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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:非正規のままでいいのか。)

非正規雇用の壁を越えるための葛藤

このQ&Aのポイント
  • 26歳男性が非正規雇用の現状を語り、適応障害やメンタルの弱さを抱えつつ、正社員になる勇気が出ない葛藤を明かす。
  • 自身の努力や副収入の模索を続けるが、正社員としての安定と対人恐怖の間で揺れる心境を吐露。
  • 病的な不安感が影響しており、遺伝的要因も絡む中、生活の安定を求めるが、未来への不安が募る。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kairibaka
  • ベストアンサー率27% (148/547)
回答No.1

40代後半のおっさんです。既婚子供なし 若い頃に自動車会社の開発部門でメンタルを病んで休職、退職、地方の中小企業で設計者としてやり直しを図り、10年以上勤めて課長にまでなりましたが、コロナ禍で会社が破綻、その後その会社でのキャリアを認められて大手(自動車会社ではないですが)に専門課長職で採用され、2年目です。 まず自身のメンタルを病んだ経験から言わせて頂くと、ご質問者様、「運動」って何をされましたか?ゼイゼイ息が上がってヘトヘトになるような運動を続けられましたか?きっとやってないんじゃなかな、と思います。 私がメンタルを病んだ時に同時に不眠症にもかかって、薬を飲んでも効かなくて、どんどん薬が強くなって、それでもイヤな夢ばかり見る睡眠しかとれなくて医者に相談したところ、「○○さん、そんなに眠れないのなら毎日1万メートル泳いでみなさい、すぐに眠れるから。みな運動もろくにしないで楽をして薬で治そうとするから、治らないんです」と言われ、目が覚めました。 高校時代陸上部でしたので、夜ジョギングを始めました。最初は2キロ歩くのもやっとでしたが、数年で毎晩5キロ走れるようになりました。前職が潰れる直前の課長職の数年メンタルがやられずに済んだのは、この経験のおかげだと思います。今も週末昼に土日で10キロ走っています。 次に生来のメンタルの弱さについてですが、ご質問者様は今までの人生で、いわゆる「背水の陣」というか、「もうこれ以上は頑張れない、それでもダメだと言うのなら、さあどうにでもしろ!」「さあ勝負だ!」と腹をくくって覚悟を決めた、そういうシチュエーションに向き合った経験がおありでしょうか?受験、部活の練習、試合・・・「やることはやった!さあどうにでもしろ!煮るなり焼くなり好きにしろ!」とクソ度胸でまな板の上の鯉になって覚悟を決めた経験が、今までありましたか? ないんじゃないかなあ、と想像します。それでは何をやってもダメ、です。youtubeで金儲けなんて、絶対無理。 怖いものが目の前に来たら、ヘトヘトになるまでとにかく努力して、「これでもダメだってんならもう好きにしろ!」というまでやらないとダメだと思います。この先のどこかで必ず来るし、逃げ回っていたらますます状況は悪くなります。そんな時に、例えば実際にヘトヘトになるまで走ったとか、死にそうな思いで体を動かして何かをやりきった経験が、ものを言います。それがゼロだと、ちょっと人生つらいです。 派遣ですが、 派遣って「人手の調整弁」なんです。 企業の都合の良い時に仕事に入ってもらって、また都合が悪くなればハイさよなら、の職業なんです。上か下かなんて問えませんが、「都合の良い仕事」では、人としてのプライドに関わりますね。そう思えるか思えないか、です。 都合のいいように使われることを、その給料で自ら喜んで引き受けたい、というのであれば、この多様性の時代ですから、個人の自由の範疇です。ただ、同世代の大卒正社員は、手取り24万円です。その差は年々広がり、ある日ある年齢に達したご質問者に想像を絶するストレスとして襲い掛かってくることは、覚悟が必要でしょうね。 若い時間はあっと言う間です。頑張って下さい。

その他の回答 (3)

