【高島屋の地獄のクリスマスケーキの件について】高島

質問

【高島屋の地獄のクリスマスケーキの件について】高島屋の型崩れのクリスマスケーキは、Les Sens（レ・サンス）のストリベリーフリルのホールケーキだが、Les Sensは高島屋に商品販売権を委ねて、製造販売は高島屋、監修はLes Sensだから、Les Sensは１つも本件に関与していない。それなのに、Les Sens側が出荷テストをして問題がないことを事前確認していたとか変なことを言うからおかしくなった。高島屋側が製造と出荷をしていて、Les Sens側は完成したケーキも確認していない。確認していたら、全然カタログと違う苺の数もスカスカなあんなケーキを出荷することはプロの職人ならあり得ない。高島屋側の製造したホイップクリームが柔らか過ぎたことに原因がある。普通は冷凍するクリスマスケーキのホイップクリームは通常のホイップクリームより固く作る。違いますか?

回答No.2

noname#259322 · ベストアンサー

ご質問が何なのか、「違いますか？」がどこにかかっているのか今一つ不明ですが、一つ一つ回答します。

＞普通は冷凍するクリスマスケーキのホイップクリームは通常のホイップクリームより固く作る。

いいえ。
「冷凍するから」「クリスマスケーキだから」固く作る、ということはありません。
固く作ると味、食感が変わってしまいます。単に強めに冷凍をかけておけばよいです。

＞Les Sensは高島屋に商品販売権を委ねて、製造販売は高島屋、

いいえ。
販売、配送業務は高島屋ですが、製造自体はレ・サンスともまた別の会社が委託しています。製造自体は埼玉にあるその会社の工場です。

＞監修はLes Sensだから、Les Sensは１つも本件に関与していない。

いいえ。
監修ですから、シェフがデザイン、材料の選定、試作、配送実験、全てにおいて関わっています。

これは昨日お昼のニュースでも、レ・サンスのオーナーシェフが取材に対し回答しています。

＞工場に何度も伺って試作を重ね、1年かけて作り上げたケーキ

出典：ケーキ監修のシェフ「何度も実験した」　崩れたクリスマスケーキ「いったい何が…」（日テレNEWS）
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d672d284889fafdcda67ee082324765cb30f675

この回答によると、ケーキは数年前から同じデザインで多数を販売しており、今までは問題がなかったとのこと。
また配送実験は条件を変えて数回行われたようですね。
そしてキャパオーバーにならないよう、高島屋側が予約数もコントロールしていた。

これらから、主原因は製造側の問題ではなかった可能性が見て取れます。

＞それなのに、Les Sens側が出荷テストをして問題がないことを事前確認していたとか変なことを言うからおかしくなった。

すみません、どういう意味でしょうか？
「変なこと」とはどういう意味ですか？問題がないことを確認していたのなら、事前確認では問題がなかったと発言して何が変なのでしょうか。むしろ発言すべきでしょう。責任を必ず追及される立場なのですから。
何がおかしなことなのでしょうか。落ち度がなかったように見えるレ・サンスの落ち度だと主張なさっているのでしょうか。

＞高島屋側が製造と出荷をしていて、Les Sens側は完成したケーキも確認していない。

確認しています。

＞確認していたら、全然カタログと違う苺の数もスカスカなあんなケーキを出荷することはプロの職人ならあり得ない。

個人的な価値観ですね。

＞高島屋側の製造したホイップクリームが柔らか過ぎたことに原因がある。

製造したのは高島屋ではありませんが、原因はホイップクリームが柔らかすぎたからではないようですね。

多数の写真を見ましたが、土台から崩れ去っているケーキが数多く見られました。同時に、箱の壁にぶつかって崩れたケーキも。
これらは「クリームが柔らかすぎた」だけでは起きません。
それに、材料の問題であれば去年までは無事配送されていたはずがありません。毎年約3千個を売っていたのであれば、累計で1万以上のケーキが無事届いていたことになります。
デザインやケーキ自体は問題なかったのです。
もし、今年だけクリームを変更しており、そのせいで仰るように「飾りのクリームが柔らかすぎた」のだとしても（そうならば試作と配送実験を繰り返したシェフが気づくはずですが）、解凍されなければ土台から崩れるようなことにはなりません。

あのケーキの状態は、配送のどこかの段階でケーキの温度が上昇して解凍され、また箱にぶつかるような衝撃が加わったことを示しています。

察するに、今年だけ配送業者がどこかの段階で温度管理を間違えたかおろそかにした、こうした理由で箱内部の温度がケーキの形を維持できなくなるほど上昇し、さらにそこに箱を投げる、大きく傾けるなどの扱いが加わってあの状態になったと思われます。

大手配送業者ならなおのこと、この時期は何もかも荷物が集中するため非常に忙しい時期です。
数年前にも「お歳暮のカニが腐った状態で届いた」という苦情がニュースになったばかりですよね。
原因は、この時期はどこの配送センターもパンク状態のため、冷凍便でも外に長時間放置されっぱなしが常態化するためです。
さらにそこに人員不足が加わっていますから、配送業者の負担はもうすでにどこの会社も耐えられないほど重いのです。
わたしとしてはこちらのほうが主原因ではないかと思います。

またあの繊細なデザインに、固定方法は台紙に乗せるだけという冷凍されていることが前提の梱包も小さな原因に思われます。

たとえば大手メーカーだと、繊細なデザインを避け、ケーキの形に窪みがあるトレーと保護用ドームを使い、ケーキの周辺にも固定用のフィルムを巻くなど配送を、持ち帰りより過酷な条件と前提して何重にも対策を施します。
一例として、王者ヤマザキの今年のクリスマスケーキをご覧ください。購入者がアップした画像を多数見ることができます。

ホールケーキのあのイライラを解消したヤマザキのケーキを見てほしい「一瞬、何が起こったのかわかりませんでした」「感動した」
https://togetter.com/li/2281800

高島屋はデパートということもあり、高級感を出さなければなりませんから、美しく凝っていて特別感のあるデザインは必須で、やすっぽく見えもする梱包は避けなければなりません。
こうした状況が重なっての事故だったように見えます。

お礼

みんなありがとうございます

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回答No.3

chiychiy

＃１です。

こういうのを上げている人がいます。
やはり、通常の製造工程をしていないのかもしれません。

ケーキは購入したときなども
動かないように厚紙などでホールドされていますよね？
それがされていないようです。

https://twitter.com/kokoro_eco/status/1738875922298949781?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1738875922298949781%7Ctwgr%5E9c5025e10ef3aa122a17a5ce23d305445d476cee%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=http%3A%2F%2Ftotalnewsjp.com%2F2023%2F12%2F25%2Fjiken-53%2F

まとめたサイトです
http://totalnewsjp.com/2023/12/25/jiken-53/

回答No.1

chiychiy

こんにちは

中身はそれほど問題はないようですが、
崩れてしまっているので判らないですよね？

https://news.yahoo.co.jp/articles/7b67d4caf85a65b4109aec6b3dfa3e2223e2a40d/images/000

https://www.mynewsjapan.com/reports/753

ただこれは想像なのですが、受注数に制限をかけなかったので
思ったよりも、多くの注文が入ってしまい
それによって、工場がお手上げになって、満足のいくものが作れず
ばれないように、そのまま凡例問うくらいで出荷した？
クリームがドレープ状になっていて、機械なのか、人の手によるマニュアルなのかが謎です。

宅急便も、冷凍冷蔵車が降ると納税やほかのもので足りなく
上手く回せていなかったため、溶けてしまった

この当たりが考えられると思います。