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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:研削盤に搭載されている定寸装置)

研削盤の定寸装置とは?意味と機能を解説

このQ&Aのポイント
  • 研削盤に搭載されている定寸装置について解説します。
  • 定寸装置には直接定寸と間接定寸の2つの方法があり、それぞれ異なる意味を持っています。
  • 直接定寸は砥石と被削体の間隔を測定して寸法を確認する方法であり、間接定寸はワークヘッドとテーブルの位置を測定して寸法を確認する方法です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • himat_ex
  • ベストアンサー率32% (99/305)
回答No.4

定寸装置は加工量を一定の値で停止させる装置です。 直接定寸はワークを直接測定して寸法を出します。 間接定寸は、送り量や切り込み量から演算して寸法を出したり、リミットスイッチで切り込み量を一定寸法で止めます。 機械精度が出ていれば間接定寸の方が簡単で済みますが、刃物欠損やワークずれ等で寸法が出ない場合が有り、ワークの直接測定は必須です。 直接定寸もローラーカンチレバー等を使ったコンタクト方式や光学センサー、超音波センサーを使った非接触方式もあるのでややこしかったりもします。

fwkz9887
質問者

お礼

回答いただきましてありがとうございます。 とても参考になりました。

その他の回答 (3)

  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1844/3562)
回答No.3

直接定寸:加工部位を直接測定する方法。 間接定寸:砥石の切り込み量などから、加工寸法を算出する方法。  以下の論文の概要が分かりやすいです。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsat/53/7/53_7_429/_article/-char/ja/

fwkz9887
質問者

お礼

回答いただきましてありがとうございます。 色々と勉強をさせて頂きました。 とても勉強になりました。

  • FattyBear
  • ベストアンサー率33% (1534/4629)
回答No.2

昔、ベアリングの部品の内面の研削機械の制御系の仕事をしていました。 その機械は円形砥石の寸法を規定値に加工することでその砥石の進み 具合で研削量を推測できます。これが間接定寸で、 実際のゲージでの寸法測定が直接定寸だと思います。 担当していた全自動内面研削盤には直接定寸の機能はありませんでした。それは直接定寸するためには研削作業を中止する必要があり、 加工サイクルが長くなるからだと思います。 円形砥石は使う内に直径が細くなり、歪みも出てくるので一定回数 の使用後にドレスサイクルといって砥石自体を真円に削る加工をし その直径を電気マイクロメーターで測定するとその砥石でワークを 加工した際に送り量と直径の値でワークの切削量が求まります。 この方式だと砥石が規格内での摩耗まで使うことが出来、連続で 研削作業ができます。これが間接定寸だと思います。下記参照。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsat/53/7/53_7_429/_article/-char/ja/ 多少私の推測も含まれた意見です。

fwkz9887
質問者

お礼

回答いただきましてありがとうございます。 そういうことだったのですね。 理解することが出来ました。 引続き、勉強に励みます。

  • MT765
  • ベストアンサー率57% (2083/3621)
回答No.1

その言葉は聞いたことが無いのですが 直接定寸=接触型定寸装置 間接定寸=非接触定寸装置(レーザーなど) じゃないかなと予想します。 違ってたらすみません。

fwkz9887
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 必要にして十分な情報量で、とても理解しやすかったです。

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