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街の書店について

街の書店が、アマゾンの本のネット通販や電子書籍の影響で、次々に姿を消していますが、生き残る方法は、ありますか?教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.6

kiyurohi88さん、こんにちは。 『特化』  これしかありません。わたくし元本屋です。ヴィレッジヴァンガードのような本屋を(あれ本屋です 笑)ヴィレッジヴァンガードより先に企画して失敗した経験を持っています。  でも、特化。特色化といっても良い。得意ジャンルを本だけ売らずに関連商品とともに売る。フィギュア売ってるまんだらけみたいにですね。生き残るにはそれくらいしないと、街の小さな書店に未来はありません。但しマーケティングをしっかりしないと私のようなことになりますよ。  生き残っているのは教科書などを扱っていて、普通の本屋をする財源があるところくらいでしょう。

kiyurohi88
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。大変勉強になりました。目からウロコが落ちました。現場にいらっしゃった方の話が聞けて良かったです。

その他の回答 (6)

  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2725/12280)
回答No.7

先に書かれていますが、特化だと思います。そこにコンシェルジュできる店員さんを配置できると可能性が広がるかと。 本屋で本を買う本好きは自分が良く知らない作家や内容の本を手に取って、気分次第で買うというのが楽しみだと思うんです。ジャンルを特化すると自分が解体ジャンルなら、店に寄る気持ちも膨らむと思いますし、良く知らない、解らない本をコンシェルジュしてもらえば、買う意欲につなげられると思います。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6879/20344)
回答No.5

店頭にないものは受注してすぐに取り寄せることができるようにする 出版社が発行している 無料配布本があります。 これから出版する予定の本の途中まで載せてあったりするタイプの本 それを多めにもらっておいて お客さんの目につくところに置く。 数行の内容紹介文などではない ちょっと厚めの冊子のことです。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34520)
回答No.4

生き残るところは生き残るでしょう。書店というニーズが世の中から消えたわけではありません。 ただ、やり方で生き残るというよりも、生き残れる条件が揃ったところだけが生き残るということになるのではないかなと思います。 例えば新宿の紀伊国屋書店本店。ここは生き残ると思います。新宿という中心駅にあることと、本店は自社ビルなので家賃がかからないからです。 ジュンク堂書店池袋本店も生き残るでしょう。池袋にありますし、あんなに大きな書店となると品ぞろえが十分だからです。 そのような条件が揃っていない書店は、どう頑張っても家賃や人件費をペイするだけの集客が確保できなくなるので淘汰されることは免れないと思います。ビジネスである以上、採算が合わないと維持することはできませんから。 昔貸本業という業種がありました。今はもう完全に淘汰されていると思います。淘汰された理由はシンプルで、商売として成立しないからです。 ただし非常に特殊な業態で生き残る人はごく少数ながらいるでしょう。 北海道のある小さな町にある、どこにでもあるような小さな個人の本屋さんは、とても大繁盛しているそうです。しかし店を訪れるお客さんはほとんどいません。 実はこの本屋さんのご主人はとても読書好きで、通販でお客さんが普段読む本のリストを送ると、そのリストを見て好みを判断して、御主人がチョイスした本を送ってくれるというサービスをしているそうです。 そんなことは誰にでもできることでもないですし、ましてや大手の書店もAmazonなどのECサイトもそのようなサービスを提供することはできないので、文字通りに唯一無二のサービスを供給しているといえます。 そういう「ここでしか受けられないサービス」というのを提供できるお店は生き残ることはできるでしょう。とんでもなく困難なことですけれど。

noname#261478
noname#261478
回答No.3

新興住宅街でしたら、いち早く出店して、近所の学校や図書館に納品する、などでしょうか。 コンビニのように、住宅に極度に密接した立地に出店するのもアリだと思います。 近所の商店街の外れにある書店は、このご時世、閑静な郊外にも関わらず、ここ5年ほどの間も元気に?経営されています。 マンション一階部分という立地に支えられての事なのだろうなと、個人的に推測しております。

回答No.2

私の住んでいる地方の中規模都市では街で一番大きい本屋以外はほぼ無くなりました。そのお店は数年前に建て変えをしてキレイになり、本も専門書などを多く置き、文具等の品揃えもアツくして繁盛しています。しかも0時まで営業しています。よって、建物がキレイ、品揃えが豊富、文具も豊富、そこそこの都市で営業している、という条件が生き残る方法のような気がします。

  • spock4
  • ベストアンサー率28% (291/1037)
回答No.1

一般の書店で有れば、勤めや学校の往復で、寄り道にならずに(道をそれずに)寄れるような書店で有れば、規模にかかわらず寄ると思うので(特に新刊発売日)、存続の可能性はあるのでは。(乗換駅や経路の駅でも、改札から歩いたり、上下に移動するような距離では難しいかも) あとは、専門書店化するか。自分のほしい分野の本が専門的に揃えて有れば、そのためだけに出かける動機になりますので。

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