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資本主義経済において
資本主義経済において、義理人情は余計な物でしかないのですか?
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- kairibaka
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回答No.2
「資本主義社会が」に限らない話だとは思うのですが、 世の中には「お金で解決できること」と「お金だけではそれがいくら大金であっても解決できないこと」があります。 もし資本主義社会において起こる困りごとが全て「お金で解決できること」なのであれば、義理人情は不要でしょう。 実際はどうなんでしょうね。「お金だけでは解決できないが、義理人情でいくぶん解決できる事も、少しはある」のであれば、義理人情も全くゼロになってしまっては色々と困るのではないでしょうか。 タイタニックの潜水艇事故なんか見てると、これは、「お金で解決できる問題」と「お金では解決できない問題」との区別ができなくなってしまった大富豪冒険家の末路なんじゃないかなあ、 とは思います。
- sebsereb
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回答No.1
資本主義社会とかは関係ないのでは。 義理人情をだれに対してすべきかという部分ですよね。 例えば、出来の悪い生徒と、まじめな学校の先生がいたとして。 生活に困るのは前者の「出来の悪い人」ですが、ギリを立てるべきは世話になったり世話になってる「まじめな学校の先生」だと思います。 誰に義理立てするかは価値観です。 まじめな人がまともに生きられるように義理人情を立てるのが誠実だと思います。 政党でいえば自民党へ義理人情を立てるのが、誠実だと思います。 共産党は何でも反対してるだけです。働かない悪い人は共産党です。生活に困るのも高い赤旗新聞を買ったりする共産党の人です。