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webライティング客観的な文章の著作権

webライティング初心者です。 webライティングの参考書を読んでいて、客観的な文章のことで気になることがあるので教えて頂きたいです。 そちらの本にはライティングで主観的な文章と同様に客観的(事実)な文章を入れるテクニックの事が書かれてありました。 どこかの雑誌のアンケートで〇〇が一位、○○が二位・・・という情報を雑誌で見た(情報収集したものとして)のをブロガーやライターさんが自分の言葉で以下のようにライティングをするとします。 1,引用はつけず、参考のURLはつけたとします。 2,文章は例えばなのですが、 「雑誌~のアンケート結果によると、〇〇が一位、○○が二位となっており、大変人気のスポットということがアンケート結果にも表れております。私もぜひ一度は訪れてみたいと思います。雑誌○○ 参考URL~」 といった文章を書いてブログやライティングの記事としたら問題になりますでしょうか? 素人のわたしからも雑誌からの引用として、雑誌と参考URLを載せるだけでは駄目で著作権に引っかかるのでは?と疑問に思いました。 ライターさんなど詳しい方おられましたら、教えて頂けるとありがたいです。よろしくお願いします。

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  • eroero4649
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回答No.1

>雑誌と参考URLを載せるだけでは駄目で著作権に引っかかるのでは?と疑問に思いました。 はい。厳密には引用するなら使用料を払わないといけません。新聞記事や雑誌では、大抵はいくらか使用料を払えば引用を許可してくれます。その会社に連絡して「この記事を引用したい」というと「いくら払えばオッケー」と返事がきます。もちろん断られることもあります。使用料はモノによりますけれど、大抵は数万円くらいじゃないかなと思います。 じゃあみんなちゃんと払っているのかというと、そうでもないです。そもそも権利を持ってる人が勝手に引用されたことに気づかないと訴えられることはありません。 ひょっこりはんという芸人さんは、自分のネタで権利フリーの音源を使っていました。彼がそんなに売れてない頃はそれを使いまくっても文句はありませんでした。その音源を作った人がひょっこりはんの存在を知らなかったからでしょう。けれど彼が売れるようになってテレビに出てあちこちでネタを披露したら権利者の知るところになり「権利フリーではあるが、商用利用するのは話が別だ。ちゃんとカネを払え」とお怒りになられたことがありました。この件が影響したのかどうか、ひょっこりはんはそれ以上売れることができませんでした。 質問者さんの文章が、50人くらいにしか読まれなかったら正当な権利者が気づくことはおそらくないでしょう。でも何万人もの人が目にするようになったら、引用された雑誌のスタッフに気づかれる可能性は出てくると思われます。 「原稿料5000円の文章で、2万円の利用料を払って引用できるか」という問題はあると思います。

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