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商品についているイメージですという表示は
写真・イラストはイメージですと表示してないと、何か不都合が生じるのでしょうか。まして写真がイメージというのもわかりにくいです。
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広告を出した側が言いたいのは「この商品は写真・イラスト通りではありません」もっと言えば「この写真・イラストと寸分違わず商品がすばらしいわけではない」「写真・イラストを100%は信じてくれるな」ということです。 ただし、そのように正直に書けば、「じゃあなんでそんな誤解を招く写真・イラストを付けているんだ」と突っ込む人が必ず出てくるでしょう。それを回避するために「イメージです」というあいまいな外来語を使った表現が判で押したように付いているのではないでしょうか。
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- yaasan
- ベストアンサー率22% (2725/12280)
回答を書き込んでから他の回答へのお礼を読みました。イメージという言葉が合わないのでは、という事ですが、他の表現こそがもっと合わないから、というのが理由ではないかと思います。 私がイメージ以外で採用しても良いかと思った言葉は完成予想図、ですが、これならイメージと表現してもほとんど変わりなく、文字数はイメージの方が少ないので、イメージで充分な表現だと思います。
お礼
それこそ私がクレーマーなのではと思いました。イメージをそのように理解するのが正しいのですね。
- yaasan
- ベストアンサー率22% (2725/12280)
写真の内容と100%一致していないと文句を言うクレーマーがいるのです。 例えば、ビーフチューのパッケージに写真を載せていたとして、こんなに大きなお肉(野菜)は入ってなかった。写真では3個入ってるのに、2個しか入ってなかった、というような細かいクレームを入れる暇人がいるのです。 写真は見栄えを優先して、少し盛っている場合も含めて、商品そのままの状態を示しているものはないと言ってもいいぐらい、違いがあります。重箱の隅を突くようなクレームを「あれはイメージですので、同じ状態ではありません」という短い返答だけで対処できるようにイメージです、と表記されているのです。
お礼
よくわかりました。いわゆる重箱の端を突っつく突っつくというやつですね。
- nagata2017
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そうですね カタカナ語は外国からきた言葉で 元の意味とは ずれている使い方をされることもあるので あいまいになることも多いですね。 また意図的に違う意味に使って 場面により使い分けることもしているし 牛乳とミルク 名前とネーム カタカナ語を使うとあいまいさが倍増します
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6878/20342)
この質問は カタカナ語を使うのはおかしいということを言いたい質問だったのでしょうか ? そうだったら私もなんでもかんでもカタカナ語にしてしまうのは嫌いですけど >写真・イラストはイメージです でも この場合の使い方は 写真=イメージ ということではなく インスタント食品の袋に印刷してある料理の完成画像などでは 袋の中に入っていないものも画像には入っていることがありますね。 だからこれは作るときに他のものも加えた結果で イメージ=想像図 という意味で使っています。 インスタントラーメンの袋麺(カップラーメンじゃない方)などでよくあることです。 この場合は 袋に入っていないものを付け加えた写真だということの方を指摘するべきところです。 それをイメージですという言葉を使って逃げようとしていることがおかしい。
お礼
カタカナ語そのものが悪いというのであはありません。しかし曖昧にごまかす結果になることはしないほうが良いというように考えています。きちんと表現すると字数が多くなることが嫌われているのかなと思います。
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4811/17777)
お弁当やファミレスなどの料理、ピザなどは盛り付け具合や調理具合で写真と商品の状態が多少違う場合があります。 また、それ以外でも写真と多少違う・違って見える商品もあります。 が、それが気に入らないのか写真と違うとクレームを付ける人がいるからです。
お礼
クレーマー対策であることは想像していましたが、実物と違うということをイメージというカタカナ語で表すことが少し気になります。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6878/20342)
モンスタークレーマーを避けるためです。 タバコが有害だと 社会的に問題となってきたころから始まったのかな タバコのパッケージにこれは体によくないと書かれるようになったのは 1972年から「健康のため吸いすぎに注意しましょう」とパッケージに記載されるようになった。 そのころから消費者がいろいろとクレームを言うようになって それに対処するためにはじめたのでしょう。 それ以前は 例えば白くなったチョコレートをメーカーに送ると その商品の五倍ぐらいの商品とお詫びの手紙と切手代が戻ってきたけど 今は 1個送ると1個戻って来るだけになってしまった。 五倍ほど戻って来るのを知った消費者が ちょっとした毀損でもどんどん送るようになったので コストがかかりすぎると方針を変えてきたのです。 それで前もってクレームを防ぐ手立てとして取り上げた方法です。
お礼
クレーマー自身もカタカナ語ですが、イメージと言っても随分曖昧なもののように思います。
- MT765
- ベストアンサー率57% (2080/3618)
日本で商品についてる「イメージです」というのはほぼ「想像図です(実際の商品とは異なる場合があります)」に近い使われ方をしています。 "image"が「心に思い浮かべたもの」という意味を持つことから日本ではこのような使われ方をしているのではと思います。 簡単に言えば「写真と全く同じじゃない!」というクレームを予防するためです。 食品などでは「調理例」とついてることもありますが工業製品などでは微妙に仕様が変わったり、印刷の色と実際の色が違うなどがありますからそういったいちゃもんを防ぐためですね。
お礼
ケチをつけることが実害に結びつくことが多いのですね。
食品産業におりますが、景品表示法や、優良誤認の問題が発生するため、記載しておかないとネットに画像を掲載したり一部のメニューに掲載できません。 例えばコース料理を4人前で撮影し、1、2人前で提供する際に盛り付け方や皿の大きさが変わって全然写真と違ってしまう場合。 また、こういった写真撮影は完璧な一番見栄えのよいものを使用するわけですが、作る人の技術、食材の季節による色の変化、品質が常に同一でない事、急に同一のものが手に入らなくなる可能性、環境による光の当たり方によって商品の色味が全然異なる可能性がある、などを鑑みると、絶対に必要です。 信じられないくらい「実際の商品と画像」の差異に目をつけ、くどいクレームを送ってくる人はいるものです。 なので、この一文を入れるだけで「まあイメージだしね」とクレームが減ります。 同一のものを複製する差異に再現性が低くなってしまう物品については、必須と言えるでしょう。
お礼
文句を言う人の立場というものはそれほど強固なものではないのかなと思っていたのですが、実際はかなり力を持っているのですね。
- t_ohta
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写真に商品に含まれないモノまで写っている場合、お客さんから「写真に写っているモノが入って無かった、不良品だ」とクレームを受ける場合があるからです。 例えばレトルトカレーの商品パッケージや広告写真にはカレーだけでは無くご飯や福神漬けが写っていますが、商品にはご飯や福神漬けは入っていませんので、カレーを盛り付けたイメージですよと言う意味で「イメージです」と表示しているのです。
- merrysun
- ベストアンサー率27% (1167/4303)
「写真はイメージです」という変な日本語があらゆる広告宣伝物や商品パッケージの写真にまるで護符の様に使われていますが、これに意義はあるのでしょうか? https://jp.quora.com/shashin-ha-ime-ji-desu-toiu-hen-na-nihongo-ga-arayuru-koukoku-senden-mono-ya-shouhin-pakke-ji-no-shashin-ni-marude-gofu-no-sama-ni-shi-ware-tei-masu-ga-kore-ni-igi-ha-aru-node-shou-ka
お礼
カタカナ語の持つ有用性なのでしょうか。
お礼
クレーマーの言い分がおかしいので、これに対応する側も曖昧な表現をしたほうが都合が良いのですね。