• 締切済み

映画で見掛ける大嘘ギミックを教えてください

映画で良く見掛けるのは死亡フラグ、それすら逆手に取ってる作品すらあります。 騙されやすい何か説得力のある大嘘のギミックを教えてください 言い出しっぺの自分が知ってるのは ・エレベーターでワイヤーが切れて落下(注射器と同じ原理で機密空間でそうはならない) ・ガソリンに引火して爆発(密閉空間で無いのに液体だけでそう簡単に爆発しない) 視聴者には何となく説得力がありますが物理法則的にあり得ない事を披露していただけると幸いです、アンケートですがズドンと来た方にはベストアンサーを進呈させていただきます。

みんなの回答

回答No.8

ギミックとはちょっと違うけど、崖とか建物の高い位置から落下した人の手を、別の人が手を差し伸べて掴んで危機一髪で助ける行為。 かなりの反射神経と握力と体幹の強さが求められると思います。大人が子供を助けるのならワンチャン可能かもしれないけど、成人同士ではほぼ不可能かと。掴めたとしてもその瞬間、助ける側が体勢を崩し手すりなり床面に胸を打ちつけて打撲し肩を脱臼、腕の腱は切れてとてもじゃないけど落下する人を保持できないと思います。

ems10_zudah
質問者

お礼

体重+重力+落下速度の勢いをよくもまぁあんな易々と片手で受け取られるものですね、クライミングやボルダリングで自分の体重すら強敵なのに他人を支えるなんてあり得ません リポビタンなんとかは許します(笑)

Powered by GRATICA
  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.7

戊辰戦争とか、ヘタすりゃ戦国時代の戦争でも大砲が出てきて発射されると爆発して周囲の兵士が吹っ飛ぶ、という場面がありますが、ああいう炸裂する砲弾が一般的になってきたのはだいたい日露戦争あたりからです。それまではただの鉄の塊である、いってみれば巨大なBB弾がすっ飛んでくるものでした。 また手榴弾をぶん投げるとこれまたドッカーンと派手に爆発しますが、実際はこんな程度です。 https://youtu.be/47BzeTJJW-c?si=orVkBWy50_oDuiqN けど逆に、映画で見るあの赤い炎が上がる爆発は上手いことそう見せているだけで花火みたいなものだそうですね。そう考えると「すごい大爆発」に見せる職人技ってさすがですね。 また銃の発射音は、実際には少し遠くから聞くとタイヤがパンクした音がとてもよく似ていますね。「バキューン!」とか「ズキューン!」じゃなくて「パン!パン!」という音です。 「ライフルにサイレンサーをつけて全然音がしないのは、あれはウソだ」というもよくいわれることですが、実際にサイレンサーを付けるとどうなるかというと、こんな感じです。 https://youtu.be/vczhta-my7Y?si=XHJwqy_gu9yOCuFy 人によって印象は異なるでしょうが、いわゆる銃の発砲炎が全くでないですし、少し離れると慣れてる人じゃないと銃の音だとは気づかないんじゃないかなと思います。 https://youtu.be/hUnKc9TvNfg?si=BIFc6P12mq_Sd2ke こちらはAS VALというロシアのサイレンサーが最初から付いているスナイパーライフルなのですが、これはもう全然分からないですね。 あとはまあ「あり得ないよね」でいうと、サバイバルゲームに若い男の子たちを連れていくと、誰かは「俺、ジョンウィック大好きなんすよ!」て子がいるんですけど、何戦かすると「あれ(ジョンウィック)ってウソなんすね」とだいたい気落ちしていってきます・笑。 だから私も笑いながら「後ろから来る敵は絶対分からないだろ?」っていいます。あんなに勇敢に戦ったら、2分と持たないでどこかから撃たれて死にます・笑。

