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LED蛍光灯の暗い側

LEDの120cmの蛍光灯買ったんですけど、裏側が端から端まで黒い線みたいに暗くなってます。これ普通ですか?不良品ですか? 最初そっち側を下側にしてしまったので反対に付け直しました。

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  • qdk
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回答No.1

普通です。 蛍光灯は管に蛍光塗料が塗られていて、360°どこから見ても光っていますが、LEDは発行しているチップの光をレンズで曲げて拡散しています。 このチップやレンズを乗せるための土台(基盤)が必要になりますが、それが黒い線のように見える部分です。 蛍光灯型のLEDでは円筒型の地面側を向く半分だけ発光するものも多いです。

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回答No.2

はじめまして♪ はい、付け替えた、という対処で大正解です。 LED(発光ダイオード)は、基板に取り付けられた「面」からしか光が出ていません、このため「蛍光灯型」の多くは、3方や4方に角度をつけたLE D基盤を並べて、広く光が得られるようにしています。 一応、ほぼ全面が明るい、という造りのものもありますが、実際には「器具」にしか向かない面があるので、そこを避けてしまった方が効率良く目的方向に光を集めやすくなります。 蛍光灯自体は、管内に放電を起こして、その時に出た紫外線に反応する「蛍光剤」をガラス管の内面に塗布して、蛍光材が人が感じる光成分にしています。 LED発光素子(発光ダイオード)自体は、非常にする位時代から実用化されていましたが、発光色が「赤」と「緑」混ぜ具合で黄色や黄緑や橙色は可能だったのですが。。。日本人の研究者が「青いLEDを実用化したため、光の三原色、RGB(レッド、グリーン、ブルー)が揃ったため、バランスを調整すれば全ての色も再現できる。これにより「通常の照明にも使えるようになりましたねぇ。 今後も科学技術が進化していけば、LEDだけで明るさや色が自由に表現できるようになれば、液晶画面がLED画面にできるかも。。(でも、まだまだ乗り越えられない技術の壁が沢山あります。) あ、そうそう、今の液晶テレビ(タブレットやスマホなどもほぼ同じ画面構造)でも、白く発色するLEDが「バックライト」として使われ、液晶のフィルターで色や明るさが変えられています、テレビやスマホ、後ろも明るい、ってことがないのは「前にだけ光を出す」という形状で、平面に発光素子を並べているからですね。

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