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正規雇用でも

私は今現在、非正規雇用として仕事をしておりますが、正規雇用の正社員でも、非正規雇用の契約・派遣社員等でも辞めれば同じような気がします。 私が今現在仕事をしている職場では、正社員でもすぐに辞めてしまう人も結構いるため、雇用形態はあまり関係ないのではないかと思います。 雇用形態についてどう思いますか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

NO.2 さんの回答にも見られるように,労働関係法規の改悪が検討されています。 主に,経団連など財界からの要求に基ずくものです。労基法に明記された「解雇四条件」等も,企業にとっては邪魔な存在でしかありません。 『解雇自由化』が財界の要求なら,団結権・交渉権・スト権の確保で闘うのが基本ですが,大企業労組は,同じ職場で働く仲間である非正規労働者の加入を認めていません。自らを守ろうとして,自らを窮地に追い込んでいます。 これが連合傘下各労組の実態です。 辞めても転職推進事業で,再就職先は確保されるかも知れませんが,ブラック企業が排除されるかは保証されていません。 本当の狙いは,全労働者の非正規化です。 労働者の諸権利に関しては,日本は後進国レベルです。 参院選では,労働者の真の味方を選ばなくてはいけません。

MotoPGR
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ブラック企業は排除されるどころか増えるのではないかとも考えられます。 あと、解雇が自由化されることによって、失業者が増え、それに伴い生活保護受給者も増え、税金のうちの生活保護に充てる額が増え、間接的な税金の無駄遣いになることも考えられます。

その他の回答 (2)

回答No.2

今後の事を考えるならば、あまり差はなくなるでしょう。 今回の労働契約法改正についてもそうですが、非正規雇用の労働者保護が強まっていく一方で、今後正規雇用者の首切りをしやすくする法案が提出される見通しです。 社会保障の面でいえば、非正規雇用も正規雇用も条件を満たせば加入になりますし、非正規雇用から正規雇用への切り替えも今以上に推進されます。 違いは非正規雇用の時期の賞与の有無と責任くらいでしょう。

MotoPGR
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >違いは非正規雇用の時期の賞与の有無と責任くらいでしょう。 非正規雇用でも契約社員ならば賞与のあるところはありますので、有無だけではなく差というのもあります。

  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2724/12278)
回答No.1

辞めたら一緒、その通りです。 しかし仕事を続けたらどうでしょうか?生きていくためには仕事はしなければなりません。 雇用形態だけに縛られている訳ではありませんが、有休や保険に代表される待遇の差は正規と非正規に隔たりがあります。 それは順調な時はあまり感じませんが、不調になった時(長期の休養、仕事を辞めた時など)に大きな差になって実感する事もあると思います。 仕事を続ける限り正規と非正規には大きな差があります。特に自身が順調でなくなった時にその事実が顕著に現れます。 で、最初に書いた通り、仕事はいくつ変わろうとし続けなければ、生きていけません。 トータルで見て、正規と非正規のどちらでも選べるなら、正規の方が良いと思います。

MotoPGR
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >辞めたら一緒、その通りです。 >トータルで見て、正規と非正規のどちらでも選べるなら、正規の方が良いと思います。 この2つに関しましては、仰る通りであると思います。 因みに私の場合ですが、今は工場作業員ですが、以前はプログラマとして仕事をしておりました。 プログラマ時代は正社員でしたが、今現在は契約社員です。 プログラマ時代末期には正社員として仕事をしておりましたが、出向先が見つからず飛び込み営業をやらされて自分から辞めました。(その会社は大きな会社に出向するという形で仕事をする会社でした。) 今現在は契約社員として仕事をしておりますが、不安ではありますが、慣れてきたためプログラマ時代末期よりは非常に良いです。

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