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リゾットの生い立ち、欧で使われる米の種類、いつからできたのか?
リゾットというお米の料理がありますよね。 主にイタリア、南仏中心の料理と捉えています。今日、大変美味しいパルメジャーノ・レジャーノリゾットを頂きました。 そこで疑問です。 イタリアなんかだと、使われている米の種類はジャポニカ米なんでしょうか、インディカ米なんでしょうか。 またこちらのような料理はいつから、どのような形で広がっていったのでしょうか。詳しい事をご存知の方、あるいは詳しいページをご存知の方教えて下さい。
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Yusura さん、こんばんは~☆ 下記の参照URLより、引用させていただきます。 【 米の種類 】 アラブを通じて入ってきた米料理はトルコに入ってピラフ、 スペインに入ってパエリア、そしてイタリアに入ってリゾットとなった。 現在イタリアでは約50種類の米が栽培されている。 大きさによって『コムーネ』『セミフィーノ』『フィーノ』 『スペルフィーノ』の4つのグループに分類されている。 フィーノは長めでサラダやリゾット向き。 スぺルフィーノは大きくて長く、型に入れて焼くリゾットやグラタン向き。 その中でも『カルナロり』と呼ばれるジャポニカ種の一つで、 粒がふっくらとして大きく固さも均一な米が、リゾットに最適である。 【 語 源 】 リゾットの語源は『リーゾ・オッティモ(最高の米料理)』が 詰まったのではないかと言われているが定かではない。 ではでは☆~☆~☆
- 参考URL:
- http://ururun.com/bn/218.htm
お礼
ありがとうございます。大変詳しく、参考になった上に他のページまで教えていただいて嬉しく思います。 ちなみに、これを食べて初めて、「最初にたべたリゾット、芯が残っていたんじゃないんだ!芯を残していたのか~」と複雑な気持ちになったのでした。