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深水艇
行方不明の深水艇。 深海は、宇宙と同じくらい 恐ろしいと思いませんか? 人類は、まだ深海すら征服出来て ません。 深水艇は、安心な乗り物ではなく、 やはりリスクがまだまだ高いようですよね。現代の技術でも、まだ 探せないようです。 緊急時対策が、甘かったのか? まだ詳しくはわかりませんが、 安全には二重三重の対策方法が 必要ですよね。 どう思われますか? 未知の世界の出来事。
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環境というなら宇宙より過酷です。 宇宙はほぼ真空なんで地上との差はたかが1気圧。 対して水圧は10m潜ると1気圧上ります。 潜水艇の残骸が見つかったのは水深4000mと聞きますから掛かる水圧は400気圧 まあ内部が低いか高いかで圧力の方向性は異なりますが。 更に厄介なことに宇宙にはロケットで打ち上げないと行けないですが深海は海に潜るだけで行けますし。
補足
やはり、海は過酷ですよね。 身近にあり過ぎて、 その真意を知らなすぎるのが、 海かと思いますね。 海を深海を制覇できたら、 人類はもっと発展するかも しれませんね。
- eroero4649
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「深海すら」っていいますけど、深海って宇宙以上に何も分かっていない場所です。深海どころか光が届かない200メートルより深い場所はほとんど分かってないといってもいいくらいです。 専門家はみんな口を揃えて「我々は深海について何も分かっていない」といいます。深海の生物として有名な「ダイオウグソクムシ」というダンゴムシの親分みたいなのがいます。ある水族館で飼われていたダイオウグソクムシが5年以上も「絶食」した上で死にました。誰もが「水族館のエサがどうしても口にあわずに餓死したのだろう」と思っていましたが、解剖したら「死因は少なくとも餓死ではない」ということが分かったそうです。なぜ5年以上も食べ物を口にしなくても生きていられたのか、誰も理由が分かりません。 >現代の技術でも、まだ探せないようです。 最近の報道によると米海軍の潜水艦を監視する海底集音機のシステムが、どうも潜水数時間後に潜水艇が圧壊(潰れて壊れる)音を聞いていたようですね。 「知ってて黙ってるとは人が悪い」と私も思いましたけどね。 >緊急時対策が、甘かったのか? 以前にその潜水艇に乗ったことがあるお金持ちによると、しょっちゅう故障してたそうです。その人が乗ったときも機材の不具合で何時間も待たされたそうですよ。 フネを操作するコントローラーがプレイステーションのやつだったという話は驚きを通り越して笑ってしまいました。 まあその辺りの白人の「冒険に対する情熱」というか「危険に対する鈍感」というか、そのあたりはすごいものがありますよ。「俺は危険なところにいないと落ち着かないんだ」って豪語する白人て結構いるんですよね。
補足
だから、 深海すら、わかってないのに、 人類は宇宙に旅立つなんて、 まだまだ、無理難題なのですよ。 だから、 深海すら、と言っているのですよ。 海は身近なもので、 あるのに、 まだまだ、海に関して、 開発が遅れているような。 海の生物もそうですが、 南極の深海には、 謎の遺跡があるそうな。 直径2.5mの高さ220mの 巨大なアンテナが、 深海の深い海の底に立っているそうな。 古代の遺跡?宇宙人の基地? 飛行機だって、海の上を毎日飛んでますが、落ちたら、深海まで沈んだら、捜索出来ないし、 どこに沈んだのかさえ、 わからないようです。 かろうじて飛行機は海の上を 飛んでますが、 海に落ちたときの、 対策なんか一つもない、 乗り物です。 人類は、忘れてしまってる ようです。海が危ないと!
