嫉妬深い彼氏と喧嘩続きです

質問

私は新卒1年目で、一つ下の大学生の彼氏がいます。
付き合ってもう半年経ちます。
彼氏は私と付き合ってから嫉妬深くなったそうで、社会人になってからますます増してしまい、喧嘩も増えてきました。

つい先ほども喧嘩してしまったのですが、先日同期の飲み会がありました。
最初は彼氏に行くのすら禁止されていたのですが、「男の隣には座らない」「お酒は飲まない」「一次で帰る」という条件付きでOKをいただきました。
席はくじで決める予定が私だけ端の席で隣は女の子で固定なので、やはり他の人からすると疑問点は多く、質問攻めでした。

私は正直に彼氏が嫌がるから、と答えてしまい、それを彼氏に話しました。
すると「そんな言い方すると本当は行きたがってるみたいだ。他の男が勘違いしたらどうするんだ」と怒られてしまいました。

私は彼氏と別れたい雰囲気は全く出さず、ずっと好きだと普通に宣言しています。昨日も彼氏と遊ぶストーリーをいくつも上げていますし、別れる気はないことを話しています。
そう思われても聞かれたら否定すれば良いだけの話だろう、と反論し、相手は少し不満な様子でしたが一応お互いにごめんで終わっています。

彼氏はもうほぼ男しかいない環境で過ごすことになりますが、私は職業柄他の同年代の男の人と関わる機会が少し多いです。
それで不安だと言っていましたが、どうもこういった嫉妬から始まる喧嘩が続きます。

私は本当に彼氏が好きで、離れる気はありません。彼氏も「好きだから色々言ってしまう。常に心配だ」と言っており、お互いに将来結婚する気でいますが、あまりに喧嘩続くと別れそうで怖いです。

心配しなくて良いと言っても、心配するに決まってるだろ　で終わってしまいます。

お互いに好き同士なのにつらいです。どうしたらいいのでしょうか。。

回答No.4

yume358

大学生の彼からすると、あなたが社会人になったことで、異なった世界にいるあなたと少し距離ができてしまったという不安があるのでしょう。世の中の多くの男は、世慣れしていない新入社員の女の子を虎視眈々と狙っているとでも思っているのかもしれません。まぁ実際そういうタイプの男もいるにはいるんですがね。

もう一つ、実際に稼いでいる社会人と比べると、生産性のない学生の身分では少しひけ目を感じてしまうところもあるでしょう。ことばを換えれば、根底には彼の自信のなさがあって、それが嫉妬というかたちになっているのかもしれません。

こういうタイプの男性は、社会人になって自信がつけばいいのですが、そうでないと、ただただあなたを束縛するだけの男になる可能性があります。私は、かつてDV被害女性の相談と保護を行ってきましたので、仕事上の関係であろうと、異常に嫉妬して男を近づけまいと始終見張っている男性たちを見て来ました。そこは冷静に彼を観察していった方がいいでしょう。

ところで私はパートナーシップというものは、男女対等で、お互いに相手を尊重し合わなければ良い関係ではないと思っています。ところがあなたは、「最初は禁止されていた」だの「条件付きでOKをもらいました」などと、彼に従属しているような書き方をされています。彼の命令にいつも従っていれば彼は嬉しいでしょうが、あなたの望む関係というものはそういう関係なのでしょうか？

回答No.3

eroero4649

彼氏が今までの元カノたちにはそんなに嫉妬することはなかったのなら、その原因は、質問者さんです・笑。

つまり彼にとって質問者さんが魅力的過ぎるのです。彼の魅力偏差値が50で質問者さんが60となれば、彼からすれば「こんないい女とはもう一生付き合えない」ということになります。これは質問者さんが絶対的にどこまで美人かという問題ではないです。彼との相対的な偏差値のバランスです。
新田真剣佑さんでも吉沢亮さんでも斎藤工さんでも誰でもいいのですが、質問者さんがすっごい好みのタイプのイケメンと付き合えたら、たぶん質問者さんが「こんないい男とはもう出会えない」と執着しますよね。そういうことです。

この格差を解消する手段はただ一つだけで、彼が質問者さんのレベルの魅力まで上がってくることです。ただしこれは私が知る限り、女遊びをしないでそのレベルを上げることは不可能です。彼が質問者さんと付き合っている限り、そこが上がってくることはありません。上げるためには他の女と遊ばないといけないから。
なのでこういうカップルというのはほとんどの場合残念ながら最終的にはハッピーエンドにはなりません。質問者さんがどこかで自分の魅力とバランスが取れる男と出会ってしまったら終わるからです。おそらくそっちの男は、そこまで執着しないでしょうから。

