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大学受験の面接について

大学受験の面接についてです。色々調べたところ、15分から20分ほどの面接で5.6問の質問をされたというのを見かけました。これは1問に対して深掘りされるからですか?それども面接官がメモ?などをとったり何か他の理由があるからですか?

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  • Nakay702
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回答No.1

以下のとおりお答えします。 >15分から20分ほどの面接で5.6問の質問をされたというのを見かけました。これは1問に対して深掘りされるからですか? ⇒いいえ、1問に対して深掘りすることはまずありません。かつて面接担当を経験した者の立場から言いますと、1問については、せいぜい2,3回の応答で終わるのが普通です。 >それども面接官がメモ?などをとったり何か他の理由があるからですか? ⇒はい、だいたいそんなところです。つまり、お書きのとおり、1問あたり3分ほどの応答を5, 6回繰り返すと、全体で20分ほどかかるわけですが、そういう計算のもとで面接を進めるわけです。 では、なぜ5, 6問も質問するかと言いますと、はじめの1, 2問目では、誰にも共通するような、つまり、面接対策としてあらかじめ練習してきたようなことを尋ねざるを得ませんので、後半ではその種の質問は避けて各受験生ごとに異なる話題を差し向け、その応答ぶりを見たいからです。そこにこそ、受験生の「本来的な考え方や素顔の実力」がより如実に表われる、と考えられるからです。

aoibolt0131
質問者

お礼

ご丁寧にありがとございました!面接頑張ります

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