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母親の働き方と子どもとの絆を考える
- 経済的理由から子どもを園に入れる母親が多い現状に疑問を感じる。
- 母親が働かざるを得ない理由は理解できるが、子どもとの時間を軽視する考えが恐怖を引き起こす。
- 母親は、子どもと向き合うことを避けずに、適切なサービスを活用するべきだと主張。
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質問者が選んだベストアンサー
恐ろしいとは思いませんが、 専業主婦の方など園にいれず ご自宅でお子様とご一緒に過ごし、 入学を迎えるのはとても良いと思います。 お子様もその方が良いかと思っています。 無理に幼稚園に入れたりしなくても お母さまが見れれば一番良いのです。 保育の実態など視ると感心しないことも有りますからね。 お考えには賛成です。 でも恐ろしいとは思いません。 周りに紛動される人なのだなとは思います。 自分の考えで園にいれる 自分の考えで子育てをする それが一番ですね。 私の友人にも 入学までお母さまが見られていた方がいらっしゃいます。
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- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2381/15943)
考え方は人それぞれ。 小学校に入る時に、もう幼稚園、保育園での友達グループが出来ていて そういう友達関係をずっと引きずってる子も居ました。(小学生の間、友達が出来ず) 違う園の子はグループに入れない。集団生活は大事だと我が家は、夫の 給料だけで生活できましたが、本人の希望も有り幼稚園に行きました。 (園に見学に行き本人が、ここがいいと決めました。)とても、良い園で小学校の情報も色々、教えて頂けましたし、子供にとっても人間関係の学びや成長が見られました。(ハーフの子、出身地の違う子、障害の 有る子、言語の違う子などと接することで、驚くような成長が有りました。) ママ友を作ることで小学校でのPTA活動が、しやすくなったり、情報を教えてもらうことも。これは、学校からは買うように言われるけど、ほとんど使わないし、うちの子のでいいなら必要な時に貸すよとか教えて貰ったり、役員をするなら、これがいいよとか、中学とかの情報も。(小中の先生の情報とか) いまだに幼稚園の時のお母さんとか先生や子供の友達と偶然、会うと、物凄く盛り上がる。子供同士も、ちゃんと覚えてます。(もう30過ぎですが)
- chouryou
- ベストアンサー率45% (159/352)
考えは家庭の事情・収入などによって変わるので、恐ろしいとか考えないでいいですよ。 だって逆の立場のひとからすれば、あなたの考えの方が恐ろしい可能性も同等にある訳だし。 結局どっちの選択でも子供の事を第一に考えているのなら、「これが正解」「これは間違い」みたいに、無理にジャッジする必要ないんじゃないかな?と。
- akeshic
- ベストアンサー率29% (189/649)
園というのは幼稚園・保育園ですよね? まぁ日本の世間一般ではたしかにそういう所に入れる多数だと思います。働ければならずというよりは多数派(近所・知り合い)がそうしているから園に入れなければならないという感覚だと思います(日本らしいです)。まぁ勉強とか幼児教育だけなら家庭だけでいいかもしれません、けれども小学生になる前に両親が居ない大勢の知らない人・他人がいる環境を経験させて集団の中での振る舞い方、他人とのコミュニケーションの取り方、相手の行動・気持ちを考えて自分が考える・行動するというのはやはり知らない他人がいる環境じゃないと養えないと思います。ずっと親や肉親がいる環境でその様な感覚は、読み聞かせたり知識だけでどうにかなる感覚ではないと思います。他人とのコミュニケーション能力というのは知識とか学力と以上に大事だと思います、人と全く関わらずに生きていくのはほぼ無理ですから。
お礼
補足
私が恐ろしいと言っているのは、子どもを園に入れることが恐ろしいと言っているわけではありません。 いい園があるのも勿論知っているし、回答には、私が子どもを園に入れることを悪だと思っている人もいますが、そんなことは書いてません。 思考停止で、子どもを幼稚園などに入れなければならない、そのためにお金がいる、苦しい苦しいと言っている人に、私は疑問を感じるし、恐ろしいと言っているのです。 園だけでなく、その後も、高校から先は義務教育じゃないのに、誰からも強制されてないことなどに、しなければならない、お金がいる、苦しい苦しいとますます言い続けることになります。 そして、子どもとしっかり向き合わず、「何をしていいのかわからない」をおざなりにしていることは、何があっても苦しみにする、本当に深刻な問題です。幼少期からのその姿勢のために大変なことになっている人たちを知っているので、できるだけ早い段階で気付く人が増えて欲しいです。 お友達に、入学までお子さんをみてらした方がいらっしゃるんですね。 仰る通り、「自分の考えで」が大事で、 園に入れてないからいい、園に入れるのが恐ろしいではないですが、きっと、そのお母さんはお子さんと良い時間をたくさん過ごされ、それは今後の大きな力になると思います。 日野原重明先生が、うーんと引きつけた矢は、のびのび遠くへ飛ぶようなものだと仰っていました。