、この場合未明とルイの出会いも変更する必要が出てきます。 〇「教師も生徒達に協力し、学校は火に包まれる。」と言う部分も違和感を感じます。 教師が「職場」である学校を破壊することに加担する理由はなんでしょうか? 壊してしまって世間的にどのように説明するのでしょうか? 〇「君がいない間に、ずっと調べてたんだ。君の呪いをとく方法」「呪いをとく方法は、忠義であること」と書かれておられますが『忠義』は、主君や国に誠実に仕えることを意味するのでこの言葉は不適切では? この話の流れで主従関係で呪いが解けるというのは少なくとも私が感じた物語の主題には似つかない言葉ではないかと思います。 この場合、私的には「誠実」の方が合っているように思えます。 〇『「ルイのおかげで自分を見つめ直せた未明は呪いが解けた。』と言う説明をしているが、人間に戻ったのか、新たな人類の種としての人生を歩きだしたのか現段階では説明不足では? この辺りは漫画の原案ということで絵が付くことで説明が出来るのかもしれませんが、最初の「ウィルスと呪いのどちらが原因なのか」という疑問が質問に挙げられた文章から読み取ることが出来なかった事もあり、ここから「ルイと未明は約束をした通り名前を教え合い、2人は仲間を超える大切な存在となった」と文章を締められてしまうと、学校を崩壊させた同級生のその後や主人公以外に虫化した人類がいた場合のフォローもない未明とルイだけのご都合主義の話で終わってしまっている感じがしました。 全体的なストーリーは良いと思いますので、登場人物や世界観や行動に対する「なぜ」を表に出ない部分まで考えておくとより良いストーリーになると思います。 なぜ、ウィルス(呪い)が蔓延したのか なぜ、虫になって人権や戸籍がなくなるのか? なぜ、姿の変わった主人公が隔離されないのか? なぜ、虫になった人間とのコミュニケーションがとれるのか? なぜ、ウイルス(呪い)の回復が心の在り方なのか なぜ、ルイは回復(解除)の方法がわかったのか なぜ、この話のなかで「名前を教え合う」ことがカギになっているのか なぜ、ルイはウィルス(呪い)に罹らなかったのか なぜ、同級生もウィルス(呪い)に罹らなかったのか、または罹る可能性はあるのか 等、細かく考えていくうちに話の矛盾や筋が明確になると思いますので、一考する価値はあるかと思います。 ご参考まで
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- eroero4649
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ストーリーが浅くても、絵が拙くてもなんでもいいんです。芸術作品というのはとにかく作って世に出すことが一番大事です。 世に出されなかった芸術作品は、存在していないのと同じです。 精練されたキャラクターデザインで、細かく練り上げられたストーリーであっても、完成しなかったら何の意味もありません。それなら雑なキャラクターによる雑なストーリーの作品のほうがまだマシです。 何かが拙かったら、また新しいのを作ればいいのです。
- EXIST2090
- ベストアンサー率30% (184/606)
グレゴール・ザムザの変身みたいでいいと思います 漫画なのに絵がないので言えませんが 創作なら何が書きたいか どんな展開かきたいかが最重要なので ソレをドレだけ詰め込めるかが鍵になるかと
お礼