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体罰、暴力、のラインについて
学校や職場など、ひと昔前はわりと体罰的行為が行われていたように思います。 もちろん、全力で殴りつける暴力は良くないことですが、軽めのしつけなど、教育目的ならいたしかたないものも有るんじゃないかなと思います。(居眠りをデコピンで起こすとか) みなさんの考える体罰、暴力のラインはどのあたりですか?
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50代後半の♂です。 まずは、昭和50年代までの良識ある(力のセーブが出来る)方でしたら、躾として初めは「何事も自分に返って来る」と身体的に覚えさせるために叩いていたかと思います。 この「叩いていた」に関して、レベルとして「叩いた」「殴った」等使い分けが出来、言葉が理解出来る年齢になったら「言って聞かせた」かと思います。 近年の親達は、腕力の制御が出来ない(要するに、感情のまま殴りつける)方が多くなったために、「虐待」に繋がっているかと思います。 私の場合は「同じ痛みを身体で覚えさせる」と言う意味を込めて、力をセーブしなら1発だけ叩いていました(頬を引っ叩いていた)。 男女問わず、刃物の扱いや火の扱いを覚えさせるために、夕飯の手伝いもさせます。 刃物で指等を切ってしまった時の痛みを「手伝い」の中で覚えさせるのが目的。 暴力のラインですが、私としたら・・・・ 幼い頃に、三歳爺から受けていたのは「泣き止むまで叩かれていた」のがあるので・・・・ 昔、アントニオ猪木さんが政治家になった時にリングに上がり、希望者に頬を引っ叩くレベルまでは、許せますが年齢を重ねて色々意味が判って来ると(多分、中学生かな?)𠮟りつける。って感じでしょうか。
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- samkim1
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貴方の言う 軽め と 他者の言う 軽め が同じでは無い以上、触った時点で暴力。
- habataki6
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触っただけでもわいせつ行為になりえます、基本的に身体に 触れる行為は出来ません、例外的に落ちたら負傷して、下半 身不随などの、事故防止として介助は可能です、落ちそうな ら支えないと、最悪一生寝たきりという人は珍しく無いです。 殴っても身体機能は上達しません、殴るのは指導では無く 、暴力行為の犯罪といいます、犯罪者は前科有ると刑務所 で反省するかは、裁判所が決める事なので、怪我の状況に より違います、悪人は裁きを受けるのが、社会のルールです 、学校なら隠ぺいして責任を避けようと、画策するのは、 既に多くの事象で確認されています。 <教育目的ならいたしかたないものも有るんじゃないか <なと思います。 軍隊だと進軍ラッパで突撃と命令されると、逃げようものなら 味方から攻撃されかねません、学校は軍隊では無いので、お行儀 良く無いとしても、即体罰という概念は無いです。
- f272
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身体に対する侵害を内容とするものはすべて体罰として許されません。つまり教師が児童の体に触れてよいのは,正当防衛の場合と,正当行為だけです。 正当行為とは例えば,けんかしている児童を引き離すとか,自動を指導しようとするのを拒否して逃げ出そうとする場合に体をつかんで制止させるとか,そういう場合です。
お礼