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シミができる仕組みについて

こんにちは! 【学生時代、日焼けケアをしていなかったから30代からシミになる】みたいなことをよく聞くのですが、どういう仕組みなのでしょうか? シミができるメカニズムに関して私の解釈は、 紫外線を浴びることでチロシナーゼができて、そのチロシナーゼがメラノサイトにメラニンの生成を指示する。メラニンは本来、紫外線から肌を守る役割があるが、メラニンが多く生成され過ぎたり、ターンオーバーを正常でないと垢として剥がれ落ちず、肌表面に留まりシミとなる、という解釈をしています。 そこで疑問なのですが、 【学生時代、日焼けケアをしていなかったから30代からシミになる】というけど、10年間も肌のターンオーバーがないことなんてないと思いますし、若き日の紫外線の影響が10年後の肌に出ることが不思議です。 あともう一点、ターンオーバーでメラニンが剥がれ落ちるのであれば、ターンオーバーが遅い人でもシミは薄くなっていくものではなでしょうか。それなのに、一度できたシミは肌に残り続け、自然に薄くなることはありません。 どんどん分からなくなってきています。 どなたか、わかりやすく解説していただけないでしょうか。

みんなの回答

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2565/7008)
回答No.2

皮膚のターンオーバーの遅延はメラニンの消失速度で、メラノサイトでのメラニン産生速度の亢進もしみが消えない理由です。加齢によメラニン色素の産生異常も起こっています。

回答No.1

あなたの解釈概ね正しいです。 >若き日の紫外線の影響が10年後の肌に出ることが不思議です。 紫外線の影響により肌細胞の劣化が進行するので、 10年後の肌はケアをしていた肌より劣化し ターンオーバーも乱れますので、 10年後に浴びた紫外線の影響が大きくなってしまうのです。

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