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これに乗る単語は日本人がよく使う単語ですか
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- tootattatato
- ベストアンサー率34% (109/318)
#1回答者です。 正直申し上げますと、質問者さんはカタカナ語よりももっと普通の日本語に親しまれる方に力を使われた方が良いように思います。 せっかく頑張っていらっしゃるのです。日本人が恥ずかしくなるくらいに、きれいな日本語に親しまれることをオススメします。 カタカナ語は、オマケみたいなもんです。正しい日本語の習得に必須だとは思いません。 余裕がでて、ちょっと気晴らしにカタカナ語でも覚えてみるか~、的なノリで勉強すれば十分だと思います。 では、ごきげんよう。
- Nakay702
- ベストアンサー率79% (10004/12513)
回答No. 4です。第2便です。 >これに乗る(→載る)単語は日本人がよく使う単語ですか ⇒前便で○×などの記号お示しした5区分は、前置きのとおり「主観による区分」ですが、ある程度の普遍性があると思います。おこがましいですが、ちょっとだけ自信があります。 …それはともかく、なぜ日本人は外来語を多用するのでしょう。その理由の1つは、日本語に取り入れられた外来語の場合、「1語1語に特有の意味を付与して用いる傾向がある」ということを指摘できるかもしれません。以下は、学生時代に著名な国語学教授の「日本語論」を受講した時、その先生から聞いた話です。 《(先生が)レストランで食事をしたとき、ご飯のお代わりを頼んだ。ところが、ウエートレス嬢いわく、「ご飯はありません」。意外な返事に驚いた先生、「それでは何がありますか?」「パンとライスがあります」。さらに仰天して、「つかぬ事を伺いますが、ご飯とライスは違うんですか?」。ウエートレス嬢、軽蔑的な表情で、「もちろんですよ。ライスはお皿に乗っているでしょ。ご飯はお茶碗によそるじゃないですか!」と。》なるほど、国語学者の負け!?。 そういえば、我々日本人は外来語を受け入れる際、細かく定義づけて、ごく狭い意味だけを表わす語として採用する傾向があります。cartaという語は「書かれたもの、手紙・書状、札、カルタ、診断書…」などを意味するスペイン語です。同一語源の語をポルトガル語から借用すれば、それは「〔いろは〕カルタ」になり、ドイツ語からの借用なら病院で使う「カルテ」となり、英語からなら「カード」であり、フランスから借用すればレストランなどで使う「〔ア・ラ〕カルト」となる、といった具合です。元の語はすべてスペイン語と同じような広義の意味を持つようですが、日本語では、それぞれに付与される単一の意味でしか用いられないのです! カタカナ語の氾濫が言われて久しいです。かつて戦時下で外来語が禁じられた時、ラッパのことを「真鍮曲がりがね笛」と言い換えたそうです。まあ、そこまでやろうとは思いませんが、同程度に妥当な場合なら、なるべく本来の日本語を使うようにしたいと考える次第です。
- Nakay702
- ベストアンサー率79% (10004/12513)
以下のとおりお答えします。 >これに乗る単語は日本人がよく使う単語ですか ⇒面白いリスト(←これもカタカナ語!)を拝見しました。 主観で次のように分けてみました。 ◎非常によく使う、〇よく使う、□余り多くは使わない、 △ほとんど使わない、×使わない(または、使いたくない) アウトロー⇒〇 アングラ⇒〇 アンニュイ⇒□ インスピレーション⇒〇 インターミッション⇒□ インフルエンサー⇒□ エキセントリック⇒〇 エゴ⇒◎ オフレコ⇒〇 オマージュ⇒□ オムニバス⇒□ オルタナティブ⇒□ オワコン⇒× カンスト⇒× キャッチー⇒〇 クラスタ(ー)⇒□ ゴスロリ⇒× シニカル⇒◎ シュール⇒〇 ステレオタイプ⇒◎ ストイック⇒〇 ストラテジー⇒〇 セオリー⇒◎ ダークサイド⇒△ チート⇒△ チュートリアル⇒□ デジャヴ⇒〇 デリカシー⇒◎ ナイーブ⇒◎ ニヒル⇒〇 ノミネート⇒◎ ノーコン⇒× ハイブリッド⇒◎ ハザードマップ⇒◎ フィジカル⇒〇 ブラフ⇒× フランク⇒〇 ミーハー⇒〇 ムリゲー⇒× メタファー⇒◎ モダン⇒◎ レジェンド⇒〇 ロートル⇒□ アサイン⇒△ アジェンダ⇒□ アテンド⇒〇 オーソライズ⇒□ ガバナンス⇒〇 クライアント⇒〇 コミット⇒〇 コンセプト⇒◎ コンセンサス⇒◎ サマリー⇒◎ シュプレヒコール⇒〇 スキーム⇒〇 スーパーバイザー⇒△ タスクフォース⇒× ニッチ⇒△ バイアス⇒〇 バッファ⇒□ ハレーション⇒〇 バーター⇒〇 フォーマット⇒◎ プライオリティ⇒〇 ペンディング⇒〇 ボトルネック⇒〇 マイルストーン⇒△ マクロ⇒◎ モットー⇒◎ リスケ⇒× リテラシー⇒◎ リマインド⇒△ レガシー⇒〇 レジュメ⇒◎ レスポンス⇒〇 レセプション⇒◎ ローンチ⇒× ロジック⇒◎
