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後修飾文の分割についての考察
- 後修飾を分割する問題では、Masamiの説明が2文に分けられる可能性を探る。
- Masamiがフランス語を学んでいる背景を考慮し、aやtheの使い方について対話が広がる。
- 動詞の選択による意味の違いも議論され、learnとstudyの使い方に焦点が当たる。
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お礼をありがとうございました。 >英英辞典でしらべました(grammarのところ見ました)studyそのものが状態動詞であることがHe studies~.にさせるくらいしか理解ができませんでした。でも動詞ingが時、態、相理解できました。感謝いたします。 ⇒動詞現在形は、最初にお書きのとおり、習慣も表せます。つまり、He studies French at this school.と現在形で言うだけで、「彼はこの学校でフランス語を勉強している」という意味を表わせます。それをわざわざ、Masami is a boy. He is studying French at this school.と進行形にすると、「今、目の前で勉強している/しつつある」という意味であることを強調してしまうことになります。ということで、Masami is the boy studying French at this school. を、同じ意味を表す2文にすると、Masami is the boy. He studies French at this school.となるわけです。 確かに、Masami is a boy. He is studying French at this school. と言えないことはありません。が、その必要はない(冗長表現になる)、ということです。よく受験生が勘違いすることに、「こうも言えるのだから、これも正解じゃないか」と考えることです。日常会話ならそれで通用します。しかし、試験では、普通《択一》ですから、「正しい」と「より正しい」がある場合、「より正しい」が正解となり、「正しい」は不正解扱いとなります。昔のように、〇と△の2段構えで採点するようなことは、(特に、入試に関しては)なくなりました。
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- Nakay702
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再度の補足を拝見しました。 ≫一般に準動詞(Verbal) と言われる「不定詞・現在分詞・過去分詞」は、独自の法・時・態などを持ちませんので、すべて《主文の法・時・態に従う》のが原則になっています。 >この場合の主文の法→現在の習慣(Masami is the boy.から判断するのでしょうか?) 主文の時→現在 主文の態→この文でのこれがまるでわかっていません。(受動態、能動態というのは習いました。) ⇒あ、失礼しました。《主文の法・時・態に従う》の中に「相」という語を加えてください。 実は、「独自の法・時・態などを持ちませんので」の中に、「など」としてありますね。これにつきまして、はじめ「相」と書いたのですが、あまりなじみのある言葉ではありませんので消しました。そして、「ほかにもあります」の意を込めて、「など」としたのでした。この「相」は、簡単に言いますと、「完了・不完了」や「起動・進行・終結」などの別を表します。なお、英語では、この「相」のことをaspect と言います。どうぞ、英和辞典などでご確認ください。
お礼
- Nakay702
- ベストアンサー率79% (10004/12513)
補足を拝見しました。 >Masami is the boy who is studying French at this school. と考えられると思うので、He is studying ~にもできるのではないですか?studiesだけというのがわかりません。 ⇒通常の表現としては、もちろんMasami is the boy who is studying French at this school. と言う表現を用いることは大いにあり得ます。 しかし、この場合の、Masami is the boy studying French at this school. の studyingは、studyという動詞を形容詞として用いるため、分詞 ~ing形にしているだけで、《進行形とは関係がありません》。出題者は、受験生(あるいは読者)がそういう語形の同一性にとらわれた勘違いをするに違いないと踏んで、「落とし穴」にしているのではないかと推測されます。 一般に準動詞(Verbal) と言われる「不定詞・現在分詞・過去分詞」は、独自の法・時・態などを持ちませんので、すべて《主文の法・時・態に従う》のが原則になっています。
お礼
補足
お忙しい中、再びの投稿本当にありがとうございます。 すみません!!!あと少しで理解できそうです。 あと以下の部分が理解できればおっしゃって頂いた全部理解できます~ 理解の手伝いをして頂けると本当に助かります! >一般に準動詞(Verbal) と言われる「不定詞・現在分詞・過去分詞」は、独自の法・時・態などを持ちませんので、すべて《主文の法・時・態に従う》のが原則になっています。 この場合の主文の法→現在の習慣(Masami is the boy.から判断するのでしょうか?) 主文の時→現在 主文の態→この文でのこれがまるでわかっていません。(受動態、能動態というのは習いました。) ほんまに頭がついていけてなくてご迷惑をおかけしていますが、何度も助けられてるのに甘えを出してしまい、すみません!でもしっかり勉強したいです。 お時間があることを願っています。
- Nakay702
- ベストアンサー率79% (10004/12513)
以下のとおりお答えします。 studyは動作動詞ですから、be+現在分詞形(studying) を使うと、「まさに今勉強している」という進行状況を表わしてしまいます。それから、決まった少年の意ですから、定冠詞を使うのが正しいと思います。 つまり、Masami is the boy. He studies French at this school. が正解となります。
お礼
補足
Masami is the boy who is studying French at this school. と考えられると思うので、He is studying ~にもできるのではないですか?studiesだけというのがわかりません。 すみません、理解が浅いので教えてください。
お礼