もし、彼の魅力偏差値と質問者さんの魅力偏差値にさほどの大きな差がなくて、けれども彼が今までになかった嫉妬心を異常に燃やしてしまう場合。
これはね、もう理由はシンプルです。肉体的魅力にハマっているのです。これもまた相対的なものなので「それほど私は彼のはよくない」という場合もあるかもしれません・笑。しかし、彼にとってはハマるほどの快楽なのです。
この場合はもう理性でコントロールできるようなものではないので、どうにもならないです。ジャンキーが薬物や酒を欲しがるように、彼は質問者さんを欲するのです。

で、質問者さんの対策ですが、特に何もありません。魅力的すぎるお前が悪いというやつなのです。

回答No.2

zabusakura

「好き」だけで判断したら、多分、後悔すると思う。
そんなに嫉妬するということは、あなたのことを信じてないということだと思うし（勿論、自分に自信も無いんでしょうが）そうやって、あなたが付き合いをするのを避けていくことで人間関係が壊れて仕事も、
しにくくなって最終的に、あなたの周りには誰もいなくなる。

彼の嫉妬は、あなたの人間関係を壊す行為だということ結果、それは
あなたの努力や才能を潰すことだと、つまり、あなたの足を引っ張る
行為だということは、判ってますか？
大好きな人の不利益になることを普通しますか？彼が好きなのは、あなたじゃなく彼自身だと思います。

私も、そういう彼氏と付き合って、しょっちゅう喧嘩になってたから、よく判ります。冷静になって考えた方が、いいと思いますよ。

回答No.1

blazin

慣れていくしかない。辛いという感覚も醍醐味として交際感覚に取り入れていくしかない。あなたと彼の間には、高度な嫉妬の「プロレス」が成立している。お互いにお互いを必要としているという部分には確固たるものがある。皮肉にもそのお互いの自負が嫉妬のエスカレートを生んでいる。お互いに必要とし合っているという自負。どれだけ嫉妬というゴムを引っ張っても切れないと思っている彼。どれだけ嫉妬というゴムをグイグイ引っ張っても、あなたは手放さないと思っている彼。もし彼側に自分の度の過ぎた幼稚な嫉妬であなたを疲弊させ、しんどいから別れようと言われたらどうしよう?そんな不安が少しでも頭をかすめていたら、今の嫉妬のエスカレートは存在しない。変な言い方になるけど彼は安心して嫉妬している。嫉妬自体は不安の現れだけれど、あなたの方から離れていくという心配は全くしていない。今の嫉妬の度合いを上げたとしても、それでもあなたは離れていかないと完全に思い込んでいる。その根拠があなたのこの書き込みにも書かれている。→私は「本当に」彼が大好きで、離れる気はありません。その部分は彼もしっかりと感じている。あなたから大好きのアドバンテージをもらっている事は肌で感じている。大好きモードに設定した側は、それを失う事が怖くて自ら手放せない。そんなあなたの弱い姿を見透かしている彼。仮に嫉妬がエスカレートして喧嘩が増えたとしても、あなたから振られる(離れる)事は無いと彼自身完全に思い込んでいる。だからこそ、あなたに対する嫉妬には加減が無い。嫉妬によってあなたからの評価が下がるというリスクを全く考えていない彼。結果嫉妬がそのまま垂れ流される。あなたの大好きで離れたくないという気持ちが伝わり過ぎている事が、彼の嫉妬を助長しているのは間違いない。そういう意味で言えば、彼の嫉妬に栄養を与えてしまっているのはあなたでもある。僅か半年でそこまでの嫉妬やすれ違いがあるのは問題だけれど、僅か半年の交際なのに「本当に」大好きとか、離れる気はありませんとか、そこまで「言わせる」ものをあなたに与えてくれているのも事実。そういう意味では、彼はあなたにとって特別なのかもしれない。まだお互いに探り探りの時間帯でも良いはずなのに、お互いに極端な設定が異常に早い。そんな極端同士のお付き合いは当然消耗も多い。でもそれも、不器用な私たちらしい付き合い方なんだ。そう思える達観は必要なのかもしれない。お互いに良い影響を与え合って、高め合っていけてこそ。その大事な目線も忘れずに、これからも健やかに付き合っていけると良いよね☆