- jrn700
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お邪魔します 個人的見解です。 3800mの深海に、円筒形の物体の中に居る事自体が私は恐怖です。 380kg/cm2 の圧力ですよ。 球形でなくては怖いですね。 先程のニュースで、残骸を発見した。との報道がありました。 事実であれば、5人の方のご冥福をお祈り致します。
補足
ニュースを見てます。 破片か。 まだまだ、人類は、 深海すら征服出来てないと いうことみたいですね。 圧力で一瞬で。 悲しいことですね。 やはり、UFOみたいなあの形が、 ヒントかもしれませんね。
- kon555
- ベストアンサー率51% (1842/3559)
>>緊急時対策が、甘かったのか? まだ結論が出ていない話ではあるものの、「浮上していない」「場所不明」「内部で生存している(た)模様」という状態からすると、甘かったのだろうと言わざるを得ないですね。 安全対策の考え方としては「フェイルセーフ」という考え方があります。これは故障時にも、安全側に動作するように作ることで絶対に人命を危険に晒させないようにする設計手法(思想)です。 この考え方を元に、それこそ二重三重に安全面に配慮した設計や運用が行われるものです。 その観点からすると、先述した状態というのは『あってはならない事態』です。この状態になったこと自体が対策の甘さを示しています。 極端な事を言えば、内部で全員が死亡していても潜水艇は浮上する、という作りをしている必要があったのです。 今回の事故がどのような結末を迎えるにしろ、安全面というのは目に見えないコストですから、どこまでリスク管理できていたのかというのは大きな論点になるでしょう。
補足
その通りですね、 緊急時自動浮上とか、 一部爆発しても、切り離されて、 生存可能な居住空間だけでも 生存可能な作りで、さらに 丈夫な作りでないと、 いけませんよね。
- m5048172715
- ベストアンサー率16% (860/5261)
浮上不能時の救助訓練をしてなかったのかな。例えば今回と同様の事故が発生した場合の。 しかしそれは経費と売値の増大につながる。そこそこの安全対策だけして収支を黒字にしようというのはあったかもしれない。 でも対象は世界の金持ちだから、安全対策にこれやってますって見せる上、費用を提示しても売れそうだと私は思った。
補足
やはりそうでしょうね。 高額な金額で乗船出来る観光船に している以上、 第一第二第三の、 セフティ維持装置が無いと、 いけませんよね。 なんか、一部破壊したら、 終わりみたいな、 まるで、裸みたいな船艇みたいですよね。 たぶん、ヒントは、 UFOみたいな形なのではないかな? 潰れない構造、 外観はつるつる。 何も補機類が外観に無く、 すべて船艇内部にあり、 たとえ、一部が破壊しても 切り離せるみたいな 居住空間は生命維持される 第一第二第三ぐらいの セフティ維持装置ぐらいないと、 観光艇なんか無理な話ですよね。
お礼
いろいろなニュースを 読んで見て、 また、いろんな回答者さんの コメントを読まして頂きまして、 日本やアメリカ、などの 深海に対する深水艇の基準は、 目的深海に潜るために、 1.5倍の有余があり、 5000mなら、15000mまで 深海可能なそこまでの素晴らしい 基準がある中での、 このたびの事故、 なんかあの観光深水艇は、 実験深水艇であり、 また、アクリルやカーボンなど 多彩に使用した、 到底、日本の基準にそぐわない ハリボテだったようで、 起きるべきして起きた事故。 しかも3500万円の多額な 搭乗費用などを観光人から とる言わば、ハイリスクな 人間の1番悪い見本だったような 感じですね。 以前から、故障ばかりしていた、 実験深水艇で、何も知らない人で あるならば、不慮に巻き込まれた感じではないかな。 企業のCEOクラスの方々が乗っていたというならば、何故もう少し 調べなかったのか? ただ、素晴らしかったと 乗った方からな感想だけで、 興味を抱き、我を忘れてしまった 背景が、浮かびますね。 この実験深水艇を作ったバカは、 頭悪いとしか考えられない。 日本の深海6500の機体は、 居住区は球体になっており、 万が一の場合に備えて、 簡単には潰れない構造のようです。 かと言え、 日本も北海道の観光船事故、川下り事故、 まだまだ、甘い官僚達がたくさん いて、ガイドラインが整備されてませんから、 命の危険に晒す乗り物やチャレンジ精神表すものは、自ら調べて 見ることが、大事かと思いますね。
補足
広大な範囲を捜索すること 自体、現代の技術でも深海3800m も離れたら、厳しいと言うこと なのかな? 何かしら中間地点に 電波受けれるものが有ればまた 違いますよね。 人類の挑戦は常にリスクが あってチャレンジしていくものだと 昔、宇宙飛行士が話されてましたね。