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大人になると虫触れなくなる理由

小学生くらいまで素手で虫触れるのに、大人になると触りたくなくなる人が多いのはなぜですか?セミやバッタなど

みんなの回答

  • SI299792
  • ベストアンサー率47% (774/1619)
回答No.6

 学習によるものであると同時に、危険回避の為の本能です。他の人が嫌がるもの、触りたがらないものは、危険・毒を持っている可能性が高い、現実虫(昆虫に限らない)には毒を持っているものも多くいます。だから触らない方が安全です。人は他人が嫌がっているものを嫌がるという本能を持ちました。  その弊害として、いじめがありあます。人が嫌っているから嫌う。

回答No.5

大人になると、良い経験や悪い経験が蓄積されます。 その経験の中で衛生面を気にすると思うのですが、触ると汚いということから「気持ち悪い」「触りたくない」と変換されるのだと思います。

回答No.4

子供の頃は好奇心が「気持ち悪い」を遙かに超えて居たからなんじゃないかと考察しています。 子供は加点方式での好奇心、大人になると減点方式となり「動き」や「おなかの部分の割れたデザイン」や「さわり心地など」減点対象が多くて今となって私は好んでは触れません あとは危機感が強くなり刺したり噛んだりしない昆虫でも「もしかしたら」とネガティブに考えてしまいます。

  • merrysun
  • ベストアンサー率27% (1167/4303)
回答No.3

人間は本能的に自分と異質なものに対して嫌悪感を抱くようにできています。虫は人間と姿かたちがまったく違い、どんな動きをするか、どんな能力を持っているか、そして自分にどんな影響を与えるのか分かりません。そのため、虫という未知数の存在に対して嫌悪の感情を抱くことは本能としては自然なことといえます。  ただ、子どもの頃、嫌悪感をあまり抱かないのは、虫に対する知識が乏しく、好奇心の方が勝るからです。私たちは大人になるにつれて、虫についてのさまざまな知識を身につけていきます。例えば、毒をもった虫の危険性を知ると、得体の知れない虫はより敬遠しがちになります。それは自然なことです。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6879/20344)
回答No.2

えっそんなことがあるんですか。気が付かなかった。 子供のうちは 無知だからでしょうか まわりからの刷り込みもあるかもしれません。 私の場合は 親たちがゴキブリが出ると大騒ぎして叩き殺そうとしているのを見て 触れなくなり 見たら気持ち悪いと思うようになった。ということはありますね。それが刷り込みです。 6本足の昆虫と 部屋の中にいるハエトリグモ8本足は触れます。 それより足の数が多いのはだめですね。

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2420/6679)
回答No.1

ゴキブリが不潔だとか、ハチに刺されたり、イラガに触るとと痛いだとか、蟻のギ酸やカメムシは臭いだとか、カミキリムシに噛まれるとかなり痛い、(クマ)セミはうるさいといったネガティブなことをいっぱい知るからじゃないですか。後、映画の化け物は虫のモチーフの物が多いなどなど・・・

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