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6878/20342)
回答No.4

現状維持でいいと思います。まず心が健康でいられるのが一番です。 「正社員時代では考えられないような快適さ」 からだの衰えを気にしていらっしゃいますが 心が健康であれば体力は 60 70でも若い体でいることができます。 いざとなれば 生活保護があります。憲法で保障された国民の権利です。病気になっても 医療費無償です。

  • dolce0000
  • ベストアンサー率22% (217/951)
回答No.3

お考えの方向性で大きく間違ってはいないけど、正社員メリットの把握が不正確。 正社員メリットは2つあり 1.長期雇用 2.長期雇用の結果として、コストのかかる教育も与えられる、裁量も大きくなりスキルも拡大する→市場価値が上がる (たいがいの会社は・・・なので、例外もあり) 派遣のデメリットは上記の裏返し。 1.短期雇用 2.短期雇用の結果として、コストのかかる教育が与えられず、裁量もスキルも拡大しないので市場価値が上がらないまま年だけ取って不利になる あなたは安定感の違いと思っているようですが、安定感の違いだけなら、一度首になったら派遣も正社員も同じ、ってことになるけど。 それにとどまらないから、できるだけ正社員を薦められるのです。 首になった後、派遣だった人と正社員だった人、どちらが採用されやすいかと聞いたら、あなたは正社員だろうと答えるでしょう。 理由は「正社員のほうが信用がある」など曖昧に思っているんじゃないですか?それは違います。 戦国の戦闘シーンでも、右へ行けと言われたら右に行くだけの戦闘員(A)と、情報を精査したり議論したり作戦を立て、指示する幹部職(B)に分かれますよね。 Aが派遣で、Bが正社員。 ある程度の組織の会社なら大抵そう分かれています。 2の市場価値もだいたいはBが含まれます。 若いうちならAのみで世の中渡っていけますが、若さがなくなるとAだけでは需要が下がります。 だから短期的なメリット1と、長期的なメリット2と両方が得られる仕事(多くは正社員)についておくことが自己防衛になります。 質問者さんが派遣だとラクというのも、2やBと関係します。 Bには、対人折衝力が必要になる。 これって正社員と派遣の比較だけでなくて、フリーランスにも当てはまる。 自分だけで完結して、交渉や調整が要らない仕事って、二束三文です。 そんなのは機械や外注がしやすい。 誰でもできれば単価が下がるのは自明の理。 ですが他者との調整が必要になると単純作業ではない付加価値が出てくる、だから年をとってもその部分を買われるのです。 なのでお薦めは、1も2も満たす仕事。 自分に強みが身につかない長期雇用じゃ、そこを首になったら通用しない裸の王様に過ぎません。 私が詳しくないだけで、長期雇用ではなくとも就いてるうちに市場価値を上げられる仕事もあるかもしれません(CADは未経験からでもとはよく聞きます)が、概ね上記だと思います。

  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1842/3559)
回答No.2

 非正規の経験含めて色々な職場、色々なポジションで働いてきました。  その経験から言えるのは「自分の性分に合っている働き方をするのが一番いい」という事です。 『普通の人が受け流せるような言動や状況でも、強い不安と恐怖感を覚えてしまいます』『どう考えてもおかしいと感じざる負えないレベルの考えすぎ』  これが貴方の性分なのであれば、それが不利にならない働き方をするのが一番です。性分に合わないというのは、非常に強いストレスになり、最悪の場合は心身を損なう結果におわります。  少なくとも私は、貴方が努力の方向性を誤っているとは思いません。 >>いわば自分がやろうとしていることは博打のようなものであり、うまくいかない可能性のほうが高い。  どういう生き方をしようが人生は博打です。世間一般でどうか、というのではなく、自分に配られたカードの中で最も勝率が高い、言い換えれば「マシ」な手を模索すべきだと思います。  仮に今の貴方の人生が『うまくいかない可能性のほうが高い』というのが事実であっても、それと『正社員で働いてどうにもならなくなる可能性の方』はどちらが高いか? という話ですね。  あえて言うなら、今の副収入等の努力は継続しつつも、貴方の特性にあった働き方ができ、かつ正規雇用の働き先を気長に探してみる、くいらのスタンスで良いのではないでしょうか。

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