こんにちは、yunqiさん! 日本人です(^_-)-☆ 添付URL先を拝見しました。 これに乗る「単語」とは、最初のリンクで指定されている「アテンド」についてのみでしょうか、 それとも、2つのリンク先で乗っている単語全体でしょうか。 リンク先で取り扱われているカタカナ用語全体についていえば、一部の用語は日本人がよく使います。 2つめのブログタイトルが「ビジネス用語」とあるように、1つめも2つめも大半は、一般的に使われる用語も含まれるが、とりわけビジネスの場でよく使われる用語に絞って載せていますね。 ビジネス用語については、「頻繁に使う社風や業界であればよく使うが、そうでない社風や業界の人にはさっぱりわからない」ものが多々含まれています。 1つめのブログには、日本人ならほぼ全員が理解するであろう昔から使われて広く定着しているカタカナ語から、かなりくだけたネット俗語や、カタカナ用語とは言い難い単語までも混ざっています。 お仕事で使うビジネス用語の意味を調べて覚えるのならともかく、これらの一覧に乗っている単語をただ丸暗記しても、なかなか適切に使いこなすのは難しいのではないでしょうか。 特に、最初のブログに載っている「2.よく使うカタカナ語の一覧と意味」の中には、上に書いたように使われる頻度や場面がまちまちなものが雑多に並んでいます。 使いどころを間違えるとあなたの社会的イメージに傷をつけるような用語まで含まれています。 それに、カタカナ語は属性によってどの単語を使うか使わないかがかなり変わります。 たとえば、あなたが化粧品に興味がある女性であれば、「ドラスト」「プチプラ」といった単語を覚えておくと、お友達との会話が楽しいかもしれません。(ドラストはドラッグストアの略、プチプラはプチ・プライスの略で、単価が手ごろな値段の商品を指しますが、ほぼ化粧品でしか使われません) 金融業で働くビジネスパーソンであるか、我が子が通う保育園で出会う他の保護者との日常会話をこなしたいのか、それらによって優先的に覚えるべきカタカナ語は変わるのではないでしょうか。 ただ、確かに多くの日本人がよく使い、属性を問わないカタカナ語もあることはあります。 ですからここに絞って弱みを補強したいのであれば、辞書がお勧めです。 ブックオフのような古本屋ででもいいですから、10年以内のカタカナ用語辞典を探してみるのはいかがですか。 それから個人的なお願いです。 「これに乗る単語」が、少しわかりづらかったです。私だけかもしれませんが。 できれば、URLが2つなので「これら」、乗るは乗車などを意味するので紙などに記載する意味の載る(ただしこれはネットだと日本人でもよく誤タイプしています)、 さらに状態を指す「載っている」に変える、 こういうふうに主語を限定してくださっていたらもっとわかりやすかったです。 一例として「これらのサイトに載っているカタカナ語を日本人はよく使いますか」などです。 何か参考になれば幸いです。
- f272
- ベストアンサー率46% (8468/18130)
「日本人が」と言われると違うと言いたい。そういうカタカナ語が好きな人がいてそういう人は使いますが,嫌いな人もいます。 ビジネスでも業界によって使用頻度がだいぶ異なります。 例えば「ローンチ」なんて言葉を私は使いません。聞けば意味は分かります。でも私にとっては「レセプション」はホテル等の受付だろうし,「レジュメ」は履歴書(職務経歴書)です。
- tootattatato
- ベストアンサー率34% (109/318)
確かに、今でも使われるカタカナ語ですが、万人がよく使うかといわれるとそうでもなく、決して日常会話に必須かと言われたらそうでもありません。 使えなくてもやりとり出来ます。 一部は若者向けの単語であったり、ビジネス向けの単語であったりします。 確かにカタカナ語はわかりにくいというか、日本人としては鬱陶しく感じること多々ありますが、元は英語なんです。英語の意味を知ってる人ならだいたいは連想出来るはずですので、「いや、それ違うだろ」と突っ込んで下さい笑 本当に美しい日本語は、今はあまり使われていないような気がします。 嘆かわしい事ではありますが、言語には生き物のような性質がある以上、致し方ないのかもしれません。 では、ごきげんよう。
補足
これも見てくれませんか、なんかこれのほうが習ったカタカナが多いような、ただ平成14年に発表したもので
補足
どうもありがとうございます!参考させていただきます!