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アラサー男子の虚無感と恋愛の葛藤
- アラサー男子が自己のエリート意識からの脱却を経験し、学生時代の特別感とのギャップを考察。
- 大学卒業後、特別なことが無くなり、仕事や恋愛での虚無感を抱える。恋愛は積極的な行動が大切と気づく。
- 周りの期待や自分の過去の経験に対する疑問を感じながら、独身生活の焦りと恋人が欲しいという思いを抱く。
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質問者が選んだベストアンサー
あなたはあなたの物語の主人公です。 激動の数年を送れば、その後に無風の数年を送るのも当然でしょう
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- kairibaka
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50のおっさんです。一応既婚です。 まず、気づいたんだから、いいんじゃないでしょうか? 「気づき」って、大事です。 もっと年齢行ってから気づいてしまうと、本当にきついです。 それから、 女が好きなのは別にいいと思うのですが、それとこれまでの人生をどうしてリンクさせるのかな?と思います。 これまでの色々と、自分の女好きとは、別に関係なかろう、何でそんな大げさな話になるの?と。 思うに、 ご質問者様のこれまでの人生は決して、「エリート意識」ではなく、「大義名分探し」の時間だったのではないでしょうか? そうそう人はエリート意識なんて持てないですよ。本当にエリート意識を持てるなら、それはむしろ尊敬に値する凄いこと。 多分違うんです。ご質問者様の人生は、 「エリート意識にまみれたイヤなヤツ」 ではなく 「常に大義名分に囲まれた、自分だけは責められない、お坊ちゃん人生」 だった、(言葉悪くてすみません) いつでも、どんな時でも、「それじゃ仕方ない」と誰かに行ってもらえる大義名分があった、震災もその一つで、「だって〇〇だから仕方ない、オレは悪くない」と依存できるような、外部イベントがあった、だから怖くなかった、例え望まぬ結果になったとしても、それが自分の責任ではない、と常に思っていたから、実際は平気だった、 学校を卒業して、自分の人生に起こることに、もう自分以外の誰にも責任をかぶせることができなくなって、それで何もできなくなってしまったんです。恋愛だってそう、失敗して笑われるのも全部自分一人が受け入れなければならない、でもそれが怖くてできない、 恥をかきましょう。 仕事も恋愛も、 「オレはこれだけやった!これでダメならもう仕方ない!さあ煮るなり焼くなり好きにしろ!!」 とまな板の鯉になる、覚悟を決める、仕事でも恋愛でも。 例え生涯独身でも、人は生きていて、まな板の鯉になる、覚悟を決める、そんな瞬間がいずれやってきます。 (ご質問者様のこれまでの人生に、そんな瞬間って、一体いくつありましたか?です) 今から気づいたなら、乗り越えられますよ。