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実験結果を客観的に説明する訓練方法はありますか?
私は、大学の研究室で研究補助の仕事を2年近くしています。 上司に実験結果を報告すると私の言いたいことが伝わっていません。また、相手はいつも首をかしげるような動作や不安な顔をしています。そして、毎回『これはこうなんだよね』と言うような形で問い返してきます。その言葉をきくと、私が行った実験は、何か間違いがあったのではないか等と不安になり、その後言葉が出なくなります。 上記のようなことを繰り返すのはいやだと思い、上司に私の説明の欠点を聞きました。そのときに言われたのは、次のとおりです。 ・客観的な部分と主観的な部分が混じっている説明 上記の内容を聴いて客観的に説明をしようと思います。しかし、客観的に説明することはどのような説明のしかたなのか全くわかりません。 そこで客観的な説明の仕方及びそれを練習する方法があれば教えていただけないでしょうか。 ちなみに、レポートを書くときも、結果を各部分が主観的な文章になっていると指摘されます 最近は上記のことばかり悩み、説明をするのが嫌になってきています。また、2年近くも研究現場で働いているのに一向に説明が上手くできないことで、自分にこの仕事が向いていないのではないかと思うこともあります。 だらだらと長い文章になって申し訳ありませんが、お答えいただけるとありがたいです。よろしくお願いします。
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- suunan
- ベストアンサー率14% (224/1569)
説明以前に認識の問題です。 隅から隅まで全部が客観的でなければダメですよ。 たとえばスポーツ選手を科学するなら物理的な能力や 成績の数値や練習法との関連を述べるのであって 「昨年は低迷したので今年はがんばってほしい」とか 「顔が可愛いから存在感がある」などと書いてはならない。 たぶんあなたの報告には 「~のような気がする」「~だったら楽に進むから好ましい」 とか混ざってるんじゃないですか。 心情を抜いて理と論だけでガチガチに組み上げないと だめです。
- bekky1
- ベストアンサー率31% (2252/7257)
>客観的に説明することはどのような説明のしかたなのか全くわかりません。 ・・・・・です。 ・・・・だ。 で、終わるのが「客観」。 ・・・・と思われる。 ・・・・ではないか。 は主観と推察が入る。 最後の考察の部分に、実験により、これこれの結果、手順に より、・・・・であることが推察される。 というのはOKですが、それまでは、・・・・・である。 ・・・・ではない。 これで押していく。 語尾を断定で言い切ることを習慣にすると、相手を「不安」にさせません。
- btob
- ベストアンサー率22% (147/663)
ロジカルシンキングという方法を研修で取得すればよいと思います。ポータルサイトで検索してください。研修をやっているところが何箇所かあると思います。 基本は、外部講習で取得して、自分なりに解釈して、応用するという方法が手っ取り早いと思います。
- qaz_qwerty_me
- ベストアンサー率19% (214/1115)
下記のような考えで纏めては? > 客観的な部分 事実を簡潔( 箇条書き )に説明 > 主観的な部分 客観的な事実に、自分の考えを加えて結論を導く 「客観的な部分と主観的な部分が混じっている説明」が困る理由 客観的な部分は、誰が説明しても同じなのですが・・・「「客観的な部分と主観的な部分が混じっている」と、何が客観的な部分で、何が主観的な部分なのかが不明確となるので・・・ 『これはこうなんだよね』と客観的な部分を確認する必要があるからです。
お礼
主観的な部分について回答していただいたないように納得しました。ありがとうございました。