ems10_zudah
質問者

お礼

「ガン=カタ」とかあんな華麗にかわすなんてあり得ないでしょうからね、弾を食らってもなぜか肩とか脇とか致命傷にならない箇所とか主人公補正も甚だしいです。

Powered by GRATICA
  • 2012tth
  • ベストアンサー率19% (1893/9468)
回答No.6

62歳男 最近は、知られる様に成って来たが…戦争映画などでマシンガンの 例 (火薬の爆発) の音は、効果音で着けてる事…実際には殆が聴こえ ずに?金属で金属を叩く時に出る鈍い音、カタカタカタとしか鳴ら ない?聴こえないと言う事実です。 https://www.youtube.com/watch?v=RdOHx_MBr6U 音の正体

ems10_zudah
質問者

お礼

今はデジタルで色々サンプリング出来ますがアナログ時代は苦労したでしょうね、実銃の音なんて淡白過ぎて生音を使おうものならば大顰蹙なんでしょう、銃社会の国では劇中の銃声ってどうなってるのでしょうね

Powered by GRATICA
回答No.5

 「M:I」の最新作が面白かったので、1つ前の「フォールアウト」を最近また見て、他人に顔を作り変えるのもありましたが、ヘリコプターのぶら下がった紐にしがみついて、上まで行って、敵を倒して、自分が変わって運転をして、前のヘリコプターの銃撃をかわして、時限爆弾のリモコンを奪う。ができるかどうかは、物理的にどうかな?と思っています。

ems10_zudah
質問者

お礼

「M:I」シリーズでは毎作とも期待されちゃうのでもはやネタアクションの宝庫ですね バイクで走行中に銃を構えたままウイリーして180度スピンして銃を撃ちそのまま180度ターンで走り去る、オマージュとして複数の映画で真似されていますね

Powered by GRATICA
回答No.4

スパイ物の映画で消音器を付けたピストルの発泡音。「プス、プス」とか「プシュ、プシュ」と効果音が使われますが実際は100デシベル以下にはならない。周囲に聞こえる。

ems10_zudah
質問者

お礼

銃社会じゃない日本だからこそ色々と銃の嘘設定がすんなり受け入れやすいのでしょうね サプレッサーは数発しか耐えられませんし。 映画ではありませんが「そのキレイな顔をフッ飛ばしてやる!」で検索するといかに日本人の銃知識がアレな事を実感できます。

Powered by GRATICA
回答No.3

スパイ物の映画で別人に変装した主人公が、顔の皮をベリベリ剥がして正体現すシーン。顔の形、大きさも異なる他人に薄いゴムマスクみたいな物で化けれる訳がないと何時も笑って見てる。

ems10_zudah
質問者

お礼

無理ありますよね、本人になりすますって恐ろしく手間が掛かる割に些細な事でバレるリスクを考えたら割に合いません もはや「どうだ!」という爽快感を与える様式美としてこすられ過ぎましたね

Powered by GRATICA
回答No.2

刑事モンのカースタント あれって本当なの?

ems10_zudah
質問者

お礼

どうでしょう?逃走中の激しいデッドヒートより巻き込まれて周りで起こってる多重追突事故の現場検証はさぞかし大変だろうなとお節介にも心配になります。

Powered by GRATICA
回答No.1

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の写真変化ギミック。 タイムトラベルに関しては理論的な可能性が有名科学者によって論じられているのですが、歴史が変わるに従って家族写真の人物が消えたり戻ったりするのは物理的にあり得なそうです。 狂った歴史を修正できたかどうかが直感的にわかる便利なギミックでこの作品の発明なのですが、その世界線にすでにある写真が変化することを科学的にどう説明するのか。多世界解釈でその写真が「重ね合わせ」の状態であるとか?ちょっとムリがある。 だけどバック・トゥ・ザ・フューチャーはコメディ作品なので許されます。しかし日本のドラマ「JIN-仁-」でこの写真変化ギミックを使ってしまった。こちらはシリアスなドラマなので写真に写る恋人の姿がコロコロ変わるのは笑ってしまい興醒めしてしまう。そこは主人公が夢で恋人の状況が変わるとかにしてほしかったなぁと思います。大好きなドラマなだけに♪

ems10_zudah
質問者

お礼

うろ覚えですが目の前で写真の映像が歴史の改ざんによって消えたりするのはご都合過ぎると言えますが細かい説明無くわかりやすいですね、タイムリープもので良く盗用される手法なのでオリジナルは偉大です。

Powered by GRATICA