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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:カタマ舗装について)
カタマ舗装の長期耐久性と修正方法
このQ&Aのポイント
- 一般道から自宅に入る私道(約30m)をカタマ舗装しました。選んだ理由はコンクリート舗装よりも工事費が安かったためです。
- 舗装後の仕上がりは均一で平らに見えますが、細かな石ころが表面に出ており、つま先で突くと小石が簡単に外れます。この状態では5年、10年後に窪みができる懸念があります。
- カタマ舗装の特性や石ころ部分の修正方法についてのアドバイスを求めています。「カタマSP」は日本製鉄の登録商標です。
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質問者が選んだベストアンサー
カタマ舗装は、砕石を転圧しただけの舗装よりは状態がよいとのことですが、コンクリートやアスファルト舗装と比べれば見劣りするかもしれません。 補修は、部分的なクラックやへこみ等の小規模な損壊であればモルタルが現実的な選択肢のようです。次の文献の5/5ページの最初の付近をご参照ください。 https://www.rinya.maff.go.jp/tohoku/sidou/attach/pdf/h27_happyoushuu-10.pdf
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- gokukame
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回答No.1
鉄鋼スラグ特有の潜在水硬性を活用したバラス舗装材で、適量の散水と重機による転圧を行うことで徐々に固化が進行し、通常砕石と比較すると荷重に対する強度が強く、耐久性の向上が図られた製品です。 簡易で安価な舗装資材として、防草対策や林道・農道等に適した製品です。徐々に固化が進行するとなっていますよ。